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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
琉球放送 歩くーぽん シリーズ「フォアボール篇」「外野フライ篇」「1塁にて篇」
- 授賞理由
- 面白いうえにドキッとさせる素晴らしいCMです。長寿県と言われた沖縄ですが、今は肥満率日本一だそうです。おじさんたちが草野球をしています。フォアボールで1塁に出るのにタクシーを使います。あり得ない話ですが、我々も長い通路では動く歩道に乗り、駅の階段ではエスカレーターを使うなど同じようなことをしています。視聴者の現実を想起させ、記憶に残ります。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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RBCビジョン琉球放送博報堂 博報堂DYメディアパートナーズ
- 時間
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(75”)
- 作品内容
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面白い上にドキッとさせる素晴らしいCMである。「近くても歩かない沖縄県民」だそうだが、我々も駅の階段ではエスカレーターを使うなど同じようなことをしている。視聴者に自身の現実を想起させ商品を記憶に刻み込んだ。
- 出演・スタッフ
-
企画:真栄喜啓介、前迫篤男、石川雅雄 プロデューサー:真栄喜啓介、前迫篤男 CMプランナー・コピーライター:河西智彦 ディレクター・編集:原田 塁 アプリ制作:石川雅雄 出演:ブーブー、シーマン當眞、ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ユニフルーティージャパン チキータバナナ「BANANART ANIMATION」
- 授賞理由
- フィリピンは、日本が輸入するバナナの量が一番多い国です。横浜の小学生100人が1500本のバナナでバナナアニメーションに挑戦。皮の変色効果を利用して点描し、それを撮影してアニメーションにする過程が生き生きと描かれた楽しい作品になりました。ドキュメンタリーCMにしたことで、フィリピンの生産者と日本の消費者との絆を強くしたいという思いが明確に伝わってきます。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ヴァンクラフト 右脳事件ユニフルーティージャパン電通
- 時間
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(120”)
- 作品内容
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横浜の小学生100人が1500本のバナナアニメに挑戦。皮の変色効果を利用して点描し、それを撮影してアニメーションにする過程が生き生きと描かれ、フィリピンの生産者との絆を強くしたいとの思いが伝わる。
- 出演・スタッフ
-
プランナー:安原克典 プロデューサー:茂木彩海、良知耕平 AE:中辻裕己 制作:ヴァンクラフト 撮影:右脳事件 音楽:Mayu Wakisaka 出演:エンドケイプ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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三井不動産リアルティ 三井のリハウス「みんなの声鉛筆」シリーズ「もう一度都心へ」「同居?or近居?」「友達と住まい」
- 授賞理由
- こんなに歯切れの良いCMはそうはありません。住まい選びの時の当事者たちのやり取りをかくも上手に再現できるものでしょうか。交わされる会話はリアリティに満ちていてコピーのうまさを感じさせてくれるし、同時進行で展開されるイラストレーションと文字の計算された画像処理もまた、見るものを捉えて離しません。テーマ違いの3タイプすべてが上出来です。
- 部門
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CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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スプーン三井不動産リアルティ博報堂
- 時間
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(180”)
- 作品内容
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住まい選びの当事者たちのやり取りを、こんなにリアルに描けるものなのか。コピーの一字一句が巧みであると同時に、それを補完するイラストレーションと文字の計算された画像処理もまたすごい。質の高いシリーズ。
- 出演・スタッフ
