放送批評総目次

No.96/1976年6月号

housou197606

番組評
パーソナリティの顔、そして/山県昭彦
人はかわれど、時はかわらず/小松一三
近ごろの連ドラ考/井口泰子
老女が好むヘンシーンと殺人の時代劇/林 冬子
「教育に未来を求めて・同和保育の歩み」/須藤出穂
四月度新番組をのぞく/佐怒賀三夫×鈴木 均
<特集>幻のテレビを求めて
宗教・芸能・テレビ/野崎 茂
テレビジョンのなかのプロ野球/鈴木武樹
幻のテレビのべールを剥ぐものは誰か/末永基晴
ブラウン管を遠く離れて/田家秀樹
地方自治体のなかから/津田 類
<特集>番外地千葉からテレビを撃つ/鳴海景介
時評 メディア作用 真相はえぐりとるものだ/津村 喬
書評
ジャーナリズムとは何か(鈴木 均著)/藤竹 暁
戦後日本をダメにした100人(ばばこういち著)/小沢遼子
雑誌評 レフリーではない、プレイヤーとしての追求を/田原総一朗
音楽時評
愛入殺入事件と自主規/田家秀樹
日本列島スコープ「日本列島いずこも同じ」という場/木村こう介