検索結果: 5174 件マッチしました
ページ: 66 / 518
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ETV特集「連合赤軍 終わりなき旅」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2019年4月20日
- 作品内容
-
月間賞
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ドラマ25「日本ボロ宿紀行」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
共同テレビジョン 「日本ボロ宿紀行」製作委員会
- 放送日
-
2019年1月25日~4月12日
- 作品内容
-
月間賞
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NNNドキュメント'19「一四一冊の春 くめさんが伝え続けること」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
南海放送
- 放送日
-
2019年4月7日
- 作品内容
-
月間賞
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
検証ふるさと納税~手数料10%の衝撃~
- 授賞理由
- 人気のふるさと納税をめぐり、放送区域内の全市町村にアンケートを行い、寄付額の約1割がポータルサイトに支払われている事実を明らかにしました。自治体から一切を丸投げされた業者や、地場産でない返礼品で稼ぐ商店、直営サイトで脱ポータルを目指す自治体などを多角的に取材、総務省による規制につながるなどしました。身近なテーマをとらえた模範的な報道活動です。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
東海テレビ放送
- 作品内容
-
放送区域内の全市町村アンケートで、ふるさと納税の寄付額の約1割がポータルサイトに支払われている事実を明らかに。地場産でない返礼品で稼ぐ店や直営サイトを作る市などを多角的に取材、総務省の規制につなげた。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:山本茂樹 記者:岩佐雄人、神谷美紀、塩田 円
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
揺さぶられっ子症候群(SBS)の検証報道
- 授賞理由
- 揺さぶられっ子症候群(SBS)との診断による冤罪の可能性をいち早く指摘しました。加害者とされた側だけでなく、児童虐待を追及する専門家らも取材、二つの正義が衝突する 問題の構造を明示しており、優れた調査報道です。関西テレビの報道をきっかけに、SBSを疑われた家族の会が結成され、厚生労働省が虐待マニュアルを見直すなど、社会的な反 響も広がりました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
関西テレビ放送
- 作品内容
-
揺さぶられっ子症候群(SBS)との診断による冤罪の可能性をいち早く指摘。加害者とされた側に加え、児童虐待の専門家らも取材し、冤罪と虐待をなくすという二つの正義が衝突する問題の構造を明示した優れた調査報道だ。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:萩原 守 取材・ディレクター:上田大輔 撮影:平田周次 編集:片野正徳、室山健司 ナレーター:豊田康雄
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
やまゆり園事件に関わる、公私にわたる表現活動
- 授賞理由
- 津久井やまゆり園事件の直後、障害者の長男をもつ記者が書いた息子を思う詩が評判となり本になりました。やがて記者は植松聖被告と手紙の交換、面会を続け、2本のラジオ番組を制作。さらにテレビでは、社会にはびこる“不寛容” を告発するドキュメンタリーへと発展させました。記者として、障害者の父親として生の言葉で語る一連の表現は強い説得力をもって心に響きます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
RKB毎日放送
- 作品内容
-
障害者の父親である記者が、拘置所の植松聖被告に何度も接見し、活字・SNS・ラジオ・テレビで問い続けた活動。「事件は特殊な人間が起こした特殊な事件ではない」との総括が説得力を持っている。
- 出演・スタッフ
-
ディレクター:神戸金史 プロデューサー:書籍 小宮亜里、ラジオ 竹島史浩、鳥山 穣、テレビ 児玉克浩、撮影:高橋邦広、山本 徹 YouTube編集:佐多正憲
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
ヤジと民主主義~警察が排除するもの~
- 授賞理由
- 安倍晋三首相の街頭演説にヤジなどで抗議の意思表示をした人々を、警察が排除し執拗に付け回した過剰警備。ともすれば見過ごされそうな出来事ですが、小さな権利迫害も言論の自由への圧力に通じかねない。その危機感のもと、訴訟に至るまで継続的に取材し続けた姿勢は政権に都合の良い法解釈や忖度が蔓延する時勢のなかで、きわめて重要だと感じられます。当事者が撮った映像や証言を集めていち早く報じ、権力の監視という報道本来の役割を体現した報道活動が高く評価されました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