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クリエイティブディレクター・コピーライター・プランナー:黒田康嗣 アートディレクター:藤田純平 プロデューサー:田中直人 演出:朝日恵里 音楽プロデューサー:福島 節 モーションディレクター:荻野健一 プロダクションマネージャー:西野静香、伊藤有希子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
フルスロットルズ ドレスマックス「奥さまは花嫁」
- 授賞理由
- 演出にアイデアと工夫が凝らされています。なぜかウェディングドレスで自転車に乗る主婦。見る者に疑問を抱かせたまま、ドレス姿の主婦の日常がドラマのように描かれます。頭の中がハテナで一杯になるのを見計らうように、スッと明快なコピーに着地する展開が見事。視聴者の関心を喚起し回答を与える形で、サービスを認知・記憶させる効果が抜群のCMです。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
AOI Pro.フルスロットルズアクトタンク リヴァンプ catch 博報堂
- 時間
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(60”)
- 作品内容
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ウェディングドレスで自転車に乗り、仕事やスポーツに励む主婦の日常が描かれる。なぜそんな異様な姿をしているのか、視聴者の頭を疑問符で一杯にしておいて、最後にストンと納得させる展開が実に巧みな作品。
- 出演・スタッフ
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CD・PL・CW:福部明浩 CD:斎藤武一郎 AD:榎本卓朗 プロデューサー:楽々朝光 PM:白澤泰介 演出:永井 聡 撮影:市橋織江 出演者:荻野友里
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
パナソニック エボルタ「エボルタ廃線1日復活チャレンジ」
- 授賞理由
- お馴染みエボルタの長持ち・パワー実証実験ドキュメントCMは、伝えたいことを実際にやってみせることで製品を効果的に見せる良い実例。今回の廃線1日復活チャレンジは地域を元気にする意味でも、長く続くシリーズからのブレイクスルーとして成功しています。美しい景色の中、オリジナル車両が電池を動力源に子供たちを乗せて走る感動と人々の盛り上がりも印象的です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ハットパナソニック博報堂
- 時間
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(120”)
- 作品内容
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お馴染み乾電池エボルタの長持ち・パワー実証実験ドキュメントCM。旧小坂鉄道を舞台に、単一電池99本を動力源にオリジナル車両を有人走行で約8.5kmの区間走破。乗客と見守る人々の盛り上がりと美しい景色が印象的。
- 出演・スタッフ
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企画:パナソニックCMJ本部、博報堂、博報堂プロダクツ D:大石裕次 P:松居将司 カメラマン:橋本久雄 美術:古川秋人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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トヨタマーケティングジャパン TOYOTA NEXT ON//企業 シリーズ「THE WORLD IS ONE.」
- 授賞理由
- この作品の新しさは、同様な映像を2つの見せ方で表現したことです。基本は日本など3か国の若者たちの青春の断片をカットで構成したものですが、もうひとつは3画面割りにして、それぞれの若者の動きをシンクロさせた作品。これが加わることで鮮度が倍増。国は違えど若者はひとつというメッセージが際立ってきます。企業の若さとグローバルイメージが伝わる秀作です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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スプーントヨタマーケティングジャパン電通
- 時間
-
(240”)
- 作品内容
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日本をはじめ3か国の若者の青春の断片を描いた2作品。特に3画面割りにし、それぞれの若者の動きをシンクロさせた表現は新鮮だ。メッセージも明確に伝わり、企業のブランドイメージを高める秀作。
- 出演・スタッフ
-
クリエイティブディレクター・コピーライター・プランナー:髙崎卓馬 プロデューサー:大桑 仁、小野敬子、田中直人 演出:永井 聡、小林大祐 撮影:阿藤正一、Simon Ozolins、Eugenio Galli
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
東京ガス 企業「家族の絆 母とは」
- 授賞理由
