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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 受賞作品
-
乳がんダイアリー プロジェクト「BS1スペシャル 26歳の乳がんダイアリー 矢方美紀」
- 授賞理由
- 26歳で乳がんを患った元SKE48の矢方美紀。彼女の治療経過を映像ダイアリーとして記録したプロフェクト。身体的な変化や心の葛藤が、包み隠さず映されている。この取り組みが興味深いのは、動画日記のすべてをHP上で公開し、番組と連動させたことである。報道活動の新しいプラットフォームづくりとして、今後の展開にも期待したい。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
日本放送協会
- 出演・スタッフ
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制作:松尾学 演出:羽村玄
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 受賞作品
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原爆小頭症 55年にわたる継続取材および報道と諸活動
- 授賞理由
- 母親の胎内での被爆により障害を負って生まれる「原爆小頭症」について、1965年からいち早く取材を開始し、55年を経た今日に至るまで、継続した報道を行っている。さらに、原爆資料館への記録資料の一部提供、大学での講演など、次世代へ伝える活動を放送だけにとどまらず行っていることは意義深い。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
中国放送
- 出演・スタッフ
-
制作:中国放送報道制作局 演出:平尾直政ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 受賞作品
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チャント!スペシャル 伊勢湾台風60年 色が呼び覚ます記憶
- 授賞理由
- 伊勢湾台風から60年。取材のなかで発見した51枚の貴重なカラー写真をもとに、当時撮影された白黒映像をAI技術でカラー化し、地域の人と共有した。技術に支えられ進化してきたテレビならではの表現である。日頃から積み重ねてきた災害への取材を活用し、新しい視点への報道にまとめあげた点を評価したい。
- 部門
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報道活動
- 放送局
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CBCテレビ
- 出演・スタッフ
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チーフディレクター:有本整
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 受賞作品
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KNBブックレポート 地方発ドキュメンタリーの活字化 13年の活動記録
- 授賞理由
- 制作者自らが番組を小冊子に編集し、地域の図書館や学校に配布する。13年間にわたるこの試みは、放送局自身の情報への感度を高めることにつながった。作り手だけでなく受け手も素材や環境に合わせてさまざまな編集を選択する時代に、放送局が多様な編集手法を自在に動かし強みを発揮する時代を予感させる活動である。
- 部門
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報道活動
- 放送局
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北日本放送
- 出演・スタッフ
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制作:北日本放送報道制作部
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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森ビル ヒルズゴルフアカデミー シリーズ「変な話篇」「逆に篇」「なんか篇」
- 授賞理由
- 会話のなかで何かと「変な話さあ……」と枕をつけたがる人。同様に「逆に」や「なんか」と無意識に繰り返してしまう人。いますいます、こういう人!と聴いていると、「口グセはなかなか気づけませんが、ゴルフのクセはプロに見てもらおう」と意外な直球が飛んでくる。日常会話の「あるある」を一転ゴルフ話に切り返す手さばき、お見事!
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ビッグフェイス森ビル電通
- 作品内容
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【ラジオCM】
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大日本除虫菊 キンチョウ ゴキブリがうごかなくなるスプレー シリーズ G作家の小部屋「独創性について」「コミュニケーションについて」「死について」
- 授賞理由
- ゴキブリでありながら作家でもある男が語る理屈っぽい自論。この知的な声の主が本物の芥川賞作家の町田康とは! 常に話題を振りまくキンチョウのラジオCMらしく、斬新かつシュールな演出で非日常に引きずり込む手腕はお見事。相槌を打つ聞き手の声に混じるイライラ感が絶妙なさじ加減で、最後に一気にとどめを刺してくれてスッキリ。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ヒッツコーポレーション大日本除虫菊電通関西支社
- 作品内容
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【ラジオCM】
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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大塚製薬 カロリーメイト「受験の不安」
- 授賞理由
- 『アヴェ・マリア』の旋律に乗って、受験の本番で実際に起こりうる、不安な瞬間が次々と語られる。「問1から、わからない」「えっ、マークシート1個ずれてる」等々。当人にとっては、まさにホラー。60秒のなかに全部で9つのエピソードが出てくるが、次にどんなものが登場するか、ドキドキする内容になっている。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ビッグフェイス大塚製薬電通
- 作品内容
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【ラジオCM】
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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リクルート AirPAY シリーズ「骨董品屋篇」「バー篇」「青果店篇」
- 授賞理由
- 国を挙げたキャッシュレス化推進でCMも百花繚乱のなか、出色の作品。個人経営の小売店という訴求ターゲットが明快で、オダギリジョー演じる店主のキャラクターがいい。キャッシュレスに乗り遅れて商売のチャンスを逃し、地団駄を踏む姿に笑わせられつつ切実さが伝わる。各業界の特徴を捉えたあるある感も面白く、企画がよく練られている。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ソーダコミュニケーションズリクルート電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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森ビル 企業「DESIGNING TOKYO」
- 授賞理由
- 60年にわたり森ビルが創り続けてきたものは、単にビルではなく東京の街そのもののデザインであることを伝えるブランドムービーだ。アークヒルズ、六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズなどが、山口小夜子や坂本龍一らカルチャーの先駆者たちと共にスタイリッシュに描かれ、さらに未来へ変貌していく東京を予感させる。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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電通クリエーティブX森ビル電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日清食品ホールディングス カップヌードル「天気の子 大切なシーン篇」
- 授賞理由
- 派手なタイアップ戦略でCM界も賑わせた『天気の子』。なかでもこれは実際に商品が登場するシーンを抜き出し、新たな「商品情報」に結びつけ強い印象を残した。映画のなかで出演者がカップヌードルを3分待たずに「2分」で食べる。その後、「2分がうまい」と何と5回連呼。アニメのお遊びを越え、試してみたくなるトピックスに仕立てた異色快作。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ソーダコミュニケーションズ日清食品ホールディングス電通
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