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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 個人賞
- 受賞作品
-
山本 肇 日本放送協会NHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争」他のキャスター
- 授賞理由
- 主題を的確にとらえ、鋭く理知的な論理で、しかも冷静に非情な歴史の断面を表現。そこに新しいタイプの現代の語り部の出現を見、真のキャスター像誕生を思わせる説得の技術に対して評価するものです。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
向田邦子新春ドラマシリーズ
- 授賞理由
- 向田文学の気分を遠景とし、昭和30年代にみる亡びのモダニズムを近景とし、父が不在の女だけの家族に時代を投影させ、もう一つの「昭和」の情念を追い求めて10年。“新春のドラマ歳時記”として見事に定着させました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
カノックス
- 放送日
-
向田邦子新春スペシャル「眠る盃」1985.1.9(83分) 「夜中の薔薇」1985.1.16(83分) 「冬の家族」1985.1.23 21:00~(83分) 「麗子の足」1987.1.721:02~(112分) 「男どき女どき」1988.1.620:00~(108分) 「わが母の教えたまいし」1989.1.14 22:02~(112分) 「隣りの神様」1990.1.421:00~(114分) 向田邦子新春シリーズ「女正月」1991.1.7(114分) 「華燭」1992.1.6(114分) 「家族の肖像」1993.1.11(114分) 「いとこ同志」1994.1.10 21:00~(114分)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル「地の底への精霊歌~炭鉱に民話の生まれる時」
- 授賞理由
- 少年が記憶する炭鉱事故の真相を追う過程で時代の激しいうねりにのまれ消えた人間の真実を掘りおこし、語り継ぐ生と死の“現代の民話”に甦らせた手法は、映像記録の表現領域への新しい試みとして高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン,NHKクリエイティブ
- 放送日
-
1993.8.22
- 時間
-
21:00~(49分)
- 作品内容
-
やけどした炭坑夫を狐が殺したなど、筑豊、夕張には不思議な伝承がある。夕張出身の今野勉は、炭坑夫の父から聞いた話を調べていくうちに、犠牲になって死んでいった炭坑夫たちと、それを悼む人々にめぐりあう。かつての日本を支えた死を、何としても語り継ぎたいという鎮魂歌。
- 出演・スタッフ
-
【プロデューサー】藤田晋也【企画・演出・構成】今野勉【ディレクター】大井徳三、辻篤男
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
松本清張一周忌特別企画「或る『小倉日記』伝」
- 授賞理由
- 空白の文豪像を埋めるべく執念を燃やす体の不自由な青年と母の孤絶な姿、というドラマ化を峻拒する原作に挑戦し、自立した映像文学に仕上げ、身障者の見えない心の動きをも捉え、提起した演出力を高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1993.8.4
- 時間
-
21:00~(114分)
- 作品内容
-
昭和初期。九州・小倉に住む足の不自由な青年・耕造(筒井道隆)は、友人の紹介である病院長の書庫整理をすることになる。そこで軍医として3年間小倉に住んだ森鷗外の日記が全集に欠けていることに気づき、母(松坂慶子)たちの協力を得て、40年前の鷗外の空白の3年間を調べ始める。
- 出演・スタッフ
-
【出演】松坂慶子、筒井道隆、国生さゆり、蟹江敬三、松村達雄ほか【プロデューサー・演出】堀川とんこう【プロデューサー】大木一史【原作】松本清張【脚本】金子成人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
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東海テレビ開局35周年記念「オオシカの村」
- 授賞理由
- 過疎化にあえぐ長野県の伊那谷沿いの大鹿村にカメラを据え、ここに住む幸せを語る老人や伝統歌舞伎、住みついた外国人の日常などを淡々と描く詩情に充ちたカメラワークには、映像による文体が光っていました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東海テレビ放送
- 放送日
-
1993.5.1
- 時間
-
13:05~(75分)
- 作品内容
-
1961(昭和36)年の農業基本法制定と経済成長路線により、農村人口は一気に都市へ流出した。長野県大鹿村も過疎化の深刻な僻村だが、最近は移住してくる人が増えている。過疎の村の営みを見つめるなかで21世紀の日本を考えた。村人の昔ながらの生活、新住民の暮らし、何代にもわたって村歌舞伎を伝えてきた村人の精神と、日本の経済繁栄の片すみにある過疎の村の“いま”を描く。
- 出演・スタッフ
-
【ナレーター】佐藤オリエ【制作】国分道雄、中島洋【演出】松川八洲雄、三股こずえ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
正月ドラマ「雪」
- 授賞理由
- 大正初期の東北の山間、猛吹雪で農家に避難した嫁入りの一行と、その農家の家族をめぐって人情、疑惑、勇気などを淡々と、しかも確かに描出し、美しい雪の怖さをたっぷりと感じさせてくれた見事な労作であり傑作でした。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1994.1.3
- 時間
-
21:00~(99分)
- 作品内容
-
大正初め、東北の小さな村。赤ん坊の時吹雪で両親を失った娘ユキ(中島ひろ子)は、村一番の富豪に望まれ、16歳で嫁入りする。嫁入り行列は猛烈な吹雪に阻まれ、とある農家に避難するが、雪はいくら待っても降り止まない…。厳しい自然の中で運命にもてあそばれながらも強く生きる女を描く。
- 出演・スタッフ
-
【出演】中島ひろ子、香川照之、乙羽信子、フランキー堺、佐々木愛、谷村昌彦、新屋英子、塩見三省、塩野谷正幸ほか【制作統括】平山武之【演出】樋口昌弘【原作】武田麟太郎【脚本】山内久【撮影】佐藤彰【音楽】近藤譲【音響効果】川崎清【美術】岡本忠士【技術】菊池惇二
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1992.4~1993.3(平成4年度) 第30回
- 賞名
- 第30回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
アンと優のガール・トーク・タイム
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 放送日
-
1992.4.12~1995.10.7
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1992.4~1993.3(平成4年度) 第30回
- 賞名
- 第30回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
スーパーステーション「量子のベルカント」
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1992.12.6
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1992.4~1993.3(平成4年度) 第30回
- 賞名
- 第30回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
マンデーステレオドラマチックナイト「4=1(フォー・イコール・ワン)~俺たちの伝説」
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1992.8.10
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1992.4~1993.3(平成4年度) 第30回
- 賞名
- 第30回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
丸山ワクチンは死なず
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
山形放送
- 放送日
-
1992.5.30
ページ: 378 / 518