- どの家庭にもありそうな日常の愉快なエピソードを積み重ね、母親の存在と息子の想いを見事に表現しました。渡辺えりの母親役は共感を呼ぶナイスキャスティングです。息子にとって母の料理は世界一。一生マンマの味から離れられません。「料理は家族を繋ぐ絆であってほしい」という企業メッセージが明確に伝わりました。母親ってこんなもんですよねとついつい想ってしまいます。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
電通クリエーティブX東京ガス電通
- 時間
-
(90”)
- 作品内容
-
共感を呼ぶどの家庭にでもありそうな日常のエピソードを積み重ねながら、母親の存在と息子の想いを見事に表現。「料理は家族を繋ぐ絆であってほしい」という企業メッセージが明確に伝わる納得感の高い作品。
- 出演・スタッフ
-
クリエイティブディレクター:澤本嘉光 プランナー:岡野草平 プロデューサー:飯田知紀、尾形直哉 コピーライター:細川美和子、岡野草平、岩田 泰河 監督:高田雅博 撮影:笠松則通 出演:渡辺えり、岡山天音、坂元貞美
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
住友生命保険 企業「dear my family2015」
- 授賞理由
- 日常風景を淡々と描いたこの作品は、CMらしくないCMとして目を惹きます。母と娘と弟の3人が特別な朝を迎え、慌しく身支度をしている……。そして出かける直前に姉が忘れ物に気づく。それは父の遺影でした。母が戻り写真を持つ。さり気なく入る音楽。ここで作品は一瞬にしてドラマになります。前作より更に完成度を高め、生命保険のCMとして新しい形を作り上げました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社住友生命保険相互会社TUGBOAT 博報堂
- 時間
-
(60”)
- 作品内容
-
特別な朝、母と子が慌しく身支度をしている。そして出かける直前に忘れ物に気づく。それは父の遺影だった。淡々と描く手法がリアルな感動を生む。前作より完成度を高め、生命保険のCMとして新しい形を作り上げた。
- 出演・スタッフ
-
クリエイティブディレクター:TUGBOAT プランナー:TUGBOAT コピーライター:TUGBOAT ディレクター:前田良輔 撮影:瀧本幹也 プロデューサー:河西正勝、伊藤 隆
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
NTTドコモ スマートライフ「親子のキャッチボール篇」
- 授賞理由
- 「父と娘」はCM企画で長年扱ってきたモチーフです。間もなく巣立つ娘に率直に送る心を伝えたい父。感謝しつつも躊躇する娘の心。二人の心をキャチボールの球に擬人化した企画がユニークで、静かななかに共感を呼びます。心の機微を個性派俳優の起用で際立たせています。家族の人生に寄り添う企業として共感を得る仕上がりになっています。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
スプーンNTTドコモ電通
- 時間
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(90”)
- 作品内容
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結婚を控えた娘と父。感謝しつつも伝える事を躊躇する娘の心。率直に祝いたい父の心。その心のやり取りは正にキャチボールとも言える。コミュニケーションの原点を単純な設定に絞り個性派俳優の起用でより深く訴えた。
- 出演・スタッフ
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クリエーティブディレクター・プランナー:中島英太 コピーライター:細川美和子 プロデューサー:大桑仁 ディレクター:高田雅博 カメラマン:瀧本幹也 出演:岩松 了、安藤サクラ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
日清食品ホールディングス カップヌードル シリーズ「現代のサムライ篇」「壁ドン篇」
- 授賞理由
- アイドルやマンガに熱狂する現代の若者たちの姿を通して、日本の良さ、楽しさ、オリジナリティを讃えながら、「もっと日本を楽しもうよ」との思いが素直に伝わりました。特にサムライやフジヤマ、マンガなどをテーマに据えながら、ステレオタイプに陥らない企画と表現がアッパレです。ナレーション最後の「この国の若者はアイドルとヌードルが好きです」はシャレが効いて痛快です。三味線とヒップホップを絡ませた音楽もエネルギッシュで、キワモノ感がなく素晴しい出来です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ティー・ワイ・オー日清食品ホールディングスcatch Six 博報堂
- 時間
-
(60”)
- 作品内容
-
アイドルやマンガに熱狂する現代の若者達の姿を通して、日本の良さ、楽しさ、オリジナリティーを讃えながら、「もっと日本を楽しもうよ」との思いが素直に伝わった。ナレーションの最後もシャレが効いていて痛快。
- 出演・スタッフ
-
ECD:岩井伸之祐 CD:福部明浩、大八木翼 AD:柿崎裕生 AE:斉藤秀樹、清水威臣 Dir:川西 純 Pr:中嶋秀明、尾崎弘和
ページ: 151 / 532