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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル シリーズ 廃炉への道 第1回「放射能“封じ込め”果てしなき闘い」第2回「誰が作業を担うのか」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2014.4.20、25
- 出演・スタッフ
-
ディレクター:第1回・内山 拓、鈴木章雄、野々部一成、田中雄一、第2回・池座雅之、市川 衛、自水康大 制作統括:第1回・中村直文、松岡大介、三森 登、浅井健博、第2回・増田秀樹、宮田 興、松本卓臣、東野 真 語り:西島秀俊、柴田祐規子 出演:小宮有紗
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ビートたけしのTVタックル「踊れない国ニッポン!ここがヘンだよ風営法SP」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ朝日
- 放送日
-
2014.4.21
- 出演・スタッフ
-
ゼネラルプロデューサー:藤井智久 プロデューサー:加藤佳子、中島 郁 PD:松本能幸 ディレクター:須田基之 構成:そーたに、渡邊健一
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
連続ドラマW「私という運命について」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
WOWOW
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレパック
- 放送日
-
2014.4.20
- 出演・スタッフ
-
原作:白石一文 脚本:岡田惠和 監督:瀧本智行 音楽:稲本 響 プロデューサー:岡野真紀子、黒沢 淳 出演:永作博美、江口洋介、宮本信子、ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
テレビ東京開局50周年特別企画「トーキョーライブ24時~ジャニーズが生で悩み解決できるの!?~」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 放送日
-
2014.4.11
- 出演・スタッフ
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演出・プロデューサー:佐久間宣行 プロデューサー:石井成臣、水野亮太、都志修平、飯田 進 ディレクター:柴 幸伸、福本俊二、木村健作 構成:相澤 昇、川上テッペイ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
HTB詐欺撲滅キャンペーン今そこにある詐欺
- 授賞理由
- 報道活動の使命は、社会性と継続性。「今そこにある詐欺」キャンペーンは圧巻と言うほかない。さまざまな詐欺の手口を示し、その被害者に寄り添い、そして詐欺の実行犯に迫る取材を毎日、500回近く続けるのは並大抵のことではない。現代日本の弱点、核家族化の闇に光明をもたらす「報道の社会化」の原点の営為に拍手を送る。報道部の皆さん、続けてください。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
北海道テレビ放送
- 放送日
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2013.5.27~
- 作品内容
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報道活動の使命は、社会性と継続性。詐欺の手口を明かし、被害者に寄り添い、詐欺の実行犯に迫るこのキャンペーンはその使命を十二分に果たしている。放送し続ける熱意と努力に感服。
- 出演・スタッフ
-
企画責任者:坂本英樹 担当記者・撮影・編集:HTB報道部一同
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
NHK東日本大震災プロジェクト シリーズ「明日へ-支えあおう-復興サポート」
- 授賞理由
- 「無い物ねだりより有る物探し」と、住民が気付かぬ「村の宝物」を見つけ出す民俗研究家など、復興や地域再生の専門家を被災地に招いてのまさに「復興白熱教室」。専門家の話を聞いた住民らは、全国の成功例を参考に、復興や課題解決の具体的なアイデアを話し合います。放送局がコーディネーターとなって、全国の智恵を復興に結集する報道活動の新しい試みです。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
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2014.10.19~2015.3.1
- 作品内容
-
復興や地域おこしの専門家を招き、全国の成功例も参考に、住民らが復興や課題解決の具体的な方法を考える。番組がコーディネーター役となった、まさに「復興白熱教室」。テレビが被災地と向き合う新たな手法を示した。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:棚谷克巳、松尾雅隆、千野博彦、戸沢冬樹、小笠原勤、ほか ディレクター:佐藤康雄、迫田朋子、倉田園子、中関武志、井川陽子、山田香織、窪田栄一、ほか ナビゲーター:内多勝康、山根基世、ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
報道活動の新しいみらいへエリアの生命と財産を守る「臨時サービス」を活用した災害報道
- 授賞理由
- 日本初の「臨時サービス」を利用した災害報道。2014年9月11日、北海道石狩地方に「50年に一度規模の大雨警報」が発令された際、朝5時前から放送した北海道ローカルの緊急特番のあと、7時からネット受けのHD番組を70%の帯域に低減して災害報道を継続。この実施にいたる 準備や決断、またツイッターでも即時に拡散されたことが示す将来の可能性も評価されました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