北海道放送
- 作品内容
-
安倍首相の街頭演説にヤジなどで抗議の意志を示した人々を排除し付け回した警察の過剰警備問題を粘り強く報道。小さな権利迫害も大きな圧力に通じかねないという危機感が支えた地道な報道活動。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:山﨑裕侍 ディレクター:長沢 祐 撮影:大内孝哉 音声:宮形花純 MA:西岡俊明 編集:四倉悠策 CG:鈴木涼子 ナレーション:赤城敏正
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
キャンペーン報道“用水路事故をなくす”
- 授賞理由
- 用水路事故に関し、わが国には水難や交通事故としての統計はあるものの、用水路事故単独の統計はなく、その実態は不明でした。そこで取材班は独自で全国規模のアンケート調査を行い、警察庁の発表をはるかに上回る死傷者が出ていることを明らかにしました。富山放送局では1年半にわたって幅広いキャンペーン報道を展開、浅くて細い用水路で死亡事故が起きるメカニズムや全国の事故防止策等を伝えました。その結果、富山県も対策本部を設置、両者の協力で対策は大きく前進しました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
日本放送協会
- 作品内容
-
用水路転落事故についてデータを収集、警察庁統計に比べ死者は3倍、けが人は260倍にのぼる実態を明らかにした。また浅くて細い用水路で死亡事故が起きるメカニズムを分析、一連の報道は富山県の対策本部設置を促した。
- 出演・スタッフ
-
制作統括:小田島拓也 取材:佐伯麻里、中谷圭佑 映像制作:荒川卓也、鞘本諒介 プロデューサー:中村友聡 ディレクター:武田千秋 撮影:海老 誠 構成:久保 聡
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
中海再生への歩み~市民と地域メディアはどう関わったのか~
- 授賞理由
- 鳥取と島根の県境に広がる中海。海水と淡水が混じり、さまざまな魚介が水揚げされていましたが、1963年に国の干拓・淡水化事業が始まると、水質が悪化します。住民の反対運動が起きて、両事業が中止に追い込まれるなか、中海テレビは2001年、月1回の30分番組「中海物語」をスタートさせました。地元の人々が中海の今後について討論したり、水中の現状をルポしたり、中海に注ぐ生活排水を考えたりする番組は、今も続いています。 こうした報道にとどまらず、同テレビは関係者に呼びかけ、「中海再生プロジェクト」を立ち上げます。「10年で泳げる中海」を目指し、企業や学校による湖岸の清掃活動、啓発のための環境フェアや体験クルージングなどを幅広く展開。国や自治体も巻き込んで環境改善を進め、11年には日本水泳連盟公認の競技大会を実現しました。 放送局が水質浄化運動を主導した中海テレビの活動は、一般的な報道活動の枠を超えているようにも見えます。しかし、住民が共感し支持したからこそ、運動が広がり、成果が上がりました。地域密着のケーブルテレビ局として、地域の活性化に貢献した活動を高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
中海テレビ放送
- 作品内容
-
番組「中海物語」を2001年から継続し、中海について多角的に報道する一方で、住民や企業、自治体と共に湖岸清掃や啓発活動など「中海再生プロジェクト」を進めて「泳げる中海」を実現。地域の環境改善に貢献した。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:横木俊司 ディレクター・編集:鷲見 衆 ナレーター:東馬紀江 リポーター:上田和泉 リサーチ:上田敏之 企画:髙橋孝之 アドバイザー:古川重樹
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2019.4~2020.3(平成31年度)
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
パイロットコーポレーション なまえペン「ひどい名前篇」
- 授賞理由
- 太っているから、デブネズミ……。世の中にはあまりに短絡的な理由で、書くのも憚られるようなひどい名前を与えられた生き物がいます。哀愁漂う曲とともにその衝撃的な事実に面白いような、気の毒なような、複雑な気持ちに。人間は親からいい名前を与えられていることに安堵と感謝を抱きつつ、名前について改めて考えさせる、深く、印象的な作品です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
エムアイティギャザリングパイロットコーポレーション電通
- 作品内容
-
【ラジオCM】哀愁漂う曲を背景に、謎が多い生命体だから「ハテナ」、よだれ掛けに似ているから「ヨダレカケ」など、実在する生き物の衝撃的な名前とその由来が次々と紹介され、最後、人間にはいい名前がある、と締めくくる。
- 出演・スタッフ
-
CD:後藤彰久、山本 渉 AE:前田繁宏、山田花恵、李 峻榮 CMプランナー+C:青木美菜代 P&MI&選曲:立花 隆 アシスタントミキサー:齊藤隆宏 選曲:廣澤拓郎 PM:野沢茄菜 出演:藤崎卓也
ページ: 66 / 518