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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
おげんさんといっしょ
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2017年5月4日
- 出演・スタッフ
-
チーフプロデューサー:柴﨑哲也、北生大介 プロデューサー:町田麻美 演出:佐藤俊介 ディレクター:伊藤美里、葛野悠吾 構成作家:寺坂直毅 映像デザイン:山口高志 出演:星野源、藤井隆、高畑充希ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
笑×演
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ朝日
- 放送日
-
2017年4月26日
- 出演・スタッフ
-
GP:友寄隆英 P:鈴木忠規、中野光春 CD:上山健太郎 D:高橋和博、上田一登 AP:譲原繁 AD:伊藤敦基 構成作家:高須光聖 MC:山崎弘也(アンタッチャブル)、バカリズム
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
日曜ビッグバラエティ「緊急SOS!“池の水ぜんぶ抜いて” 迷惑○○を全滅させよ!」
- 授賞理由
- 「池の水を抜く」という着眼点が秀逸。いったい何が出て来るのかという「わくわく感」を抱かせ童心をくすぐるコンセプトが面白い。エンターテインメント番組として大いに評価できるが、在来種と外来種との関係や生態系の破壊などのテーマと真正面から向き合い、さらに掘り下げていけば新しい社会派番組としても期待できる。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 放送日
-
2017年4月23日
- 出演・スタッフ
-
制作:伊藤隆行 演出:内田拓志 構成:松田敬三、村松浩介 出演:田村淳、田中直樹、あばれる君、箕輪はるか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
BS1スペシャル 「ハミルトン 大ヒットミュージカルが問うアメリカ」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
NHKエンタープライズ ネツゲン
- 放送日
-
2017年4月9日
- 出演・スタッフ
-
語り:ayako_Halo ディレクター:大島新、萩森延子 プロデューサー:前田亜紀 制作統括:寺園慎一、伊川義和
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ETV特集「境界の家 沖縄から福島へ・ある原発技術者の半生」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2017年4月8日
- 出演・スタッフ
-
語り:小野卓司 ディレクター:西世賢寿 制作統括:塩田純、鶴谷邦顕
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
伝える、つなぐ~名張毒ぶどう酒事件報道の40年~
- 授賞理由
- ディレクターが3代にわたり連綿と取材し続けているこの事件。毎回視点を変えながらも、クオリティが高い作品群が続いています。ドキュメンタリースタッフが果敢にドラマ化し、映画にもなりました。映画は全国各地で上映され、各ディレクターが講演し、本も出版されました。そして、事件の取材が同局の「司法シリーズ」に連なります。報道活動の新たな地平を開いた先駆といえます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
東海テレビ放送
- 作品内容
-
ディレクターが3代にわたり取材を続け、放送された6作品はいずれもクオリティが高い。そのスタッフが果敢にドラマ化し、映画も製作した。同局の「司法シリーズ」にも連なり、報道活動の新たな地平を開いた先駆者である。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:阿武野勝彦 ディレクター:齊藤潤一、鎌田麗香、門脇康郎 撮影:坂井洋紀 編集:奥田 繁
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
化学物質過敏症~理解されない病に苦しむ患者たちを伝える6年間の報道~
- 授賞理由
- 化学物質過敏症の深刻さを教えられました。日常生活も困難となる重篤な患者の辛さや家族の苦労を丁寧に描くだけでなく、長期にわたって取材し続けることで社会から孤立しがちな患者同士の連携の一助となったことも、報道活動としての大きな成果でしょう。スポンサーなどへの配慮から報じにくい問題とも言われますが、地域からの告発が全国的な理解に繋がることを願います。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
テレビ金沢
- 作品内容
-
化学薬品を使用した市販の製品が契機となって発症する化学物質過敏症。患者の深刻な症状、社会の無理解からの孤独などを長期的に報じ、日常生活への視点からの大きな問題提起となった。全国規模で理解の輪が広がることを願う。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:金本進一 ナレーター・ディレクター:中崎清栄 構成・撮影:辻本昌平
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
シリーズ企画「震災・防災・減災」
- 授賞理由
- 阪神淡路大震災で被災したテレビ局が23年間休みなく続ける防災シリーズです。発生当時、すでに地元の病院ではトリアージが徹底して行われ、被災者の命を救っていたことを示す映像記録を発掘。公衆電話のかけ方さえ知らぬ世代に災害時の役割と使い方を教える教育、地震を体験した障害者が東日本大震災の現地を訪ねる話題など、災害に備えるさまざまな情報を伝える防災減災報道です。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
サンテレビジョン
- 作品内容
-
阪神・淡路大震災の教訓を継承するべく設けられたシリーズ企画。当時の貴重なトリアージ映像の発掘、公衆電話の災害時の役割と使い方を若い世代に教える動きなど、被災した地元局が23年間取り組む真摯な報道姿勢が窺える。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:永谷和雄 ディレクター:橋本陽子、藤岡勇貴、小松田梓左、松本 純 撮影:鎌田一成、湯浅輝美 編集:野田隆司、山口竜治
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
相模原障害者施設殺傷事件後の一連の報道活動
- 授賞理由
- 2016年7月発生の相模原障害者施設殺傷事件を、神奈川県警は、被害者匿名のまま記者発表しています。つまり一般社会とは乖離した状況に置かれている特殊な存在に対する措置だったと思われます。日頃から共生社会を目指す意図を貫いてきたこの番組が、さらに番組スタッフ家族の実話ドキュメントや日本唯一の国立重度知的障害施設の取材、事件を承けての海外事例紹介など、キャンペーン色の強い優れた番組を継続的に放送してきた努力に敬意を表します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
日本放送協会
- 作品内容
-
2016年7月の相模原障害者施設殺傷事件の報道は衝撃的だった。一般社会と重度の知的障害者、身体障害者の乖離を指摘し、彼らと共生していく人道的社会の形成を訴える優れたキャンペーン番組である。
- 出演・スタッフ
-
ハートネットTV制作チーム 統括プロデューサー:熊田佳代子 MC:山田賢治、中野 淳
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
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かえる先生のいきもの交遊録
- 授賞理由
- 長崎県でさまざまな生き物を長期間調査・研究してきた「かえる先生」と仲間の研究者が野山にでかけ、毎月一種類ずつその生態を紹介するシリーズ企画。取り上げた生き物もカエルからトンボ、蝶、蛇、亀、魚、哺乳類までさまざまで、まさに動く生き物図鑑。良い学校教材になりそうですが、番組はこれらの生き物たちが生活環境を奪われ、多くが絶滅危惧種になっている現実を伝えます。人間の営みはどう影響しているのか。環境問題を私たちに問いかける息の長い報道活動です。
- 部門
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報道活動
- 放送局
-
長崎ケーブルメディア
- 作品内容
-
研究者が長崎の野山でさまざまな生き物を観察し、生態を紹介するシリーズ。同行するそれぞれの専門家との対話も興味深く、「動く生きもの図鑑」となっている。小さな生物が生存を脅かされているという環境問題への指摘も的確だ。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:大野陽一郎 ディレクター:平山穂乃香、森山太郎、中村ひとみ 撮影:藤岡英嗣 ナレーター:大倉みなえ
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