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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- ユーモア賞
- 賞の説明
- 伝統にしばられない広い意味での笑いを求め、社会に明るい衝撃を与えた作品及び個人
- 受賞作品
-
木曜スペシャル「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」第1回~第11回
- 授賞理由
- この番組は、何といっても企画の勝利だと思います。長時間の挑戦の回を重ねるごとに、茶の間の視聴者らの番組参加意識も高揚していきました。勝ち残る者、負けて脱落する者、悲喜こもごもの人生の縮図がくり返されました。クイズ内容の質も高く、娯楽番組でありながら、教育・教養番組の要素も兼ね備えていました。
- 部門
-
テレビその他
- 放送局
-
日本テレビ放送網
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
-
1977.10~1993.10
- 作品内容
-
1000問のクイズに挑戦しながらアメリカ大陸を横断するという手法を採りながら、人間ドキュメンタリーの側面もある。1万8000名の中でニューヨークへ行けるのは2名。負ければ罰ゲームと強制送還が待っている。
- 出演・スタッフ
-
【制作】石川一彦、中村公一、高橋進【演出】佐藤孝吉、加藤就一、白井博
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- まなびの賞
- 賞の説明
- テレビが「学校」以上に開かれた教育の場であることを示した作品及び個人
- 受賞作品
-
市岡康子 日本映像記録センター「すばらしい世界旅行」(日本テレビ)ディレクター
- 授賞理由
- 市岡さんの名前は、日本テレビの「すばらしい世界旅行」と深く結びついています。この番組の開始は22年前といいますから、市岡さんは、最近流行の<国際化>の流れに、はるかに早く先駆していたわけです。映像を通しての国際理解という、魅惑的であると同時に困難な作業の領域で、市岡さんは常に貴重な開拓者です。
- 部門
-
その他
- 作品内容
-
ドキュメンタリー番組「すばらしい世界旅行」の1966年放送開始から今日まで、22年もの長きにわたりディレクターとして世界各地で番組制作にあたってきた。ことに「アジア・太平洋地域」の社会と文化をすぐれた映像で表現し、テレビを通じて日本の視聴者にアジア・太平洋に生きる人々の日常生活や生活感情を紹介した。そのフィールドワークの実績は、民族学界において「映像民族誌」という新分野の成立と発展に大きく貢献してもいる。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- まなびの賞
- 賞の説明
- テレビが「学校」以上に開かれた教育の場であることを示した作品及び個人
- 受賞作品
-
「日本アイ・ビー・エム美術スペシャル」シリーズ
- 授賞理由
- ほぼ10年間にわたって、絵画美の世界を追い続けた意欲に、まず敬意を表したいと思います。10本のシリーズ作品のそれぞれが、日本人の趣向を十分に考慮しながら、しかも俗に堕せず、陰影に富んだ美に輝いていました。映像の美しさは当然ともいえましょうが、調査のゆき届いた解説も魅力に溢れていました。
- 部門
-
テレビその他
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
-
1979.3~1987.11
- 時間
-
「ルーブル美術館」(1979.3,フジテレビ)「ピカソ」(1981.5,日本テレビ)「印象派」(1981.9,TBS)「プラド美術館」(1982.6,日本テレビ)「ボストン美術館」(1983.3,日本テレビ)「ルネサンス物語」(1983.10,日本テレビ)「パリ物語」(1984.9,テレビ朝日)「ゴッホ」(1985.10,中部日本放送)「ルノワール」(1986.11,TBS)「セザンヌとゴーギャン」(1987.11,TBS)
- 作品内容
-
美術というジャンルをテレビに持ち込み、それまでの美術番組のイメージを一新し、最高級レベルの教養番組を創造し続けた(うちテレビマンユニオン制作は5本)。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 愛の賞
- 賞の説明
- 人間愛を豊かな表現力で描いた作品及び個人
- 受賞作品
-
「北の国から」シリーズ
- 授賞理由
- 大自然がもつ美しさと厳しさのなかで成長する家族の愛の物語ですが、そこには家族の絆とは何か、人々と共に助けあっていくにはどうすべきか、人間の生き方とは何か、と絶えず根源的な問いかけがありました。現代の生活に疑問をもちはじめた大衆に大きな衝撃と感銘を与え、スペシャル方式での同時進行という試みも大きく評価されます。
- 部門
-
テレビその他
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 放送日
-
1981.10.9~2003.9.7
- 作品内容
-
黒板五郎(田中邦衛)、純(吉岡秀隆)、蛍(中嶋朋子)の親子は北海道の富良野に移り住む。大都会・東京育ちの子どもたちの環境へのとまどい、父への反発、一方で母(いしだあゆみ)の死。その中で、子どもと父は深い愛の絆で結ばれていく…。1981年10月から6か月間のシリーズとして放送され、以降単発スペシャルを制作、子どもたちの成長と黒板家の営みを描いている。
- 出演・スタッフ
-
【プロデューサー・演出】山田良明、富永卓二【プロデューサー】中村敏夫【演出】杉田成道【脚本】倉本聰【音楽】さだまさし
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 愛の賞
- 賞の説明
- 人間愛を豊かな表現力で描いた作品及び個人
- 受賞作品
-
兼高かおる世界の旅
- 授賞理由
- 遺跡や旧跡、現在の自然や人間や場所、時の人とのインタビュー、各地の知られざる少数民族の生活習慣、民具など地球のすみずみのあらゆる事物を丹念に取材し、歴史と異文化と人間を独特の語り口で送りつづけて28年。エネルギッシュでユニーク、新鮮で好奇にあふれる未知の世界の楽しさをくりひろげています。
- 部門
-
