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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
いのちの譜~今川節とその生涯
- 授賞理由
- 不遇のうちに夭折した地元の異能作曲家に焦点を当て、地域の文化遺産発掘に努めると共に、地方制作の困難な制約を克服、丹念なドラマ作りを成し遂げました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
福井テレビジョン放送
- 放送日
-
1980.6.18
- 時間
-
15:00~(90分)
- 作品内容
-
25歳でこの世を去った作曲家・今川節(1908~1934)の一生を描く。今川節(田村亮)は、小学校を卒業後、給仕として郵便局に入り、そのかたわら作曲への情熱を燃やしつづける。山田耕筰に師事し、地元の音楽仲間と交流を持ち、貧しさや出生のハンデも忘れて作曲に専念し、ようやく人生に光明が見えるようになった。しかし、姉を失い、交響曲「四季」を書く中で、病魔が彼の体を蝕んでいく…。番組の背景音楽として、今川節の作品を随所に使用した。
- 出演・スタッフ
-
【出演】田村亮、三田和代、橋本朔子、堀越陽子、寺田宗丸、沼田爆、飯塚文雄ほか【制作】野尻明史【演出】木下義信【脚本】林晴生【撮影】山田栄治【照明】浅野公蔵【音楽】水谷川忠俊【録音】中村和夫【技術】墨田嘉海
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
古谷綱正「ニュースコープ」(TBS)のキャスター
- 授賞理由
- 「ニュースコープ」のキャスターとして、常に誠実、公正な報道姿勢を維持、テレビジャーナリズムの良心として、20年に渉る時代を視聴者と共有しつづけました。
- 部門
-
テレビ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
株式会社資生堂「光子の窓」(日本テレビ)、「女性専科」(TBS)から「おしゃれ」「国際女子マラソン中継」(日本テレビ)に至る番組提供
- 授賞理由
- テレビ時代初期から一貫してハイセンスの番組を提供、「国際女子マラソン中継」など、新しい女性像の創造に意欲を傾けています。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
NHK特集「旅立とう、いま~こずえさん20歳の青春」
- 授賞理由
- サリドマイド禍にめげず、20才の青春を迎えた女性のさわやかな生き方を通し、限りなき前進を意志する人間への讃歌と、障害者問題に対する健常者への強い訴えとを表出しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1981.1.12
- 時間
-
19:30~(79分)
- 作品内容
-
山口県新南陽市に住むサリドマイド被害者・吉森こずえさん(21)を14年間にわたって継続取材。彼女の人生の軌跡を追いながら、広い社会へと自らはばたいて生きる姿を描く。9歳で小学校に入学し、短大へ進学を果たし、サリドマイド被害者の実状を知るためのヨーロッパ旅行に旅立つ。足指で文字を書き、カレーを作るこずえさん。とにかく明るく日々を生きている。
- 出演・スタッフ
-
【語り】久米明【制作】川尻順一【構成】原剛、出田幸彦【編集】長尾義之【撮影】加藤安一、村上匡廣、井上正次【音楽】トランザム【録音】伊東孝久、小菅修治、藤原政雄【効果】織田晃之祐
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
全国歌謡大調査明治から昭和この100年!史上最大のベストテン
- 授賞理由
- 近代100年というスケールの中から、日本人にとっての歌と、それを支える心情とは何かとを求め、世論調査による分析や文明時評ふうな視点を導入、斬新な番組を開発しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
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1981.1.1
- 時間
-
21:05~(109分)
- 作品内容
-
歌謡曲は日本人の心と生活に深くしみこんできた。1981年の年頭にあたって、戦前戦後の1000曲におよぶ歌謡曲のどれが日本人の心に残っているかをリサーチし、その歌を紹介していく“本当”のベストテン番組。TBS調査部が、北海道から沖縄まで全国150地点で3000人以上から調査したデータをもとに、歌謡曲のベストテンを割り出した。順位を発表しつつ、世代の代表者やゲストがその歌にまつわる話をし、その曲のVTRを紹介するという形式で進行する。
- 出演・スタッフ
-
【出演】野村泰治、星野知子、タモリ、服部良一、藤山一郎ほか【制作】青柳脩、梅沢汎、兼崎忠禄【企画】鈴木明【演出】両角敏明、中川悦朗【構成】羽柴秀彦【調査監修】竹内郁郎【撮影】藤田義昭【音楽・編曲】服部克久【美術】清水幸三、宮沢利昭【技術】市川英夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
