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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
NHK特集「蒲田・町工場物語」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1987.5.8
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
NHK特集「命もえつきる時~作家壇一雄の最期」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1987.4.6
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
杉浦直樹ドラマスペシャル「今朝の秋」(NHK)の演技
- 授賞理由
- 死期を悟った一家の主人をめぐって家族の対応を追い、人生を全うするとはどういうことか、清澄なカメラで静かに訴えた感動作のなかで、死に至る主人公の心の動きを説得力のある見事な演技で表現しました。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
そこが知りたい「夜汽車」
- 授賞理由
- 夜行列車急行「八甲田」に乗った人々を次々と取材し、一人一人が抱えている人間ドラマを綴りあわせました。夜汽車の旅を軸に人生の旅のもつ哀歓を浮かび上がらせた手法は、情報番組の可能性を示しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ワーズ
- 放送日
-
1988.3.15
- 時間
-
19:00~(54分)
- 作品内容
-
「八甲田」号は夜汽車(急行)の最長距離列車。上野発21時18分、青森着翌朝9時8分、735.6キロを約12時間で走る。北海道まで帰る出稼ぎの労働者、セールスマン、観光旅行のOL、受験生など、北を目指す乗客はさまざま。
- 出演・スタッフ
-
【出演】近石真介、宮崎総子、桂菊丸【司会】森本毅郎、前田武彦【語り】広川太一郎【制作】篠﨑敏男、高柳等【演出・構成】石倉俊文【演出】土屋竹志【撮影】村井和憲【照明】平本孝治【音楽】藤村春水【音声】池田義郎【効果】杉田毅【技術】市川英夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
鶴瓶・上岡パペポTV第43回
- 授賞理由
- 笑福亭鶴瓶と上岡龍太郎が、しゃべりまくるだけの番組です。しかし、そこにテレビ番組の本質への痛切な問いかけが爆発しています。まさにパペポ(パワーのある、ペアーの、ポップな)です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
読売テレビ放送
- 放送日
-
1988.2.2
- 時間
-
24:50~(55分)
- 作品内容
-
笑福亭鶴瓶と上岡龍太郎の2人が、本音でしゃべりまくるトーク番組。第43回は、鶴瓶が師匠の笑福亭松鶴に弟子入りした当時の話を中心に盛り上げていく。
- 出演・スタッフ
-
【出演】笑福亭鶴瓶、上岡龍太郎【制作】岡島英次【演出】白岩久弥【構成】疋田哲夫【照明】岸本敬二【音声】田中英男【効果】青地瑛久【美術】延澤良一【技術】岸田功
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
FNSノンフィクション「やったね!ケーティ青い目の自閉症児たちPartⅡ」
- 授賞理由
- 自閉症児教育で有名な武蔵野東学園が開設したアメリカのボストン東スクールを舞台に、アメリカの4歳の女の子、ケーティの成長を熱心な若い日本人教師の姿とともに明るく描き、深い感銘を与えてくれました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 放送日
-
1988.1.24
- 時間
-
24:55~(54分)
- 作品内容
-
自閉症児と健常児を一緒に生活させる教育で知られている私立武蔵野東学園は、1987年9月アメリカ・マサチューセッツ州に「ボストン東スクール」を開校した。そこへ入学した4歳のケーティが、日本人教師の熱心な生活療法によって目覚ましく成長していく過程を記録。
- 出演・スタッフ
-
【語り】荒川強啓【制作】南部光枝【企画】鈴木哲史【演出】相澤道義【構成】高桐唯詩【撮影】原いわお【録音】小島英雄【効果】広川和靖、金田智子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドラマスペシャル「刑事弁護人・吾が子殺人」
- 授賞理由
- 一見平凡な農村家庭で起きた、酒乱の息子殺しの裁判進行の中から、現代日本が内包する醜いヒズミと差別意識を鮮明に浮かび上がらせて感動的でした。緻密な脚本、主演者(若山富三郎、燕真由美)の熱演が見事です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
