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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 第24回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
土曜ワイド劇場「家政婦は見た!④華やかなエリート家族の乱れた秘密」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
全国朝日放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
大映テレビ
- 放送日
-
1986.4.12
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
二木てるみカネボウヒューマンスペシャル「赤い夕日の大地で」(日本テレビ)の演技
- 授賞理由
- 来日して生母に再会するが、万感の思いで日本と母に訣別し、養母、夫、娘と中国で生きる残留孤児を演じました。淡々とした迫真の演技に加えて全科白を中国語で通した努力に頭が下がりました。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
中村敦夫の地球発22時「マニラ緊急報告・いま日本人が危ない!?」
- 授賞理由
- 日本人の東南アジア人に対する傲慢さが過去のものとならない限り、若王子氏事件の真の終息はない。この番組は、現地の市民と日本人の姿を通して、そのことを視聴者に改めて考える機会を与えてくれました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
毎日放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
セディック
- 放送日
-
1987.2.26
- 時間
-
22:00~(54分)
- 作品内容
-
異臭を放つフィリピン・マニラのスラム街。その一方、ガードマンと鉄格子に囲まれたマニラの日本人住居。経済力をバックに、東南アジアの人々に対して尊大になっているといわれる日本人。若王子信行三井物産マニラ支店長誘拐事件の背景を探る。
- 出演・スタッフ
-
【キャスター】中村敦夫【制作】町田正夫【プロデューサー】信濃正兄、中沢敏明【演出】東正紀【構成】桜井妙子【撮影】甲斐文治【録音】遠藤一弘
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
開高健のモンゴル大紀行~未知の大地に幻の巨大魚を追って
- 授賞理由
- 異郷の大自然に幻の大魚を求めてさまよい、目的を果たすといった簡潔にして壮快な主題は、これまでのドキュメンタリーの整合性を遥かに超え、自然の鼓動と人間の感動を同時に引き出すことに成功しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ネクサス
- 放送日
-
1987.2.16
- 時間
-
21:02~(112分)
- 作品内容
-
作家であり釣りを愛する開高健が、長年追い求めてきた「イトウ」は、学名は「フーコ」といい、日本では北海道にわずかに棲息するだけの幻の魚。氷河時代に陸封されたという「イトウ」を、開高健はモンゴルの奥地に入りこんで追い求め、ついに釣り上げることに成功した。単なる釣り紀行ではなく、モンゴルの自然や人々のありのままの生活を、腰を据えて描いたユニークなドキュメンタリー。
- 出演・スタッフ
-
【出演】開高健【語り】森本毅郎【プロデューサー・構成】藤井潔【プロデューサー】東條毅【演出】坂野晧、大林彰、浜田耕作【構成】山元清多、東条忠義【編集】熱海鋼一【撮影】阿久津悦夫【照明】明石太郎【音楽】浜田耕作【音響効果】木村勝英
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
サイエンスファンタジー「宇宙船とカヌー」
- 授賞理由
- 宇宙船を構想し宇宙への夢を抱き続ける父と、手作りのカヌーで自然の中に没入する息子の、一見対照的な生き方を通して親子の愛を謳い上げ、秀抜なカメラワークで原作を超える感動的な作品としました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
オンザロード
- 放送日
-
1986.12.7
- 時間
-
16:05~(75分)
- 作品内容
-
世界的に有名な理論物理学者の父フリーマン・ダイソン、息子で無名のエコロジスト、ジョージ・ダイソン。この2人の対照的な世界観、価値観を通して、それぞれの生き方の軌跡を描き、科学の進歩と自然の調和を考える。
- 出演・スタッフ
-
【出演】宇野重吉、寺尾聰、蟇目亮【制作】小牧次郎、奥野知永子【演出】龍村仁【原作】ケネス・ブラウア
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
神々の放浪~流政之彫刻の衝撃
- 授賞理由
- 地方の風土の中に、巨大なモニュメントを創る反骨の彫刻家・流政之の強烈な個性は、「芸術家は作品をもって知られるべき」との信念通り、土俗的・原始的造形美をみごとな映像として結晶させました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
瀬戸内海放送
- 放送日
-
1986.11.3
- 時間
-
10:30~(50分)
- 作品内容
-
流政之の彫刻はニューヨークや東京のビルの一角にあったり、地方都市の広場や岬に立つ。どれも日本の風土伝統に根ざした土俗的なカタチで貫かれている。アメリカナイズされ、ファッションにあけくれる東京を嫌って、四国のへんぴな岬にスタジオを構えたのも、地方の風土こそが芸術の土壌という流の芸術観による。流政之の50余点の代表作を紹介しながら、流が芸術観を語る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】流政之【語り】藤田まこと【制作】増田伸夫【演出】後藤祝【撮影】尾崎春義【写真】倉田隆英【録音】藤田英樹【効果】高橋巧
