検索結果: 5174 件マッチしました
ページ: 72 / 518
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
東海テレビ放送 公共キャンペーン・スポット「いま、テレビの現場から。」
- 授賞理由
- 犯罪被害者、遺族への取材のあり方に悩む一人の若手記者を追いかけるドキュメンタリーCM。視聴者、近隣住民、そして遺族。それぞれの視点や立場からの報道への提言はリアルで重い。殺害現場の衝撃的映像も織り込み、遺族感情の機微も伝えつつ……記者個人だけでなく、放送局としてこの課題に真摯に向き合う熱さと困難さが迫ってくる。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社 東海テレビプロダクション Zaxx東海テレビ放送電通中部支社
- 時間
-
240秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
大和ハウス工業 企業「リフォーム篇」
- 授賞理由
- 大げさな宇宙船のセットの中でモンスターから逃れようと必死の役所広司。そこへ妻からの電話、「リフォームのことなんだけど」。非常事態と無遠慮な妻からの電話という対比がとにかく面白い。今の日本の家庭を象徴しているのかもしれない。妻役の大竹しのぶの声の演技も面白く、見事なエンターテインメントになった。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
サイレントフィルム 東北新社大和ハウス工業TUGBOAT 博報堂
- 時間
-
60秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
住友生命保険 1UP&Vitality シリーズ「ドックで1UP 本人の証言篇」「その時、バイタリティ(ドック)本人の証言篇」「その時、バイタリティ(ドック)看護師の証言篇」
- 授賞理由
- すっかりおなじみになった瑛太演じる上田一。従来の「1UP」に加えて新商品の「Vitality」も加わり、合わせ技で面白いCMになっている。両方とも健康診断をテーマに、それぞれの商品の特徴を端的に表現、その相乗効果を得ることに成功。そして相変わらずの細かい演出や役者の芝居が面白く、シリーズCMとして存在感を示している。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社住友生命保険TUGBOAT 博報堂
- 時間
-
120秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
KDDI au シリーズ「着信音」「つくろう」「希望的観測」「あたらしい七夕」「おうちの歌」「紙芝居屋さん」「家族を話そう。」「金ちゃんの家族」
- 授賞理由
- 4年目の「三太郎シリーズ」。夏にはみんなで浦ちゃんの家を作り、浦ちゃん役の桐谷健太が三線を手に熱唱した。秋は三太郎たちの命名の由来がわかるストーリーでほっこり。金太郎がうり二つの弟たちとグルグル回るダンスを披露するコミカルなCMもあった。笑えて、楽しめて、時にホロっと感動させる、やっぱり「三太郎シリーズ」は面白い。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
AOI Pro.KDDI電通
- 時間
-
300秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ギブリー SYNALIO「コールセンターガール」
- 授賞理由
- イライラしがちな電話ナビ、消費者のインサイトを見事に捉えて、チャットボット(対話ロボット)の優位性を効果的に伝達している。彼氏と彼女のデート相談という日常的なシーンを取り上げ、目的地にたどりつかないもどかしさや、間違って認識されるジレンマを見事に表現。遊園地のはずが滝行デートになってしまう最後のオチも笑わせる。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ロボットギブリー電通 エクレレ
- 時間
-
60秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
大塚製薬 ポカリスエット シリーズ「ポカリガチダンスFES篇」
- 授賞理由
- これまでのシリーズでは団体個々にフォーカスしたものとなっていたが、今回の「FES篇」では、リアルの参加型キャンペーンとして大規模なフェスを開催。全国の中高生が一カ所に集まり、全力で踊り続ける姿は圧巻である。中高生のエネルギー、爽やかさがポカリスエットのブランドイメージを強調しており、まとまりがあり清々しい作品。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ギークピクチュアズ大塚製薬電通
- 時間
-
90秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
アンファー スカルプD メディカル ミノキ5 シリーズ「出会い篇」「なかよし篇」
- 授賞理由
- ビジュアルインパクトの強いCMだ。草彅剛と香取慎吾がシンプルな背景に立っているだけなのだが、微妙な違和感は二人のヘアスタイルにある。生え際が薄い、明らかに後退している。しかも微妙に自然。発毛剤の広告で「薄い」という表現は、企画として普通は芸がないのだが、この作品は直球勝負で超えている。脱アイドルの新しい挑戦に拍手。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ギークピクチュアズアンファーワトソン・クリック
- 時間
-
60秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
SCRATCH 差別と平成
- 授賞理由
- 相模原障害者施設での殺傷事件を起点に障害児を持つ父として、記者として、取材と思考整理を続けるなかで沸いてきた、日本社会に通底する差別への憤り、生産性の抑圧への疑問。一人称で語る危うさはあるが、当事者意識から生まれる熱量は圧巻。敵意と同時に好意も受け取れるネット社会への言及など、多方面で示唆に富む作品。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
RKB毎日放送
- 放送日
-
2019年3月5日
- 出演・スタッフ
-
出演:奥田知志、貞刈暢代、趙博 制作:竹島史浩、鳥山穣 構成・演出:神戸金史
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
FMシアター「エンディング・カット」
- 授賞理由
- エンディング・カットとは、理容師が故人の髪にカットやカラーを施し生前の姿を蘇らせるという実在する技術。中学生の娘と父が大切な家族の死をどう考え、どう癒していくか、家族愛と娘の心の成長を丁寧に描いている。現場での取材に基づいた脚本、主要キャストの表現力、制作スタッフ個々の技術、どれもが高い次元でまとめられた力作。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2019年2月2日
- 出演・スタッフ
-
出演:芦田愛菜、佐藤隆太、広末涼子 チーフプロデューサー:遠山哲也 ディレクター:原英輔 脚本:新井まさみ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
生きるヒント2019~第14章 LGBTQ~
- 授賞理由
- 年に一度、リレー式に紡ぐ単発番組第14章は性的マイノリティについて取り組んだ意欲的な企画。男性としての人生を歩みはじめたトランスジェンダーのゲストを迎え、聞き難く答え難い質問にも真正面から取り組み、個性とは、豊かな社会とは何かについて、多くの人が考えるヒントとなった。志の高い制作姿勢を評価したい。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
エフエムひらかた
- 放送日
-
2018年12月31日
- 出演・スタッフ
-
出演:西岡香、梶西学、今井秋奈 脚本・構成・演出・制作:石元彩
ページ: 72 / 518