テレビその他
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
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教育文化制作
- 放送日
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1960.9.20~1990.9.30
- 時間
-
8:00~(30分)
- 作品内容
-
海外旅行がまだ自由に出来なかった時代から“世界をお茶の間へ運びます”とスタートした旅番組の草分け。レポーターとして兼高かおるが、世界中の遺跡・旧跡から現在の街角や自然を訪ねて歩く。また、故・ケネディ米大統領やファイサル国王をはじめとして、各国の少数民族などもインタビューし、家庭生活、習慣などあらゆる事物をとりあげる。旅の形態を借りた教養番組。
- 出演・スタッフ
-
【出演】兼高かおる、芥川隆行【制作】市川美根
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 愛の賞
- 賞の説明
- 人間愛を豊かな表現力で描いた作品及び個人
- 受賞作品
-
一連の徳山村についてのドキュメンタリー
- 授賞理由
- 巨大ダムの開発という名のもとに、湖底に沈んでいった岐阜県揖斐郡徳山村の姿を、1976年から1985年にかけて7本の番組に仕立てた。約10年にわたる長期取材を行った制作スタッフの努力と、多分に制作者の感傷があったとしても、人間にとっての近代化とは何かを問いかけ続けた作品として高く評価します。
- 部門
-
テレビその他
- 放送局
-
東海テレビ放送
- 放送日
-
1977.8~1985.12
- 作品内容
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1976年から約10年、徳山ダム建設で岐阜県の徳山村が水没するまでを映像化して、7本のドキュメンタリーを制作。巨大ダム開発を通じ、人間にとっての近代化の意味を問いかけ続けた。1976年10月、徳山ダムに建設認可が下りた。取材はその年の12月から始まった。ひとり暮らしの戦争未亡人を中心に、美しい自然と運命共同体ともいえる村人の人間愛を描き、それがくずれる過程をつぶさに取材した。
- 出演・スタッフ
-
【制作】江野雄二【演出】山内公明
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 平和の賞
- 賞の説明
- さまざまな角度から平和を語り、現代の悪を告発している作品及び個人
- 受賞作品
-
映像'80
- 授賞理由
- 京阪神を中心にした西日本は、西日本特有の問題を数多くかかえています。この番組は、8年にもわたり、“平和”を切り口にして、問題をひとつひとつ掘り下げて丹念に映像化し、広く世論に訴えました。地域に密着した放送局として、その社会的責任を見事に果たしつづけている番組です。平和への意思を高く評価します。
- 部門
-
テレビその他
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
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1980.4.11~
- 出演・スタッフ
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【制作】今泉俊昭ほか【演出】温井甚佑、小林章良ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 平和の賞
- 賞の説明
- さまざまな角度から平和を語り、現代の悪を告発している作品及び個人
- 受賞作品
-
NHK特集「世界の科学者は予見する・核戦争後の地球」
- 授賞理由
- ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキは、人類の悲願です。それを達成するために日本のマスコミが果たすべき責任は、限りなく大きいはずです。その意味でこの作品は、核戦争がもたらす被害の深刻さを、科学的証拠にもとづいて予測し、核廃絶の世論喚起のために貴重な貢献をしました。映像技術の面でも秀抜でした。
- 部門
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テレビその他
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
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第1部「地球炎上」1984.8.5 第2部「地球凍結」1984.8.6
- 時間
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第1部「地球炎上21:00~(59分) 第2部「地球凍結」20:00~(49分)
- 出演・スタッフ
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【出演・監修】フランク・バーナビー、飯島宗一【制作】安間総介、小河原正己【構成】相田洋、小出五郎【取材】大井徳三、吉川武宏【特殊映像】塩浦雅一、真鍋勲功、関本哲、戸村義男
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 第24回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
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富田靖子ドラマスペシャル「月夜のうさぎ」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 第24回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
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小堺一機水曜ドラマスペシャル「マンションの鍵貸します」(TBS)の演技
- 部門
-
テレビ個人
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