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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
東海テレビ放送 公共キャンペーン・スポット「#ハタチ #学生 #いま」
- 授賞理由
- テレビ局の姿勢を示す公共キャンペーンとしては簡単そうで難しいテーマに思えたが、「ハタチの目線」から見える若者たちのリアルな表情や言葉、そして涙に心が動く。出演者の心情や若者の気持ちを端的に押さえたコピーが秀逸であること、そして放映期間をある程度長く設定するなどキャンペーン広告としての体を成していることも評価できる。
- 部門
-
CM
東海テレビ放送
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ゼスプリ インターナショナル ジャパン ゼスプリ キウイフルーツ「できることからはじめよう」
- 授賞理由
- 年齢性別を問わず大人気のCMシリーズ。今作は忙しい生活を送る現代人を白い猫で擬人化した。栄養の偏った「もじゃもじゃ」の食品ばかり食べて倒れてしまった猫を、キウイブラザーズが叱咤激励。どこか懐かしさを感じるCMソングにも癒やされる。キウイブラザーズはキウイフルーツを世に広めた功労者であり、食生活の伝道師でもあるのだ。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
AOI Pro.ゼスプリ インターナショナル ジャパン電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
芝浦機械 企業 シリーズ「ALWAYS 芝浦マシーン」その1/その2
- 授賞理由
- BtoB製造業の広告の難易度は高い。説明的でつまらなくなるか、イメージ訴求にとどまるか――そのどちらにも陥るまいとする挑戦が見られたのが本CMだ。事業の本質を的確に表現するスローガンを開発したうえで、それを印象的なセリフに変換し、クスッと笑える“寸劇”に仕上げた。続きが気になるシリーズCMの一つになったのでは。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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東北新社芝浦機械電通 TUGBOAT
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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CCCMKホールディングス Vポイント シリーズ「さよなら篇」「おまたせ篇」「貯まる篇」「使える篇」「ぶいぶい、イメージ?篇」「ぶいぶい、リピート?篇」「ぶいぶい、リアル?篇」
- 授賞理由
- TポイントからVポイントへの変更を伝えるCM。あえてストレートに告知せず、その周りで生きている人々の、日常っぽいのにやや異様なやりとりで表現している。ダウ90000の軽妙なやりとりは、シリーズにすることで効果的に機能しており、ありそうでなさそうな会話はクセになる後味を残す。結果的に記憶に残るCMに仕上がっている。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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東北新社CCCMKホールディングス電通 TUGBOAT
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大塚製薬 ボディメンテ「THE DAY #C105」
- 授賞理由
- 「THE DAY」とは本番当日。その日のための体調管理という目新しい切り口で、コミケ(コミックマーケット)に新作漫画を出品するコミケ作家の頑張りと、顔も知らない作家を応援し、時に体調まで思いやるファンの姿を、時間軸を追って描き出すドキュメント風CM。知られざるコミケの舞台裏が興味深く活写された。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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AOI Pro.大塚製薬博報堂 catch ENOAD
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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コトノハ朗読劇「青い空に絵をかこう~震災の街で生まれた愛の手紙」
- 授賞理由
- 阪神・淡路大震災直後に文通を通して交わされ続けた心のキャッチボール。被災した高齢女性とそれを気遣う小学生、ボランティア青年と離れて暮らす恋人との手紙のやりとりから浮かび上がる心のあり方。最後にそれぞれの物語が交差しながら、絶望の淵に立たされたとき、人を思いやる気持ちとは何かを問い、深い感動を生んだ。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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MBSラジオ
- 放送日
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2025年3月30日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大人のラヂオ特集「小林是雲-愛、命、仕事、希望」
- 授賞理由
- 音楽コンテスト「大人のバンド大賞」で2021年から3年連続グランプリに輝いた家族バンドがある。代表者の小林是雲は僧侶で、盲目のシンガーだ。京都での暮らしや音楽活動、彼を支える家族の姿を丁寧に描くドキュメンタリー。なにより、是雲の声が素晴らしい。深く、強い。リスナーの心をきっと捉えただろう。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
日経ラジオ社
- 放送日
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2024年12月2日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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匠の技~花火玉に想いをのせて~
- 授賞理由
- 打ち上がる音で夜空を想像する。江戸時代から鎮魂・追悼の意味を持つ花火。あまり知られていない花火師への取材を軸に、観客の感謝の声とともに綴る。帰還率の低い双葉町での開催を企図し4年後実現。熱い語りは心を打つ。火薬を戦争ではなく平和のために扱うという花火師の矜持が伝わるが、花火の描写の工夫が欲しかった。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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エフエム福島
- 放送日
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2024年10月20日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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匿名と命~赤ちゃんポストが問うもの~
- 授賞理由
- 痛ましい、だけで終わりがちな問題の背景に光を当てた。国内2例目となる当別町の赤ちゃんポストを開設時から2年取材。明らかになっていく現実を淡々と伝えながら、その都度「なぜ?」をぶつけていく。シンプルな問いの底流に企画者の強い問題意識を感じる。当該者との距離を保ち、偏らない取材でリスナーに考える雫を落としていく展開は見事。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
北海道放送
- 放送日
-
2024年9月23日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2024.4~2025.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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JRA×ラジオNIKKEI 70周年記念特別番組「競馬放送事始」
- 授賞理由
- 毎週JRAの全レースを実況中継するラジオNIKKEI。往年のアナウンサーらをパーソナリティに迎え、創成期の競馬報道を当時の音源とともに振り返った。レースの発走前のファンファーレは、ラジオ実況をスムーズに行うために始まったといったエピソードを紹介。競馬とラジオが密接に歩みを進め、それぞれの文化を作り上げた歴史を浮かび上がらせた。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
日経ラジオ社
- 放送日
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2024年8月9日
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