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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 受賞作品
-
RBCザ・ニュース シリーズ慰霊の日「つむぐ」沖縄戦をめぐる一連の報道
- 授賞理由
- 県民の4人に一人が犠牲になったとされる沖縄戦。その体験者が高齢化し減っていくなかで、次の世代に戦争の記憶を伝承していく人々の思いと姿を追うシリーズ企画。チビチリガマの集団自決、食糧目当ての日本兵に島民が殺害された渡野喜屋事件ほか、沖縄戦をめぐるさまざまな場面と記憶が蘇り、不戦の思いが改めて強く心に刻まれる。
- 部門
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報道活動
- 放送局
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琉球放送
- 出演・スタッフ
-
制作:與那嶺啓、野沢周平、照屋貴奈、伊良波美海子、桃原永、下地麗子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 受賞作品
-
「除染マネー」と原発関連不正を巡る一連の調査報道
- 授賞理由
- 除染作業をめぐる建設会社と下請けの癒着や巨額な「除染マネー」流用の実態を、ニュース枠での継続的な調査報道で明らかにしたことは意義深い。原発事故の後処理はブラックボックス化しがち。あるべき形で除染費用が使われず利権の温床となっている杜撰な現実は、さらに検証されるべきテーマだと考えさせられた。
- 部門
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報道活動
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 出演・スタッフ
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演出・制作:フジテレビジョン報道局
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 受賞作品
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ハートネットTV「#8月31日の夜に。」キャンペーン
- 授賞理由
- 10代の自殺が増える夏休み最後の日に、それを防ぐキャンペーンだ。視聴者に投稿を呼びかけ、地上波の生放送とインターネットの生配信などを併用。寄せられた多くの声を受け止め、悩む若者の「居場所」をつくった。長年、この問題に取り組んできた番組スタッフならではの蓄積を生かした、テレビの新しい取り組みを評価したい。
- 部門
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報道活動
- 放送局
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日本放送協会
- 出演・スタッフ
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制作:渡辺由裕、北川功、三宅有子 演出:後藤怜亜、柚木映絵、加藤寛貴、原一雄、佐々木望
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 受賞作品
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「イーちゃんの白い杖」20年以上の継続取材と報道・映画上映活動
- 授賞理由
- 全盲の姉と同じく全盲で重度の障害を抱える弟。この二人を中心とした一家の20年におよぶ日々の記録である。取材は保育園から始まるが、大人になるにつれ障害による困難は大きくなる。時には悩み、それを乗り越える様子から、生きる強さを感じた。多くの人の障害者への理解に繋がることを期待したい。
- 部門
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報道活動
- 放送局
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テレビ静岡
- 出演・スタッフ
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監督:橋本真理子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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パナソニック 企業「メダルの音篇」
- 授賞理由
- 五輪のメダルにはそれぞれ固有の音があり、まずその事実に新鮮な驚きと発見がある。さらに目の不自由なアスリートのために、音の大きさを考慮してメダルを振り、金銀銅の違いを伝える工夫があるというので、思わず耳をそばだててその音色に聴き入ってしまう。サウンド技術と表現に強みを持つ企業ならではの、優れた“聴かせる”CMである。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ステップパナソニック電通
- 時間
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60秒
- 作品内容
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【ラジオCM】
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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ファミリーマート 企業 シリーズ「ファミマのあの曲で会話篇」「お母さんの秘密篇」
- 授賞理由
- 「あの」店頭サウンドでファミマの焼鳥を歌いこんでしまう強引さが心地よく印象に残り、コモディティ化しつつあるコンビニ商品の差別化に成功している。2本の作品とも香取慎吾の食べっぷりは見事。商品への吸引力がすこぶる高まる。お母さん役の演技も見逃せない。やや展開は予想できるものの、優しい母と慌てる母のギャップが大いに笑える。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ギークピクチュアズファミリーマート電通 シンガタ
- 時間
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60秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日本生命保険 企業 コンセプトCM「見守るということ。篇」
- 授賞理由
- ナレーションの声が亡くなった父親だとわかるあたりから、ジーンとしてしまう。90秒のなかの40を超えるカットが、それぞれに美しく撮影されている。主人公が反抗的だったり、父を避けたりする描写も感動を増幅させる。保険が父の死を乗り越える力になることを、情緒的に訴えた名作と言えるのではないだろうか。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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二番工房日本生命保険電通
- 時間
-
120秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日本中央競馬会 GⅠ告知CM天皇賞(春)/安田記念/日本ダービー/宝塚記念/HOT HOLIDAYS!2018 夏競馬 シリーズ「てっきり3」「どれ?」「たった一度」「緊張の夏」「夏草や」
- 授賞理由
- 旬な若手俳優4人が共演するHOT HOLIDAYSシリーズの2年目。何も知らなかった若者たちもだんだんと競馬のことを知ってきて、でもまだ知らないことがたくさんある、ということを楽しく表現している。俳優4人の達者なやりとりと笑いのなかから、クライアントの「若い人に興味を持ってもらいたい」という切実な思いが伝わってくる。
- 部門
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CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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スプーン日本中央競馬会TUGBOAT 博報堂
- 時間
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180秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日清食品 焼そばU.F.O.「マキシマムザ輝夜月2」
- 授賞理由
- 最近の日清のCMは過激だ。タレントはVチューバーの輝夜月、音楽はロックバンドのマキシマム ザ ホルモン、そして次々とタッチが変わる極彩色の映像。濃厚なソース焼きそばを「濃いタレント」×「濃い音楽」×「濃い映像」でアピール。今までの常識を打ち破る「思わずフリーズ」してしまうCMに元気がもらえる。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ソーダコミュニケーションズ日清食品ホールディングス電通
- 時間
-
30秒
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日清食品ホールディングス 日清カップヌードル シリーズ ヤバい。なんか熱い。「舞踏審議篇」「東南審議篇」
- 授賞理由
- 見事に大袈裟だ。ちゃんと話し合おうぜと言ったのにダンスバトルが始まるのはEXILE TRIBEならでは。よく見ると落書きにまで予算委員会、GDP、日清食品などと書かれた美術セットもヤバさを増幅している。景気っていうのは気合で上げるもんだ!は、低迷する日本への名言かもしれない。一転「CMだしな」と皆で食べ始めるのはご愛嬌?
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ギークピクチュアズ日清食品ホールディングス博報堂 TBWA HAKUHODO
- 時間
-
90秒
ページ: 71 / 518