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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1966.4~1967.3(昭和41年度) 第4回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
題名のない音楽会
- 授賞理由
- 今日的な構成と、一流の編曲、ユーモラスでシャープな解説と、スタッフがチームワークのよさを誇り、常に新鮮味を盛り込む努力を忘れない。オーケストラの生演奏を気軽に聞かせることで、親しみやすくしている。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本教育テレビ
- 放送日
-
1966.4.3~
- 時間
-
9:30~(30分)
- 作品内容
-
1964年から放送の「ゴールデン・ポップス・コンサート」(東京12チャンネル)をスポンサーごと引き継いだ。“クラシック音楽の大衆化”をテーマに、ユニークな手法で音楽の楽しさを伝える。1968年10月から1969年6月の間中断するも復活、その後「新・題名のない音楽会」を経て2000年4月からは「題名のない音楽会21」として放送中。
- 出演・スタッフ
-
【司会】黛敏郎【構成】藤田敏雄【指揮】石丸寛【演奏】東京交響楽団
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1966.4~1967.3(昭和41年度) 第4回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
サスペンス・シリーズ「七人の刑事」
- 授賞理由
- 7人全員が毎回出演という鉄則を守りつつ、今野勉らが新しく演出に参加することで、社会性を加えた刑事ドラマに成長した。物語も、単なる風俗現象の劇化から、現代人の意識の掘り下げにまで進展した。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1961.10.4~1969.4.28
- 時間
-
22:00~(60分)全379回
- 作品内容
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刑事ものの“古典”。ドキュメントタッチで、派手なアクションよりも人間や社会に重きを置いてリアルに描き、現代社会の問題を浮き彫りにした。低音のハミングが奏でる主題歌も好評。
- 出演・スタッフ
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【出演】堀雄二、芦田伸介、菅原謙次、佐藤英夫、城所英夫、美川陽一郎、天田俊明ほか【制作・演出】蟻川茂男ほか【演出】山田和也、西村邦房、今野勉ほか【脚本】早坂暁、大津皓一、光畑碵郎、長谷川公之、ジェームス三木、佐々木守、砂田量爾、高岡尚平、赤坂長義ほか【音楽】山下毅雄
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1966.4~1967.3(昭和41年度) 第4回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
ドキュメンタリー「謎の一瞬」
- 授賞理由
- 航空機墜落事故発生の瞬間をとらえ、その原因を克明に調査した秀作。事故機にまつわるあらゆる映像資料を駆使して検証を重ね、真相の究明に至る取材者の執念は、すばらしいものである。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
-
1966.11.19
- 時間
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19:30~(50分)
- 作品内容
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1966年2月4日に羽田沖で起きた全日空機墜落事故の原因調査活動を丹念に追う。当時のニュースフィルムを中心にまとめ、特殊フィルムを使って、事故発生の一瞬を想像的に再現して見せる。
- 出演・スタッフ
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【ナレーター】鈴木健二【企画】瀬川昌昭【構成】堀井良殷【編集】角田滋夫【撮影】湯浅正次【音楽】北村昭/サロン・アンサンブル【録音】五味幸夫【音響】辰木純一郎
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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若山弦蔵声優としての活躍
- 授賞理由
- タレントとしての自己の芸域をはっきりと認識して、その特質を成長完成させることにひたすら努力していることと、タレントとしての技巧の完成度は特筆に値する。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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自然とともに
- 授賞理由
- 微妙に変化する日本の四季の諸相を的確にとらえ、音の世界で自然の表情を現し、殊に都市生活者に対しては、日常見失われている自然への郷愁を満足させるものとして、独特の価値を持つ番組である。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
-
1956.4.2~1984.4.1
- 時間
-
6:40~(19分)
- 作品内容
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自然の四季の営みを音で紹介する自然音構成番組。開始以来放送してきた小鳥の声や自然音は資料として保管され、海外の研究機関にも提供されている。
- 出演・スタッフ
-
【出演】串田孫一、尾崎喜八、大町文衛ほか【制作】中坪礼二/NHK教育局科学産業部【構成】佐々木城、伊藤勝秋ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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戦艦大和
- 授賞理由
- ラジオ・ドラマとしてはいくつかの問題点を残してはいるが、ラジオ・ドラマの限界に敢然として挑戦した制作関係者全員の努力と熱意は賞讃に値する。安易な戦争ものに堕することなく高度の芸術性を備えていたことも、指摘しておかなければならない。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
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文化放送
- 放送日
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1965.8.15
- 時間
-
22:00~(135分)
- 作品内容
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1945(昭和20)年3月29日、世界最大の不沈戦艦といわれた「大和」は、必敗の作戦へと呉軍港を出港した。海軍少尉、副電測士として乗り組み、奇跡的に生還した吉沢(鈴木瑞穂)が、その体験に基づいて戦争の惨禍を語る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】鈴木瑞穂、山田昭一、芦田伸介、梅野泰靖、清水将夫、北林谷栄、下元勉、中谷一郎、大森義夫、森塚敏ほか【演出】島地純【原作】吉田満「戦艦大和ノ最期」【脚本】川崎洋【音楽】山本直純【演奏】日本フィルハーモニー交響楽団、東京混声合唱団
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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塩野義製薬株式会社「シオノギ・テレビ劇場」「ミュージックフェア'66」(フジテレビ)の提供
- 授賞理由
- 常に健全な芸能番組の提供に心がけ、とくに「シオノギ・テレビ劇場」「ミュージック・フェア'66」による本年度のテレビ制作局に対する協力は、スポンサーとして賞賛さるべきものである。
- 部門
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テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
-
金井克子「歌のグランドショー」(NHK)の出演
- 授賞理由
- デビュー以来、常に新鮮さを失わず、この世界に新風を送った功績は大きい。とくに「歌のグランドショー」における安定したパフォーマンスは注目に値する。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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大山勝美 東京放送ディレクター「楡家の人々」(TBS)を中心とするドラマの演出
- 授賞理由
- テレビドラマの演出にたえず前進的な姿勢で取り組み、とくに「楡家の人々」を中心とする本年度の業績は特筆に値する。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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カラハリ
- 授賞理由
- 困難な条件のなかに、特殊な民族の生態をとらえ、現地のなまなましい実感を伝えて、異色な効果をあげた。その努力と成果は民放の海外取材の動向に大きな刺激を与えた。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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関西テレビ放送
- 放送日
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1966.1.7~3.31
- 時間
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22:00~(30分)全13回
- 作品内容
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南アフリカ・カラハリ砂漠で全行程7000kmに及んだ2か月間の長期取材記録。アフリカ最古の原始民族の生態と、その種族の先祖が描いたと伝えられる有史以前の岩面壁画の撮影に、世界で初めて成功した。
- 出演・スタッフ
-
【語り】熱田敏弘【演出】吉川忠【編集】植村禎夫【撮影】岸田博忠、門垣康教
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