検索結果: 5174 件マッチしました
ページ: 59 / 518
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
SBSラジオギャラリー「園児のつぶやき~子どものレンズから見える世界~」
- 授賞理由
- 静岡なかはら幼稚園が発行している詩集から母親たちが書き留めた子どものふとしたときのつぶやきを紹介。園長先生や母親たちの声も拾うことで、視点の微笑ましさのみならず、育児に仕事にと余裕がない母親の合わせ鏡にもなっていることに気づかされる。近年深刻化するネグレクトを声高に指摘するのではなく、母親へのエールとして届けようとする制作者の姿勢も温かい。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
静岡放送
- 放送日
-
2019年5月26日
- 出演・スタッフ
-
出演:藤浪由希子、浅場美千代、海野圭子 制作:藤浪由希子 構成・演出:藤浪由希子、菊池勝
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
AOI Pro. 「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会
- 放送日
-
2020年1月10日~3月27日
- 作品内容
-
月間賞
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ながさき原爆記録全集 第56回 特別版
- 授賞理由
- 2015年からスタートしてすでに高い評価を得ている長期シリーズだが、今回は被爆直後の長崎を日本人の手で撮影・編集した唯一の貴重な記録映像を紹介。高画質のフィルムを4K化するとともに、地元ケーブル局ならではの人脈と確かな土地勘をもとに詳細な解説を加えたこだわりの手法は健在。今後もさらなる展開を期待したい。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
長崎ケーブルメディア
- 放送日
-
2020年3月25日
- 出演・スタッフ
-
出演:松田斉 制作:大野陽一郎 演出・構成・脚本:吉村あきお
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
映像研には手を出すな!
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
「映像研」製作委員会
- 放送日
-
2020年1月5日~3月22日
- 作品内容
-
月間賞
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
福岡放送開局50周年スペシャルドラマ「天国からのラブソング」
- 授賞理由
- 「おじいちゃんの死」を扱いながらまったく暗くない人間賛歌。その人生を知った孫の成長が青春ドラマとして生き生きと描かれた。福岡放送に寄せられた実話をドラマ化。ネタは足元に落ちていることに中央も地方もなく、きちんと形にした力にローカル局の可能性を感じる。ベタなご当地PRをせずとも土地の魅力が伝わってきた。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
福岡放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
日テレアックスオン
- 放送日
-
2020年3月15日
- 出演・スタッフ
-
出演:濱田龍臣、市毛良枝、西尾まり、矢本悠馬、田山涼成、吉岡秀隆、イッセー尾形 エグゼクティブP:鎌倉由和P:松尾嘉典、渡邉浩仁、星野恵 演出:藤谷拓稔 脚本:金沢知樹、いとう菜のは
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ねほりんぱほりん「震災で家族が行方不明の人」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2020年3月11日
- 作品内容
-
月間賞
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
映像'20「わたしと弟~在日女性が生きるいま~」
- 授賞理由
- 丁寧な取材と構成力が光り、落ち着いた語りも功を奏し、課題が明確で強力な訴求力を持つ番組となった。制作者が主人公の辛淑玉さんと真剣に向き合い、深く切り込んでいった成果がメッセージの強さに表れている。在日韓国人に対する差別の現実を如実に描くことで、個人と国家、祖国、貧困など社会全体の課題が浮かび上がる。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
2020年3月1日
- 出演・スタッフ
-
出演:辛淑玉 ナレーター:宮城さつき 制作:奥田雅治 演出・構成・脚本:斉加尚代
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
最後のホームルーム 同窓会をプロデュース
- 授賞理由
- 廃校になる小学校の卒業生による29年ぶりの同窓会を番組で企画。担任教師を交え、当時の“事件”を振り返る様子には共感を覚えた。子どもたちに人気の担任教師がその後、仕事に悩み心を病んだ体験を自ら吐露。それを踏まえて卒業生たちに送ったメッセージが秀逸で重みがあった。入社1年目の社員が企画した点も評価された。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
BS朝日
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビ朝日映像
- 放送日
-
2020年2月24日
- 出演・スタッフ
-
出演:松嶋尚美、平野義和 制作:麻生裕也、大滝佳行、山田駿 演出:立石芳孝、足立達哉、谷口彦薫、梅澤慶光、鶴田光、千田健輔、西尾良介、青木孝成 構成:河合秀仁、立川ヒロナリ 企画:梅澤慶光
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NNNドキュメント'20「静かな時限爆弾~阪神大震災25年 迫るアスベストの脅威~」
- 授賞理由
- 吸い込んで長い期間を経てある日突然中皮腫となる、肺の中に潜む時限爆弾ともいえるアスベストだが、阪神・淡路大震災時の解体現場で大量に宙に舞っていたという。ちょうどその潜伏期間とされる25年が経つ。そのもの言わぬ、目に見えぬ恐怖を丹念に描き出し、忘れていたが、しかし必ず来るであろう次の災厄に警鐘を鳴らした。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
読売テレビ放送
- 放送日
-
2020年2月16日
- 出演・スタッフ
-
ナレーション:松尾スズキ 制作:堀川雅子 演出:平田博一
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
バリバラ「BLACK IN BURAKU」~アフリカンアメリカン、被差別部落をゆく~(前編・後編)
- 授賞理由
- とかくタブー視される被差別部落問題に真正面から取り組んだ意欲作。生きづらさを抱えるマイノリティに焦点を当て続けている「バリバラ」だからこそ取り上げられたテーマで、日本に住むアフリカ系アメリカ人の視点も織り交ぜながら、部落問題に切り込んだ企画力を評価したい。被差別部落の出演者の話には説得力があった。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2020年2月13日
- 出演・スタッフ
-
出演:角岡伸彦、上杉 聰、バイエ・マクニール、山本シュウ、玉木幸則、部落ルーツの若者たち、アフリカ系アメリカ人たち 制作:森下光泰 演出:斉藤勇城
ページ: 59 / 518