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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
大塚製薬 カロリーメイト「考えつづける人」
- 授賞理由
- サカナクションの山口一郎が楽曲『ナイロンの糸』をバックに砂漠をさまよい歩く。焦げつくような日差しと、人を寄せ付けない灼熱の砂漠。空中に白い巨大怪魚が出現する幻想的な映像で、音楽を考え続ける孤高の山口にインスピレーションが湧いた瞬間を描く。閃きは空腹でも満腹でもだめ、やっぱりカロリーメイトだろ!と洗脳してくる。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
AOI Pro.大塚製薬博報堂 catch ENOAD
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
大塚製薬 イオンウォーター シリーズ おとなは、ながい。「ボウリング篇」「バス篇」
- 授賞理由
- 安藤サクラの芸達者ぶりが「おとなって、なっがいよ~。」のコピーを強烈に印象づけている。青春を卒業し、もう卒業することのない大人という長い時代を生きる人々への応援CMだ。ボウリング場で「大人のかっこよさ」について、バス車内で「思い出」について若者に語る、ややもすると面倒なオバさんを嫌味なく見せているところが秀逸だ。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ソーダコミュニケーションズ大塚製薬電通 TUGBOAT
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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岩手日報社 岩手日報「最後の言葉」
- 授賞理由
- 日常に交わされる言葉の数々が、震災があまりにも突然に訪れることを思い出させる。震災を忘れない、今日を大切にと伝えるものはよく見るが、文字だけでこれほど心を揺さぶられることは少ない。恐怖や悲しみ、色々な感情が“あの日”に引き戻されたかのように込み上げてくるほど、強いメッセージ性を感じる作品。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
博報堂プロダクツ岩手日報社博報堂
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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J-WAVE SPECIAL ESTĒE LAUDER TALES OF SAKURA
- 授賞理由
- 金沢と盛岡を舞台にしたスタイリッシュでとても心地よい音声表現作品。収録技術は高く、個々のシーンは印象的。盛岡と仙台に離れた若いカップルの遠距離恋愛がメールと音響効果と音楽で表現され、抒情に溢れる。現地での取材音も効果的で巧みである。「実在する街の人」の声も聴きたかった。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
J-WAVE
- 放送日
-
2020年3月20日
- 出演・スタッフ
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出演:南沢奈央、森山直太朗 ナレーション:板井麻衣子 制作:髙木絹子 構成・脚本:今井栄一 演出:松浦紀子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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青山二丁目劇場
- 授賞理由
- 人気声優を多く抱える青二プロダクションが創立50周年を記念し、文化放送とのタッグで手塚治虫『火の鳥 未来編』をラジオドラマ化。50年以上前に描かれたのに少しも古びず現代を生きる私たちにも迫る原作の力、聴く人を西暦3034年の舞台へイメージトリップさせる声優陣の豊かな表現力を評価したい。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 放送日
-
2020年3月2日、9日、16日
- 出演・スタッフ
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出演:桐本拓哉、真地勇志、國府田マリ子、久川綾、渡辺菜生子、松風雅也、柴田秀勝、増山江威子、野島健児、山口奈々、野田圭一、古川登志夫 制作:吉田雄貴 構成・演出:三間雅文 原作:手塚治虫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大竹まことゴールデンラジオ!~大竹まこと×壇蜜×太田光×中沢新一 日本のこれからを考えるスペシャル~
- 授賞理由
- 太田光と中沢新一を招き、憲法改正をめぐる問題をはじめ、新型コロナウイルスへの政府の対応、東日本大震災からの復興や原発問題などを議論。リスナーにもメールやSNSで参加を呼びかけ「日本のこれから」を考察した。相手の話をしっかりと聞き、発言に責任を持ってじっくりと議論を掘り下げることに成功した。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
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文化放送
- 放送日
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2020年3月11日
- 出演・スタッフ
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出演:大竹まこと、壇蜜、太田光、中沢新一、いとうあさこ、太田英明 制作:柿澤真理子 構成・演出:三田卓人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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阪神・淡路大震災25年~「満月の夕」を語る
- 授賞理由
- 阪神・淡路大震災の被災地でライブを行った「ソウル・フラワー・ユニオン」の中川敬さんと現地でボランティア活動を始めた日比野純一さんが当時を振り返った対談。テント村でいがみ合っていた在日コリアンやベトナム人と日本人が和解に進むプロセスは、排他的な風潮が垣間見える昨今に重大な示唆を与えてくれた。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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毎日放送
- 放送日
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2020年2月2日
- 出演・スタッフ
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出演:中川敬、日比野純一、八木絵里、西村愛 制作:亘佐和子 構成・演出:新川和賀子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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シークレットアワー
- 授賞理由
- タイトルや歌詞に色が入っている曲をセレクトし、名前や顔を“シークレット”にしたパーソナリティによる朗読を交えて、リスナーが歌詞の世界を想像して楽しむ脳刺激プログラム。「ラジオは脳に効く」を実践した番組。聴き終わった後、脳が活性化された気分になった。企画力と番組への展開手法が素晴らしい。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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エフエム群馬
- 放送日
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2019年10月15日
- 出演・スタッフ
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制作・構成・演出:原壮俊
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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荻上チキ・Session-22
- 授賞理由
- 大規模なデモが続く香港に荻上チキが直接乗り込んでリポートする。前日に一時拘束された周庭さんに直接取材し、中心街のセントラルに平和的に繰り出した市民の声を聞く一方、火炎瓶と催涙ガスの応酬が続く隣のアドミラルティの緊迫の模様を伝えるなど丁寧な取材が光った。海外の現場に直接赴いて伝える機会が少なくなった昨今、香港の今を読み解く好企画である。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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TBSラジオ
- 放送日
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2019年9月2日
- 出演・スタッフ
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出演:荻上チキ、南部広美 制作・構成・演出:野口太陽、吉原拓人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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ラジプリズム
- 授賞理由
- 2018年夏に起きた未曾有の西日本豪雨災害時に、主要リスナーの中高生から数々のメッセージが番組に寄せられた。「それを記録しておくことはきっと意味があるのではないか」と半年後、電子書籍に。1年後、そのなかの何名かにあの日の心境を聴いた。番組のテンポ、トーン、選曲はどれも丁寧で、「“今”を大切に生きる」という番組からのメッセージは、リスナーにちゃんと伝わった。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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中国放送
- 放送日
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2019年7月8日
- 出演・スタッフ
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出演:カンダマサヨシ、動道歩美、HIPPY P:増井威司 D:黒元敬太、立分美有、大森美空 構成・演出:黒元敬太、立分美有
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