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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
京都芸術大学 シリーズ「校閲・桃太郎」
- 授賞理由
- 「芸術大学」は「クリエイティブ」で「課題を解決」し、その人材を養成する場でもある。そのことを『桃太郎』の話の辻褄が合わないところ、今の時代に合わないところなどをどんどん変化させて、まったく新たな物語の創作に変わっていく様子がまさにクリエイティブ! 二人の掛け合いが後半生き生きとし始めるのがいい。
- 部門
-
CM
- 作品内容
-
【ラジオCM】
京都芸術大学
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
リクルート Airワーク シリーズ「花壇篇」「印刷室篇」「談話室篇」「あちこち篇」「足湯篇」
- 授賞理由
- 今は大企業でも人材を集めるのは簡単ではないと聞くが、町工場を舞台とする本シリーズは、企画はいかにも古典的であり、トーン&マナーこそ違うが吉本新喜劇風の芝居が毎回繰り広げられる。がしかし、設定がシンプルであるぶん、松本人志、山田孝之両者の表情から目が離せないのも確か。特に社長役の松本の顔芸は、主演俳優賞ものである。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
-
ソーダコミュニケーションズリクルート電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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森永製菓 大粒ラムネ「よび覚ませ、集中力。」
- 授賞理由
- モノクロと赤の線画だけで構成されたアニメーション。何かと思えば、受験生には馴染みの「答えが消える」赤シートが登場。赤シートが赤い邪魔ものを消し去る表現をすることで、商品の特徴であるブドウ糖が集中力を高めるという効果を楽しく伝える。昔からあるラムネを通して、今の受験生たちへの応援歌となっている。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
-
ダンスノットアクト森永製菓電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日本マクドナルド ビッグマック シリーズ「ビッグマックなんて」
- 授賞理由
- かつてはマクドナルドの代表選手だったビッグマックも、ただハイカロリーな敬遠される存在か。ガツガツ仕事して、ガツガツ食べて、ガツガツ生きる。「ビッグマックなんて、ペロリだよ」。この広告で、ビッグマックは今、この時代に見事に復権した。永山瑛太と竹原ピストルの掛け合わせが、巧妙なキャスティングだ。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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東北新社日本マクドナルドTUGBOAT 電通 ビーコンコミュニケーションズ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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サントリーホールディングス CRAFT BOSS ミルキープレッソ シリーズ「ニューニューなダンス・その1」「ニューニューなダンス・その2」「ニューニューな朝・その1」「ニューニューな朝・その2」
- 授賞理由
- 「コーヒーニューニュー」は、新しいミルクたっぷりな飲み物というその商品性を見事に表しているのだが、それにとどまらず、不思議な踊りの合いの手になり、ヨーロッパのどこかの街角のようなキュートな空間を醸し出し、役者たちのセリフを気になるニューニュー語に変えてしまう。いずれも見事なクラフト(!)だ。
- 部門
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CM
- 制作社・会社・広告会社
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ギークピクチュアズサントリーホールディングス連 ワンスカイ 電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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さとふる 企業 シリーズ「囲まれて篇」「なれそめ篇」「いいさとふる篇」「ギャップ篇」「お節の予約篇」「やらない人~秋篇」「2種類の人間・冬篇」「またあの日篇」「ふるさと納税観篇」「冬が大集合篇」「2種類の人間・冬篇」「みかん篇」「やらない人〜冬篇」「予約したお節篇」
- 授賞理由
- 仲良し3人組(東京03)がふるさと納税にまつわる話をするシリーズ。豊本の妻(麻生久美子)も加わってドラマのように交わされる会話が毎回楽しい。そこに角田が彼女(ファーストサマーウイカ)を連れてきた。微妙な違和感がいい。予想外に展開する面白さとリアルな人間観察による表現が視聴者を惹きつけ続ける。
- 部門
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CM
- 制作社・会社・広告会社
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電通クリエーティブ XさとふるTUGBOAT 電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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イエローハット/ピザハット/リンガーハット ハットの日「ハット首脳会談」
- 授賞理由
- 「ハット」を社名に持つ3社の大胆なコラボレーションCM。イエローハット、ピザハット、リンガーハット3社の現社長が実名で登場し、社名の「ハット」の由来を語る。興味をくすぐる設定と重厚な会議室で妙な緊張感と間合いのなか、「ハット同盟」が成立する展開が楽しい。3社の歴史的な会談(!?)の成立と会社の枠を超えたキャンペーンに拍手。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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読広クリエイティブスタジオイエローハット ピザハット リンガーハット電通 なかよしデザイン
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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知っていますか?ロービジョン~0と1の間 vol2
- 授賞理由
- 視野が狭い、ぼやけるなど、日常生活に不自由がある視覚障害、ロービジョンを取り上げた報道番組の第2回。自身が当事者である白石仁司ディレクターが、視覚障害者に親しまれているラジオで、当事者にも健常者にも有益な情報を伝えている。外見ではわからなくても、さまざまな困難を抱える人がいることに気づかせてくれた。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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文化放送
- 放送日
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2023年3月29日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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ネットワーク1・17スペシャル 即死の真相~阪神・淡路大震災28年の証言
- 授賞理由
- 「1995年に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者の大半が即死」という見方への疑問が嚆矢となった番組。西宮市のマンションで亡くなった大学生の上層階の元住人は、震災発生後も下から壁を叩く音がしばらく聞こえたと証言。即死でなければ、救える命があるかもしれない。大規模災害への心構えを持つうえで、多くの示唆に富む作品。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
MBSラジオ
- 放送日
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2023年3月5日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2022.4~2023.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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tbcラジオドラマスペシャル「記憶の箱舟」
- 授賞理由
- 地域の人々に愛され続ける遊園地で開園以来54年間走り続け、老朽化のために引退する「ジェットコースター」を通して、親子の絆や仲間の絆を描いた心温まる物語。引退前の実際のコースターの音を収録した激しい音によって、揺れのスリルが伝わってきた。登場人物の心情もうまく描けているが、前半部分が長過ぎるのはマイナス。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
東北放送
- 放送日
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2023年2月27日
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