検索結果: 5174 件マッチしました
ページ: 44 / 518
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
サントリー食品インターナショナル PEPSI JAPAN COLA「Try me!篇」
- 授賞理由
- 最初の「タメ」が長い。それでも『雨にぬれても』のインストゥルメンタルが、何か素敵なことが起こりそうな期待感を生む。やがて画面がぐるっと逆さになって、音楽も変わり、正体が露わになる。ワンカットのカメラワークで表現されたダイナミックな世界。それが小さなグラスのフチから弾けるコーラだと気づく驚き。シュワシュワした泡が際立つ。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社サントリー食品インターナショナルTUGBOAT
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
サッポロビール 企業 シリーズ 大人EV「総集編A」「総集編D」「総集編E」「総集編F」
- 授賞理由
- 長くキャンペーンを続ける過去作を再構成したもの。その成果が大きかったことがこれを見るとわかる。シリーズの出演者の言葉の重さが人生に彩りを添える。今はもう亡くなった方も登場し、私たちの記憶を呼び覚ます。「言葉と記憶」の大切さを感じられる。それこそがこの企業が持っている世界観なのかもしれない。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ライトパブリシティサッポロビールTUGBOAT 大広
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
オンワードホールディングス オンワード・クローゼット「今、私たちは、試着室の中にいる篇」
- 授賞理由
- 緊急事態宣言下の外出自粛のなかで展開されたCMだ。不要不急でないことは我慢するという風潮のなかで「オシャレは不要ではない」とアピールした。映像はこれに賛同した人たちがスマホで自撮りした素材を使用。このCMはステイホームで気持ちが塞ぐ人々の心に寄り添い共感を得て、ネット通販に人を呼んだという。なかなかの商売上手である。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社オンワードホールディングスSIX TUGBOAT3 博報堂
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
Askalカバン工房 企業「笑顔の理由は?」
- 授賞理由
- 傷だらけの財布を贈られた少女の笑顔。その謎を解く巻き戻し映像に引き込まれる。思い出を残したまま、新しい「モノ」として蘇らせるランドセル・リメイクサービスの魅力が余すところなく伝わる。ユーザー親子のコメント、工房の丁寧な作業、経営者の誠実な佇まいはリアルで信頼性も十分。サステナブル時代にもマッチしている。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東海テレビ放送Askalカバン工房
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
サンドウィッチマンのオールナイトニッポン
- 授賞理由
- 東日本大震災で被災し、その1週間後に出演した同番組に10年ぶりの登場となったサンドウィッチマン。長年「東北魂」を掲げ、支援活動を続けてきた彼らだからこそできる、笑いのなかにも被災地への思いが強く伝わる番組となった。特に、東北放送で被害状況を伝えた藤沢智子さんとの生電話では、ラジオの役割が再確認できた。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
2021年3月11日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ステージ4でステージに勃つ~イノマーと青春パンクロック~
- 授賞理由
- 口腔底がんでこの世を去ったバンド「オナニーマシーン」のボーカル、イノマーの最後のライブを中心に、生前の足跡を仲間たちが語る。思春期男子の青春をストレートに表現し続けた生き方から、彼が抱えた音楽という「業」が浮かび上がる。生前、交流のあった江頭2:50のナレーションは、けっして巧みではないが心に刺さるものがある。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
エフエム東京
- 放送日
-
2021年2月28日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
新時代のコトバ会議
- 授賞理由
- さまざまな価値観が見直される現代に、これまで使ってきた言葉を見つめ直そうと、パーソナリティや専門家が集まり、考えた。番組制作者やリスナーからも違和感を覚える表現を聞き、多くの事例をもとに議論。安易な言葉狩りに陥ることなく出演者の迷いも伝えた。言葉を敏感かつ丁寧に紡いでいこうという音声メディアならではの好企画。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
TBSラジオ
- 放送日
-
2021年1月1日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ラジオドラマ「ブッダのように私は死んだ」
- 授賞理由
- 桑田佳祐が楽曲を提供した坂本冬美の『ブッダのように私は死んだ』を原案としてラジオドラマ化。悲しくも美しい愛に生き、愛に死にゆく作品で、楽曲の持つ男女の愛憎劇の世界観が見事に描かれた。主演の木村多江が薄幸の女性を演じ切り、前川泰之も適役で、ドラマに誘い込まれる。北阪昌人の脚本も手練れで、演出・音響も素晴らしかった。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
2020年12月14日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
台風10号情報
- 授賞理由
- 防災・減災機能を謳うラジオメディアにやってほしいこと、やるべきことが網羅されている優れた報道特番。日曜深夜の放送休止枠に局の総力を挙げて取り組むには、日ごろの訓練、シミュレーションが欠かせない。地域のコミュニティFM13局と「災害情報パートナーシップ」を結んで細かな情報網を構築するなど、ラジオの原点、地域メディアの存在意義を再認識させられた。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
RKB毎日放送
- 放送日
-
2020年9月6日
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2020.4~2021.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
アフター6ジャンクション
- 授賞理由
- テレビゲームのバリアフリー化がテーマ。視覚障害者がどのようにゲームを遊んできたかや、障害がある人でもプレイできるよう音声ガイドや字幕表示などのサポート機能が備わった最近のゲーム事情などを取り上げた。誰もが楽しめるエンターテインメントについて掘り下げ、アクセシビリティの充実に向けて取り組む企業や作り手の想いを紹介する民間放送らしい好企画。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
TBSラジオ
- 放送日
-
2020年9月3日
ページ: 44 / 518