松竹映像
- 放送日
-
1987.9.28
- 時間
-
20:03~(108分)
- 作品内容
-
弁護士・北村正介(若山富三郎)は、東北の農村で父親が酒乱の息子を編み棒で刺殺した事件を担当するが、容疑者の徳蔵(田村高廣)は北村に対して口を閉ざす。北村は徳蔵の家で、殺された息子の妻でフィリピンから来たというスーチー(燕真由美)に会う。“じゃぱゆきさん”事件を通して、老弁護士が日本人の心の裏側に迫る法廷ドラマ。
- 出演・スタッフ
-
【出演】若山富三郎、田村高廣、江原真二郎、燕真由美、花沢徳衛、船越栄一郎ほか【制作】小林久雄、近藤晋【監督】瀬川昌治【原案】奥村勝【脚本】下川博、加井治【撮影】林兆【照明】上島忠宣【録音】谷村彰治【美術】浜野信男
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
終戦の日特別番組ドキュメント「ホアガン1987~42年目の花岡事件」
- 授賞理由
- 戦争中強制連行された中国人を多数虐殺したこの事件には、触れられたくない人も多いでしょうが、来日した当時のリーダーを交え、事実と歴史を直視し、人間の尊厳と戦争について考え続ける意義を教えました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
秋田放送
- 放送日
-
1987.8.15
- 時間
-
24:00~(60分)
- 作品内容
-
戦時中、大館市花岡に強制連行された中国人労働者が虐待に耐えきれず蜂起した花岡事件。そのリーダー耿諄氏が42年ぶりに来日した。番組では耿諄氏や地元関係者の証言を中心に花岡事件を浮き彫りにする。
- 出演・スタッフ
-
【制作・演出】須藤正隆
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドラマ人間模様「魚河岸ものがたり」
- 授賞理由
- 魚河岸という人情味あふれる特殊なシチュエーションを舞台にして、登場人物がそれぞれ個性的に描かれていたばかりか、生きることの虚しささえ画面に滲み出て、“人間の業”の深さを見事に表現していました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1987.7.11~8.8
- 時間
-
21:45~(45分)全5回
- 作品内容
-
東京・築地の魚河岸。1966年秋、かつお節問屋・吾妻商店の主人・恭子(池内淳子)は息子・健作に頼まれ、息子の友人(小林薫)を預かることになる。番頭のほかには息子の顔を知る人もいない町内なので、恭子は彼を息子と偽り、かくまうことにした。戦後の社会運動の中で挫折し傷ついて身を潜めた青年と、心意気あふれる魚河岸の人々との触れあいを、きめ細かに描く。
- 出演・スタッフ
-
【出演】池内淳子、小林薫、中村嘉葎雄、佐藤友美、小林稔侍、柳沢慎吾、今井美樹、毒蝮三太夫ほか【制作】松尾武【演出】永野昭、岡本憙侑【原作】森田誠吾【脚本】池端俊策【編集】市川筆子【音楽】渡辺博也【効果】村田幸治【美術】斉藤博己【技術】八城徳治
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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報道特別番組「碑その語るもの」
- 授賞理由
- 戦後42年、原爆は“風化”したという声をしばしば耳にしますが、被爆地広島に200近くある碑や像を1年間にわたって取りあげ、戦争に対する怒りを改めて静かに語り、感動を誘いました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ新広島
- 放送日
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1987.8.6
- 時間
-
14:00~(55分)
- 作品内容
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広島に原爆が投下された、あの日のことを永遠に忘れないため、そして次の世代に語り継いでいくために、幾多の碑や像が立てられた。それらを「秋~母と子」「冬~失われた町」「春~あの時広島に来たために」「夏~碑の訴え」という構成で紹介していく。
- 出演・スタッフ
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【出演】杉村春子【レポーター】三満美穂【演出・制作】辻井正典【制作】池田一憲【構成・編集】増田健太郎【音楽】池田春郎【美術】岩口一信
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