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札幌テレビ放送
- 放送日
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2014.9.11
- 作品内容
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2014年9月11日、「50年に一度規模の大雨警報」発令の際、ネット受けのHD番組を70%の帯域に低減して実施した日本初の「臨時サービス」への準備や決断、またその反響が示す将来の可能性が評価された。
- 出演・スタッフ
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編成局編成部長:加藤尚道 報道局報道部長:越後谷享史
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
ハンセン病に対する差別解消にむけた報道
- 授賞理由
- ハンセン病患者の隔離政策を憲法違反とした判決以降13年間にわたり、戦争に翻弄され、社会の隅に追いやられた弱者に寄り添う5本の特別番組だけでなく、書籍化も実現した報道姿勢が評価されました。国の隔離政策に荷担しながらも、その後回復者と交流を続けていた三重県庁の担当官たちの存在にも目を向け、また、伊勢神宮がある聖地ゆえに「神都浄化」の名目で、戦争中の患者狩りに拍車がかかったことにも目を向けたのは三重県の独立テレビ局ならではの視点です。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
三重テレビ放送
- 放送日
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2001.8.17~2014.6.8
- 作品内容
-
ハンセン病患者の隔離政策を憲法違反とした判決以降13年間にわたり、社会の隅に追いやられた弱者に寄り添う特別番組と書籍化による報道活動、および三重県の独立テレビ局ならではの視点を評価。
- 出演・スタッフ
-
ディレクター(プロデューサー):小川秀幸 撮影:深田満彦、川村雅一、上山慎一、ほか ナレーター:稲葉寿美、一色克美、山口未翼、ほか 詩朗読:吉永小百合 MA:夏原拓朗
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
シリーズ「ヒロシマ70年」の報道及び動画コンテンツの公開
- 授賞理由
- 被爆70年の節目に、放送とネット動画発信を並行させるシリーズ企画。被爆の真実を多様な斬り口の一話完結型で持続させる意思を感じます。被爆者手帳がビキニ事件をきっかけに誕生したという秘話、広島カープ誕生には広島復興の夢が託されていたなど、従来の原爆報道にない視点が盛り込まれています。中国放送がテレビを開始して56年。被爆体験を未来へ継承させる企業精神は、世代を超えて生きています。持続は力です。同時に東日本大震災の復興への眼差しを感じました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
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中国放送
- 放送日
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2014.1.17~
- 作品内容
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被爆体験の風化に抗する、放送とネット動画発信を試みたシリーズ企画。多様な斬り口を一話完結で紹介し、従来にない原爆報道を目指している。中国放送らしく、原爆という人類の大テーマを、世代を超えて継承した。
- 出演・スタッフ
-
デスク:大平 洋、福原 大介 記者:藤原大介、杜師弘一、平田 毅、梅川千輝 ナレーター:吉田 幸
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2014.4~2015.3(平成26年度) 第52回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
「高知白バイ衝突死」を巡る検証報道
- 授賞理由
- 高知県内の国道で交通事故が発生、スクールバスに衝突した白バイの隊員が死亡しました。「止まっていたバスに猛スピードで突っ込んできた」との校長や生徒の証言があったにもかかわらず、バス運転手は無実を訴えたがために「反省の情なし」と判断され実刑判決を下されます。この間、検察が提出した証拠写真には捏造疑惑があったにもかかわらず、裁判所も疑問を解消するばかりか、一切目を閉ざし続けます。その結果、家族の人生はいとも簡単に踏みにじられることになりました。受賞作は、捜査当局によって「被害者」が「加害者」にすり替えられ、その訴えをことごとく無視し続ける司法の不正義を、若き放送記者が執拗に追いかけた足かけ8年間の記録です。しかも事件は放送エリア外の出来事にもかかわらず、独自の調査報道で証拠の疑問点や判決の矛盾を暴いていきます。番組はその後、全国ネットでも流され大きな反響を生んだほか、無料動画として公式ウエブサイトで公開、さらには単行本としても刊行されました。愚直なまでにジャーナリズムの原点といえる社会の不正義を追及し続け、県域テレビ放送の枠を超えて問題提起をし続けた、その記者魂を高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
瀬戸内海放送
- 放送日
-
2007.10.3~2015.2.8
- 作品内容
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ある町で起きた1件の交通事故。その「加害者」が実は警察の証拠捏造によって作られた「被害者」ではないか。その疑惑を明らかにすべく、県域を越えて他県の「権力の闇」を執拗に追及し続けた記者魂を高く評価する。
- 出演・スタッフ
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取材・構成:山下洋平 デスク・プロデューサー:満田康弘、喜多信博 撮影:大林寛之、小野祐一 CG制作:田辺美由紀、森 有香
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