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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
「生田家の朝」
- 授賞理由
- 福山雅治×バカリズム制作で朝ドラを、という枠そのもののチャレンジ精神がまず楽しい。それを受け止めたユースケ・サンタマリアと尾野真千子の絶妙な肩の力の抜け具合もよかった。脚本を担当したバカリズムらしい少し斜めの目線から「普通の家族の朝の風景」を捉えた、背筋がむずがゆくならないホームドラマだった。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本テレビ放送網
- 放送日
-
2018年12月10日~26日
- 出演・スタッフ
-
企画・プロデュース・主題歌:福山雅治 脚本:バカリズム チーフプロデューサー:池田健司 プロデューサー:小田玲奈、森 雅弘、鈴木香織 演出:狩山俊輔 出演:ユースケ・サンタマリア、尾野真千子 ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
「見上げればあなたはいつもそこに〜祝還暦・拝啓 東京タワー様〜」
- 授賞理由
- 東京タワーの絵を描く香取慎吾の制作過程を見せながら、三田通りで写真館を親から引き継ぎ、写真を撮り続ける店主を縦糸に、建設に携わった鳶職人の話や観光バスガイドの歌などを上手く構成した。又吉直樹書き下ろしのドラマや鉄拳のパラパラ漫画なども入れ、画質に深みもあり、還暦タワー物語の空気感を演出した。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレコムスタッフ
- 放送日
-
2018年12月22日
- 出演・スタッフ
-
出演:香取慎吾、又吉直樹、鉄拳、リリー・フランキー、杉本哲太 制作:伊藤純、渡辺圭、大伴直子 演出・構成:伊勢朋矢
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ザ・フォーカス「剣太の命~闘い続けた10年目の夏~」
- 授賞理由
- 将棋史に残る鬼才の生き様を多角的な切り口で語り、その強烈な個性を描ききった。実写とイメージ映像の巧みな組み合わせによるエッジの利いた構成が光る。名人の人生を彩るキーパーソンらへの的確なインタビューを絶妙なタイミングで紹介し、資料性も高くエンターテインメント性も兼ね備えた魅力溢れる作品。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
大分放送
- 放送日
-
2018年12月16日
- 出演・スタッフ
-
ディレクター:田邉 優 撮影編集:藤本正成 プロデューサー:佐藤陽子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
映像'18「バッシング~その発信源の背後に何が~」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
2018年12月16日
- 出演・スタッフ
-
ナレーター:竹房敦司 プロデューサー:奥田雅治 ディレクター:斉加尚代 撮影:南埜耕司 助手:古川航大 編集:田中 健 録音:田中徳朗 音響効果:佐藤公彦 タイトル:平 大介 宣伝:渡辺優子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
「世界はTokyoをめざす 父と歩め! 柔の道〜イタリア 男子柔道〜」
- 授賞理由
- マフィアの本拠地にあるイタリアの柔道場で、東京五輪に挑む少年を丁寧に取材して、保釈中の父親との微妙な関係にまでよく踏み込んでいる。道場主が貧しい住人のために食糧を配っていることや、父親が麻薬の密売人だったことにも驚かされるが、そんなドラマのような環境で懸命に生きている親子を応援したくなる。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
オルタスジャパン
- 放送日
-
2018年12月16日
- 出演・スタッフ
-
出演:アントニオ・ボットーネ、ジュゼッペ・ボットーネ 制作:川口潤、古屋吉雄、岩谷一 演出:今野利彦
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
獣になれない私たち
- 授賞理由
- 営業アシスタントのOLを主人公に仕事や恋愛を描く本作。全方位に気を遣い神経をすり減らすヒロインが非常にリアルだった。視聴者に一目でわかりやすく希望や恋愛のカタルシスを与える作りではなかったが、登場人物全員の白黒はっきりとつかない心情がしっかり描かれていたし、そんなドラマの存在意義を強く感じさせられた。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本テレビ放送網
- 放送日
-
2018年10月10日
- 出演・スタッフ
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脚本:野木亜紀子 音楽:平野義久 演出:水田伸生、相沢 淳、明石広人 プロデューサー:松本京子、大塚英治 チーフプロデューサー:西 憲彦 出演:新垣結衣、松田龍平 ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NNNドキュメント'18「声が聞きたい~ゆれる個人情報の境界線~」
- 授賞理由
- 2014年の御嶽山噴火で息子を亡くした一家が、噴火直後に残した119番通報の音声の公開を訴えたが、本人の同意のない個人情報であるため公開はできないとの報が。地域により条例の成立過程が違うという曖昧さのためだ。その矛盾に対する家族の思い、そして署名活動などによって条例が改正されるまでを追った佳作。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
中京テレビ放送
- 放送日
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2018年11月25日
- 出演・スタッフ
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語り:鈴木省吾 ディレクター・撮影:鈴木菜摘 撮影:岡本 亮 音声:森田 清 編集:藤谷圭太朗 ミキサー:原田雅代 音効:穴沢慎吾 監修:安川克巳 プロデューサー:板谷 学
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ザ・ドキュメント「ファミリー 2人のママがいる」
- 授賞理由
- 子どもができない夫婦と、親が手放した子どもが戸籍上の親子になる「特別養子縁組」の取り組みをひとつの家族を通して描いた。その子どもの境遇を「産みの親」と「育ての親」という「2人のママがいる」とポジティブに捉え本人にも伝えていく。血の繋がりや障害の有無を超えた「家族」の在り方を問いかけていた。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
関西テレビ放送
- 放送日
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2018年11月24日
- 出演・スタッフ
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出演:樋口裕勇、樋口藍子、樋口一絆、樋口心絆、岡田卓子、岡田愛未 制作:萩原守 演出・構成:宮田輝美
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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NNNドキュメント'18「首都圏の巨大老朽原発 再稼働させるのか‘東海第二’」
- 授賞理由
- 東京からわずか110kmの東海第二原発。再稼働を目指しているが、防潮堤、不燃ケーブル対策、避難計画など問題が山積み。それを30分弱という短い時間に凝縮して示すことで、いかに準備不足で危険な方針であることかが如実に表れていた。20年寿命を延ばす審査に合格したというタイミングでの放送もタイムリーだった。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本テレビ放送網
- 放送日
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2018年11月11日
- 出演・スタッフ
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ナレーター:あおい洋一郎 制作:有田泰紀 演出:川崎正明
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2018.4~2019.3(平成30年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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BS1スペシャル「婚活38度線〜脱北女性たち・南北融和の中で〜」
- 授賞理由
- 脱北女性の婚活という視点がまず秀逸。脱北者=貧困というステレオタイプのイメージを払拭しつつ、脱北女性たちのリアルな生き様もビビッドに伝わってくる。韓国の男性が、日本風にいえば「やまとなでしこ」的な幻想を彼女たちに抱いていることも含め、知らない世界を知る、まさにドキュメンタリーの醍醐味が詰まっていた。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
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2018年11月11日
- 出演・スタッフ
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制作:内田俊一、鈴木真美、山根幸太郎 演出:四宮秀二
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