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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
日本自転車振興会企業広告「侍篇」
- 授賞理由
- 映像で、はたと驚きました。床を雑巾がけする侍と自転車が同じなんだという新鮮さ、斬新さは見事です。かつレースを見るときの緊張感だけに絞り込んだシンプルさが光ります。何回見ても飽きない作品です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ニッテン・アルティ日本自転車振興会博報堂
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
ダイナム企業広告「広い駐車場篇」
- 授賞理由
- 郊外型のパチンコ屋さんの特徴は何といっても駐車場でしょう。その広~い駐車場を淡々と表現したこのCM。少々オーバーとも思える単純明快さに、環境への気配りを重要視した企業の姿勢がパワフルに伝わってきます。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
サンクダイナム読売広告社
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
綜合警備保障SOKホームセキュリティー「泥棒会議」
- 授賞理由
- 目出し帽やパンストをかぶった泥棒たちが続々と集結。「多くのお仲間がこのステッカーの貼ってある家に入って捕まっています」との報告にショックを受ける泥棒たち…。泥棒の立場で、という視点の楽しさが印象的です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
パワーステーション綜合警備保障電通
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
セントラル警備保障ファミリーガード「出発の朝篇」
- 授賞理由
- 老いた母のためにホームセキュリティを導入。息子と離れたくない母はいたずらの数々…。親子愛を絡め物語性を高めつつ、しっかりと商品をアピールしています。あえて外国人を起用することで、泥臭さも見事に排しています。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ディートライセントラル警備保障電通
- 時間
-
(60”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
新キャタピラー三菱レガCシリーズ「フライフィッシング篇」
- 授賞理由
- フライフィッシングを題材に技術力を強く印象づけながら、「機械CM」のイメージを一新させました。湖面に向け、ベテラン顔負けの自在な腕前でしなやかに舞い飛ぶ竿と糸は、思わず実写かなと思わせる巧みな映像です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東洋シネマ新キャタピラー三菱マッキャンエリクソン
- 時間
-
(60”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
ジョージア明日があるさ「登場篇」
- 授賞理由
- オーソドックスな構成で、しかし久びさに力量を感じさせる広告表現があらわれた、という印象の作品です。今の世の中にこの歌をもちこんだセンスは、時代精神を非常によくとらえているといえます。またCMから歌やドラマへと話題や流行が派生したのも久びさのことでしょう。世代や性別を超えて多くの人に浸透したこの広告は、みだりにストレスを与えたり映像をいじくるだけが広告ではないということを、あらためて教えてもくれました。ただの癒やしでもなく、かといって元気づけだけでもなく、「明日があるさ」という一言のコトバの力には広告の原点があります。そうしたメッセージ性とともに、コーヒーの香りや温もりが伝わりそうな表現には脱帽です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
電通テック,マザース日本コカ・コーラビーコンコミュニケーションズ
- 時間
-
(30”)
- 作品内容
-
缶コーヒージョージア新キャンペーン。坂本九の名曲「明日があるさ」にのせて吉本興業所属タレントの面々が前向きなサラリーマン役に挑戦し、様々なドラマを展開させてゆくシリーズの立ち上がりCM。
- 出演・スタッフ
-
【クリエイティブ・ディレクター】田中徹【プランナー+コピーライター】福里真一、原田睦子【プロデューサー】前島操【ディレクター】岩井克之
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
北海道ストーリー21~21世紀に伝える北海道の新民話「清吉爺の昔話」
- 授賞理由
- 企画の勝利です。新しい創作民話を21世紀に残そうと、北海道のコミュニティ放送11局が協力。新民話を地域一般から公募し、それを各局がラジオドラマ化し放送したもののひとつです。各局の情熱が伝わってきます。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
北海道コミュニティ放送協議会
- 放送日
-
2001.3.27
- 時間
-
13:00~(20分)
- 作品内容
-
北海道の各地域で語り継がれている民話を発掘し、ラジオドラマ化して21世紀に伝えていこうとする初の試み。民話とは口承文学である。口伝えとはまさにラジオが担うべき役割であると、北海道コミュニティ放送局11社が3年掛かりで制作した11編の中の1編。札幌の長谷川清太郎さんが幼少時伝え聞いた清吉爺の回想録。母の薬を持って峠道を帰る清吉少年。普段から木やカラスを苛めていたと木の精が怒る。そこへ父の霊が出てきて清吉を助け、自然との共存の大切さを教える。
- 出演・スタッフ
-
【出演】三角山放送劇団(丸山哲秀、山田亜寿砂、新井栄美、小蕎千里ほか)【制作】杉澤洋輝【演出】渡辺寿宜、小山孝
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
RCCドキュメンタリードラマ「ヒロシマの黒い十字架」
- 授賞理由
- 資料館に残された被爆ピアノを通して、あの日命を亡くした友人の幻と対話する女性の心象を被爆証言の実録も交えながら描き、ドラマ、ドキュメント、ファンタジーが音響作品として見事に一体となった感動的な秀作です。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
中国放送
- 放送日
-
2000.11.26
- 時間
-
13:40~(60分)
- 作品内容
-
実在する被爆ピアノと黒い十字架から発想したファンタジーと被爆証言が織りなす、新機軸のドキュメンタリー・ファンタジー・ドラマ。ピアノ好きの少女、文恵が広島市で被爆死した。原爆とは知らず、死んだとも気づかずに。55年後、同級生だった治子は、ピアノを弾き続ける文恵の幻と出会い、さまよう魂をなぐさめる。
- 出演・スタッフ
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【出演】日色ともゑほか【制作】牧野睦夫【演出】三村千鶴【脚本】毛利恒之
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
特別番組「山古志村中山隧道を行く」
- 授賞理由
- 新潟県の小さな集落の人びとが1933年から16年かけて手掘りで掘った約1キロのトンネル。その中を歩きながら当時を知る人びとの証言を織り込んだ構成は見事です。コミュニティならではの企画と取材を高く評価します。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
FMながおか
- 放送日
-
2000.10.24
- 時間
-
19:00~(60分)
- 作品内容
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新潟県山古志村小松倉集落。わずか30戸の人々が16年間かけて掘った手堀のトンネルがある。1998年に2車線の新しいトンネルが開通し、日本一長い手堀の隧道は忘れ去られようとしている。昭和の「青の洞門」と言える中山隧道。自ら保存の実行委員として活動するFMながおか丸山結香が、ローソクの灯をたよりに約1kmを歩きながら、生き証人にインタビューする。
- 出演・スタッフ
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【出演・演出】丸山結香【制作】脇屋雄介
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2000.4~2001.3(平成12年度) 第38回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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20世紀探訪「りんごの旅路」
- 授賞理由
- 日本のりんごのルーツはわが福井という微笑ましいお国自慢から始まって、りんごの足跡をたどる娯楽ドキュメンタリーです。キメ細かい取材が正統派の格調高い番組を生み、りんごの歌の数々が楽しいアクセントになりました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
福井放送
- 放送日
-
2000.5.20
- 時間
-
9:10~(49分)
- 作品内容
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幕末から明治にかけての日本に上陸したりんご。青森県浪岡町では、福井藩十六代藩主、松平春嶽が日本で初めてりんご栽培に成功したことから“りんごの父”と呼んでいるという。りんごはどのようにして日本中に広まり愛されるようになったのか。その100年余りの間に、日本はどんな変化を遂げたのか。りんごの目から見た「20世紀の日本」を描く。
- 出演・スタッフ
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【出演】宮沢好美、足立尚計、恒見コーヘイ、阿久悠ほか【出演・制作・演出】鳴尾健
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