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ラジオ教養番組「ドレミが来た日・伊沢修二の西洋音楽事始」
- 授賞理由
- わずか8年間で日本全国に西洋音階による音楽教育を普及させた、明治の音楽取調掛・伊沢修二の足跡を、日本最古のピアノの音色に乗せて、多角的かつほのぼのとゲストたちに語らせ、楽しい録音構成にまとめました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
信越放送
- 放送日
-
1986.9.21
- 時間
-
22:00~(60分)
- 作品内容
-
西洋音楽が初めて日本人の耳に入ったのは、明治時代。現在、日本は世界有数の音楽繁栄国となった。ドレミがどのようにして日本に紹介され、普及していったのか、仕掛人・伊沢修二を通してふり返る。東京芸術大学に1台の古いピアノがある。西洋音楽導入に情熱を注いだ長野県出身の伊沢修二に深いかかわりのある本邦初登場のピアノだ。上京し、やがてアメリカへ留学することになった伊沢は、何を見、何を聞いたのか。日本の西洋音楽事始めを探る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】神津善行、森節子、伊藤昇【制作・演出】武田徹
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
親子ゲーム
- 授賞理由
- 元暴走族の若い2人に棄てられた少年が絡む物語のなかで、今日の家庭が見失っているホンネとしての生活や人間の絆をダイナミックな演出で追求し、主題が見事に肉体化した作品になった点を評価しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1986.6.7~8.16
- 時間
-
21:00~(54分)全11回
- 作品内容
-
元暴走族の保(長渕剛)と元スケバンの加代(志穂美悦子)の内縁の夫婦は、下町で小さいラーメン屋をやっている。気が強い2人の間にはケンカが絶えない。ある日、男性客が小学生の麻理男(柴田一幸)を置き去りにする。結局、2人は麻理男の面倒を見る。しかし麻理男は自閉症気味で、リュックサックに保が手をかけると暴れた。リュックの中には麻理男の母が家出し、父も人が変わってしまったという作文が入っていた。こうして3人の奇妙な生活が始まった…。
- 出演・スタッフ
-
【出演】長渕剛、志穂美悦子、植木等、柴田一幸、沼田爆、南果歩、三遊亭遊三、早崎文司ほか【制作】柳井満【演出】竹之下寛次、吉田秋生【脚本】黒土三男【音楽】長渕剛
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドキュメンタリー「ひろしま・家族の肖像」
- 授賞理由
- アマチュア・カメラマンが四代にわたる家族の暮らしを折りにふれて撮影したフィルムを素材に、原爆の体験が微妙に絡む重い主題を、抑制した文体で語る切り口がユニークでした。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会(広島)
- 放送日
-
1986.8.14
- 時間
-
21:50~(44分)
- 作品内容
-
広島市郊外で酒造会社を経営する川本昭人さん(59)。川本さんが撮影した8ミリフィルムによる家族の戦後史をおりこみ、原爆が微妙に影をおとし、不安と希望の間でゆれながら生きぬく家族のきずなを描く。
- 出演・スタッフ
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【制作】山路宏【構成】小原誠
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1986.4~1987.3(昭和61年度) 第24回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
報道特別番組「せん光の陰に」
- 授賞理由
- ひとりの被爆者豊田サチエさんが、奄美大島で被爆者を探し出し、被爆者健康手帳の申請を手伝っている並々ならぬ努力の姿は、取り残された被爆行政への痛烈な批判として深い感動を呼び起こしました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
南日本放送
- 放送日
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1986.6.27
- 時間
-
14:00~(48分)
- 作品内容
-
1984年夏、長崎県の被爆者団体によって、鹿児島県の奄美大島にたくさんの被爆者が、被爆者健康手帳さえもたずに隠れていることがわかった。その多くが女子挺身隊員として長崎の軍事工場に徴用された若い紬の織子たちだった。彼女たちは、なぜ、戦後39年も名乗り出なかったのか?自らも被爆者であり、島に隠された被爆者を捜し出しては、手帳の申請を献身的に手伝う名瀬市の主婦・豊田サチエさんの姿を通して、奄美の被爆者の戦後を探りながら被爆行政にメスを入れる。戦後8年間日本から切り離されていた島の歴史が、彼女たちに暗い陰を落としていた。
- 出演・スタッフ
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【制作】堅山博美【演出】田上憲一郎【ディレクター】姶良哲郎【編集】鶴田章二【撮影】溝口良二
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