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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
日清食品ホールディングス カップヌードル「天気の子 大切なシーン篇」
- 授賞理由
- 派手なタイアップ戦略でCM界も賑わせた『天気の子』。なかでもこれは実際に商品が登場するシーンを抜き出し、新たな「商品情報」に結びつけ強い印象を残した。映画のなかで出演者がカップヌードルを3分待たずに「2分」で食べる。その後、「2分がうまい」と何と5回連呼。アニメのお遊びを越え、試してみたくなるトピックスに仕立てた異色快作。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ソーダコミュニケーションズ日清食品ホールディングス電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日清食品ホールディングス カップヌードル シリーズ「地元から2020年を沸かせ!#地元CMフェス」
- 授賞理由
- オリンピック・パラリンピックを地方からも盛り上げようと企画したCM。日清と地元企業がコラボして32本制作し、それぞれの地元でオンエア。日清の契約タレントである大坂なおみ、錦織圭、八村塁ら世界的アスリートが初共演し、個性豊かな地元CMのパロディ仕立てになっているのが楽しく、話題になった。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ソーダコミュニケーションズ日清食品ホールディングス電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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トヨタ自動車 企業「トヨタイムズ 東富士研究所 取材」
- 授賞理由
- 香川照之を編集長に起用したシリーズの一編。自らロケに赴き取材している熱量を感じる。現地では撮影だけでなく、社員たちの言葉を集めた。技術者の言葉は信用に値する。体験する香川の反応もビビッドで、時に微笑ましい。自動運転への切り替え時のスピードと乗り心地に驚き、「意志がある。完全に誰かいる」とコメントも冴えている。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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AOI Pro.トヨタ自動車電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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クボタ 企業 シリーズ「For Smiles.篇」「Try For Dreams.篇」
- 授賞理由
- 2本とも後味の良いCMだ。クボタの「目の前の困っている人を助けたい」という精神が巧みに描かれている。ラグビー少年の話は、W杯中継で何度か目にした数多あるラグビーCMのなかでも秀逸であった。「一人が全員のために、全員が一人のために戦う」がストレートに伝わり好感が持てた。トップリーグにチームを持つクボタならではのCMだ。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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電通クリエーティブXクボタ電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大塚製薬 カロリーメイト「My Way」
- 授賞理由
- 受験応援CM第6弾。今までの感動路線から一変し、受験生が見たときに、やる気をブーストさせるCMを目指した。世界で注目されているYOSHIを起用し、受験生をアスリートに見立て表現している。YOSHIが熱唱する『My Way』が「この道を、信じてきた」というメッセージと共に、受験生の背中を後押ししている。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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AOI Pro.大塚製薬博報堂 catch ENOAD
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大塚製薬 カロリーメイト「考えつづける人」
- 授賞理由
- サカナクションの山口一郎が楽曲『ナイロンの糸』をバックに砂漠をさまよい歩く。焦げつくような日差しと、人を寄せ付けない灼熱の砂漠。空中に白い巨大怪魚が出現する幻想的な映像で、音楽を考え続ける孤高の山口にインスピレーションが湧いた瞬間を描く。閃きは空腹でも満腹でもだめ、やっぱりカロリーメイトだろ!と洗脳してくる。
- 部門
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CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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AOI Pro.大塚製薬博報堂 catch ENOAD
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大塚製薬 イオンウォーター シリーズ おとなは、ながい。「ボウリング篇」「バス篇」
- 授賞理由
- 安藤サクラの芸達者ぶりが「おとなって、なっがいよ~。」のコピーを強烈に印象づけている。青春を卒業し、もう卒業することのない大人という長い時代を生きる人々への応援CMだ。ボウリング場で「大人のかっこよさ」について、バス車内で「思い出」について若者に語る、ややもすると面倒なオバさんを嫌味なく見せているところが秀逸だ。
- 部門
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CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ソーダコミュニケーションズ大塚製薬電通 TUGBOAT
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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岩手日報社 岩手日報「最後の言葉」
- 授賞理由
- 日常に交わされる言葉の数々が、震災があまりにも突然に訪れることを思い出させる。震災を忘れない、今日を大切にと伝えるものはよく見るが、文字だけでこれほど心を揺さぶられることは少ない。恐怖や悲しみ、色々な感情が“あの日”に引き戻されたかのように込み上げてくるほど、強いメッセージ性を感じる作品。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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博報堂プロダクツ岩手日報社博報堂
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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J-WAVE SPECIAL ESTĒE LAUDER TALES OF SAKURA
- 授賞理由
- 金沢と盛岡を舞台にしたスタイリッシュでとても心地よい音声表現作品。収録技術は高く、個々のシーンは印象的。盛岡と仙台に離れた若いカップルの遠距離恋愛がメールと音響効果と音楽で表現され、抒情に溢れる。現地での取材音も効果的で巧みである。「実在する街の人」の声も聴きたかった。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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J-WAVE
- 放送日
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2020年3月20日
- 出演・スタッフ
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出演:南沢奈央、森山直太朗 ナレーション:板井麻衣子 制作:髙木絹子 構成・脚本:今井栄一 演出:松浦紀子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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青山二丁目劇場
- 授賞理由
- 人気声優を多く抱える青二プロダクションが創立50周年を記念し、文化放送とのタッグで手塚治虫『火の鳥 未来編』をラジオドラマ化。50年以上前に描かれたのに少しも古びず現代を生きる私たちにも迫る原作の力、聴く人を西暦3034年の舞台へイメージトリップさせる声優陣の豊かな表現力を評価したい。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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文化放送
- 放送日
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2020年3月2日、9日、16日
- 出演・スタッフ
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出演:桐本拓哉、真地勇志、國府田マリ子、久川綾、渡辺菜生子、松風雅也、柴田秀勝、増山江威子、野島健児、山口奈々、野田圭一、古川登志夫 制作:吉田雄貴 構成・演出:三間雅文 原作:手塚治虫
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