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戦争を知っている子供たち~35年目の夏
- 授賞理由
- 戦争体験が風化し再軍備化が進みつつある時に当たり、当時子供だった民衆のなまなましい証言集を作製、非人間的な戦争の実態を明らかにすることで、改めて時代への警鐘を鳴らしました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
1980.8.15
- 時間
-
14:00~(90分)
- 作品内容
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戦後35年が経過し、戦禍の傷跡に触れようとする巷間の空気は年々希薄になりつつある。「この時代、戦争への傾斜を押し止めるものは市民レベルでの語り部的な伝承以外にない」と、矢野暢京大教授は訴える。幼時に戦争を体験した世代が、当時の自分と同じ年頃の子を持つようになった今、疎開という一断面を中心に、時代の中に実在した体験を語る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】矢野暢、野坂昭如ほか【制作】高村昭、坂本登志子、神前俊彦、坪内幸男【演出】溝杭良章
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1980.4~1981.3(昭和55年度) 第18回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
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中国放送「ヒロシマ35年・未ダ補償ナシ」RCCスペシャル「原爆プレスコード」ほかの原爆報道活動
- 授賞理由
- 人類最初の被爆都市に在る放送局として、昭和27年開局以来一貫した原爆報道姿勢を維持し、被爆体験の風化が拡がり、限りなく核兵器開発競争が進む時代の趨勢に対して、鋭い告発を続けています。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
中国放送
- 放送日
-
「ヒロシマ35年・未ダ補償ナシ」1980.8.6 「原爆プレスコード」1980.8.26
- 時間
-
「ヒロシマ35年・未ダ補償ナシ」17:00~(54分) 「原爆プレスコード」22:00~(60分)
- 作品内容
-
「ヒロシマ35年・未ダ補償ナシ」戦後、軍人・軍属への補償は行われたが、市民の戦争被害は無視されてきた。国家補償を望む原爆被害者に対し、政府は1980年原爆被害者対策基本問題懇談会を設け、検討を始めた。その答申を前に、被爆者対策のあるべき姿を、被爆者の声をもとに構成したドキュメンタリー。 「原爆プレスコード」戦後日本はGHQ(連合国軍総指令部)によって占領された。そしてその支配の一環として、いわゆるプレスコード(報道管制)が施かれ、新聞・放送・出版は厳しく統制された。とりわけ、人類史上初の原爆を浴びたヒロシマは、アメリカ側の極度の取締まりの対象となった。が、あまりの惨状に大田洋子らはペンを取った。プレスコードによって沈黙を強いられたヒロシマの実態と苦悩を、文学、ジャーナリズム、被爆者運動の分野で跡づける。
- 出演・スタッフ
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「ヒロシマ35年・未ダ補償ナシ」【制作】沖野理【演出】秋信利彦、渡辺茂美【編集】熊野啓介【撮影】辻秀策 「原爆プレスコード」【出演】森恭三、松浦総三、飯沢匡、深川宗俊ほか【朗読】谷信子【制作・演出】松永英美、西原恒夫、亀井章【撮影】荒井忠【録音】内藤勲【技術】福永能方
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1979.4~1980.3(昭和54年度) 第17回
- 賞名
- 第17回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
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美輪明宏大河ドラマ「草燃える」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1979.4~1980.3(昭和54年度) 第17回
- 賞名
- 第17回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
松平 健大河ドラマ「草燃える」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1979.4~1980.3(昭和54年度) 第17回
- 賞名
- 第17回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
藤山直美銀河テレビ小説「欲しがりません勝つまでは」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ
ページ: 468 / 518