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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
学習研究社企業広告「おまんじゅうわけた篇」
- 授賞理由
- 「考える」をテーマにした心温まるCMです。風潮に流されがちの時代にあって、日常の生活のなかに、考える材料があることと、そこできちんと考え悩むことで成長していく子供たちを、明るく描き出してくれました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
サットン・プレイス学習研究社電通
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
アデランスメンズアデランス「ハリケーン篇」
- 授賞理由
- 無声映画のようなモノクロ画面の中で、どんな強い風の中でも飛ばされないカツラの部分に赤い矢印が浮かぶという構成は、余計な商品説明を不要とするほどに視覚的インパクトが強く、非常に完成度の高い作品です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
マザースアデランス博報堂
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
アステル沖縄「市場ミュージカル篇」
- 授賞理由
- スピードがあって賑やかで明るいCM。道いっぱい画面いっぱいの群舞が元気で、人びとの顔にも素人っぽさがあふれていて好感がもてます。市場商店街の人なつこい表情が、そのままCM商品のエネルギーになっています。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
AGU!エンターテーメントアステル沖縄サン・エージェンシー
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
資生堂企業広告「鳴門山上病院」
- 授賞理由
- 寝たきりや痴呆で入院中の女性たちの多くが、化粧をすることで笑顔と生への気力を取り戻す。その姿を伝え、間接的に自社製品の、また直接的に真摯な企業姿勢のアピールに成功した作品です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ACA資生堂
- 時間
-
(60”)
- 作品内容
-
痴呆性老人が化粧により美しくなる喜びを再発見し、生き生きとした笑顔を見せる姿を描く。
- 出演・スタッフ
-
【企画】田代勝彦【CD+プランナー+コピー】中尾良宣【コピー+演出】東条忠義【プロデュース】小西亮志
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
アジアスペシャル~アジアの中の日本
- 授賞理由
- 生レポートと録音取材で「アジアの今」を伝える15時間半の生ワイド。テンポよく若手のディレクターやアナウンサーが生き生きと伝える内容は新しい発見の連続でした。スタジオの小島一慶の司会も好感がもてました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
東京放送毎日放送
- 放送日
-
1997.3.24~3.29
- 時間
-
19:00~(150分;最終日のみ180分)全6回
- 作品内容
-
変貌するアジアに光を当て、アジアとの共存の道を探る、短期集中の長時間ワイド。ベトナム、マレーシア、インドネシアなど十数か国に記者を派遣、ヒット曲、映画、ギャンブル、漫画などを切り口に、アジアのうねりと若者たちの熱気を伝える。
- 出演・スタッフ
-
【司会】小島一慶、魚住由紀【出演】鳥井守幸、嶌信彦、旭鷲山、戸井十月ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
FMシアター「冬桜」
- 授賞理由
- 旧家の柵に縛られて青春の恋を自分の中に凍結した女性。30年後、男から、植物が突然変異で種を守るように人間の愛にも自己変革が必要とのメッセージが届きます。完成度高く音声ドラマの醍醐味を堪能させてくれます。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
日本放送協会(名古屋)
- 放送日
-
1997.2.22
- 時間
-
22:00~(50分)
- 作品内容
-
老舗旅館「桜館」閉鎖の日、女主人である和子(栗原小巻)は100年前、桜館に起きた不思議な出来事に思いを馳せる。飛騨の旧家を舞台にした日本版「桜の園」。
- 出演・スタッフ
-
【出演】栗原小巻、井川比佐志【演出】角岡正美【脚本】岩間芳樹【音楽】BANANA【音響効果】滝川雅己【技術】佐々木幹夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ニッポン放送ホリデースペシャル「弟・石原裕次郎嵐のように生きた男」
- 授賞理由
- さすがは、「作家」ならではの明晰にして達意の文章と語りが「人間裕次郎」の知られざる一面を浮き彫りにします。家族の絆、兄弟愛を改めて考えさせる普遍性があり、トークと音楽の構成も抜群で、充実した娯楽作品でした。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1996.10.10
- 時間
-
9:00~(120分)
- 作品内容
-
太陽族、無頼派、自由奔放――戦後の若者文化の象徴であり、一時代を疾風のごとく駆け抜けた石原裕次郎。その裏側には栄光の陰に隠れた苦悩が数多く存在した。裕次郎を幼年期から死の瞬間まで凝視し続けた兄・慎太郎が熱く静かに語りかける。幼い日々の思い出、放蕩の季節、病魔との闘いなど、兄弟の秘話が次々に明かされる。裕次郎の名曲と共に「人間」裕次郎を浮き彫りにする。
- 出演・スタッフ
-
【出演】石原慎太郎、此島愛子【制作】神山雄吉、南二郎【演出】金井尚史【構成】水野一六
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!「白血病で逝ったカヨちゃんの日記」
- 授賞理由
- 番組に電話をかけてきた白血病の少女とパーソナリティとの対話が、ラジオに何ができるかを熱く問いかけてきます。死を前にした少女の不思議な明るさ、ドリアン助川のとまどいが、聞く者の心を揺さぶります。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1996.8.24
- 時間
-
23:30~(90分)
- 作品内容
-
ティーンが自由に自分の悩みや意見をぶつけ合うこの番組に、電話をかけてきた白血病の少女・カヨちゃん。彼女とパーソナリティ・ドリアン助川の、9か月間にわたる電話でのやりとり、そして亡くなった後に見つかった彼女の闘病日記を通じて、生きることの意味を問う。姉の日記で自分の病名を知ってから亡くなるまでの6回の出演シーン、その同時期に書かれた彼女の日記、そして遺書とも言える彼女のメッセージをもとに構成した90分の生放送。
- 出演・スタッフ
-
【出演】ドリアン助川【制作・演出】勅使河原昭
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- DJパーソナリティ賞
- 受賞作品
-
小川もこ「ヒルサイド・アヴェニュー」(JFN)パーソナリティ
- 授賞理由
- 全国FMネット局の絶大な支持と人気は群を抜いて高く、地域振興に貢献する番組と相まって、すぐれた話術でFMラジオトークに新境地を開拓、1996年度もっとも活躍したパーソナリティとして高く評価いたします。
- 部門
-
ラジオ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1996.4~1997.3(平成8年度) 第34回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
J-WAVE TRIAL「あるラジオ・マンの軌跡」
- 授賞理由
- ラジオの効果マン40年の南二郎氏と聞き手・西田敏行による絶妙な味の楽しい作品。「思い出の効果音」を随所に配しながらのメリハリのきいた構成で一気に聞かせます。南氏の温かい人柄も作品に花を添えていました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
エフエムジャパン
- 制作会社・広告主・広告会社など
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クレッシェンド・オフィス
- 放送日
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1997.2.23
- 時間
-
25:00~(60分)
- 作品内容
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音だけの世界であるラジオの制作畑ひとすじに歩み、効果マンとしてドラマやCMの分野に数多くの業績を残してきた南二郎。ラジオに賭けた半生をインタビューによって描き出し、ラジオの奥行きの深さ、音作りに注ぐ情熱をドキュメンタリータッチでつづる。スタジオに持ち込んだ音作りの道具を使った音の実演も織り込む。さらに現代の音風景への提言・苦言もまじえながら、ラジオの可能性を追求する。
- 出演・スタッフ
-
【出演】西田敏行、南二郎、藤浦紀子【演出】三國游
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