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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 第31回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
ドラマスペシャル「最後の同窓会」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
アズバーズ
- 放送日
-
1993.4.4
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
TBSラジオスペシャル「佐野史郎と松任谷由実のタイムスリップ1974」
- 授賞理由
- ジャパンポップス・オールデイズを70年代にタイムスリップして、当時の時点でとらえる“遊び感覚”いっぱいのアイデアはまことにユニーク。パーソナリティ2人のしゃれたトークが光っていました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレコム・サウンズ
- 放送日
-
1993.12.5
- 時間
-
20:00~(60分)
- 作品内容
-
日本のポピュラー音楽が急激に変化した1970年代を、ロックに造詣の深い俳優・佐野史郎と、ポップス界の第一人者、松任谷由実が遊び感覚で振り返り、日本のポップスの原点を探る。放送の時点が1974年の12月5日だという架空の設定で、DJの佐野史郎とゲストの「荒井由実」が対談。当時のロックなどの曲を深夜放送スタイルで紹介する。
- 出演・スタッフ
-
【出演】佐野史郎、松任谷由実、野際陽子【プロデューサー】門脇覚【演出】遠藤宏美
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
小沢昭一の清水次郎長意外伝
- 授賞理由
- 海道一の大親分清水次郎長没後100年に因んで、虚像実像とり混ぜ、時に現在の私たちの生活感覚に引き付け、小沢が一気呵成に語り下ろすその一代記。面白さ抜群。この秀逸な話芸、彼一代で終わらせたくはないものです。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
静岡放送
- 放送日
-
1993.11.7
- 時間
-
15:00~(60分)
- 作品内容
-
没後100年を迎えた清水次郎長。その人間像は、実像よりも物語化された虚像の方が広く知れわたり、もてはやされてきた。その虚像には、庶民の夢が託されているのではないか、という観点から、改めてその人間像に迫る。小沢昭一が、得意の話術を駆使して次郎長一代記を独演。時には次郎長を自分の身に、世のサラリーマンのお父さんの身に置き換え、現代版次郎長伝をおもしろおかしく語る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】小沢昭一【制作】小松正治【演出】鷹森泉、原尚弘
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ポケットにはいつもハーモニカがあった
- 授賞理由
- すがすがしい番組でした。伊藤拾郎さんのハーモニカに対する情熱、その演奏に心ひかれるものがありました。特に75歳の今日まで、部屋にマイクを立てて真剣に、それもクラシックの難曲を吹く姿に拍手を送ります。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
山口放送
- 放送日
-
1993.5.30
- 時間
-
16:00~(40分)
- 作品内容
-
中原中也の実弟、伊藤拾郎さんのハーモニカ人生と、晩年まで綾なす兄弟の絆を描く。山口市在住の伊藤拾郎さんは75歳。奔放に生き、詩人として名をなした中原中也の実弟でもある。兄の詩に対抗するものとして、彼のポケットにはいつもハーモニカがあった。そのハーモニカが、70歳を超えてから、思いがけず脚光をあびることになった。きっかけは、あれほど対抗していた兄、中也との縁であった。
- 出演・スタッフ
-
【出演】福島泰樹ほか【制作・演出】竹下尚子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
未来派ラジオ電波デリック
- 授賞理由
- エリア内に住み、生活しているアジアの人たちに視点をあてた好企画です。多国籍化する日本という問題は、今後、あらゆる切り口で捉え、検証し、考えていかなければなりません。その点でも意味のある番組でした。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
中部日本放送
- 放送日
-
1993.5.28
- 時間
-
21:15~(205分)
- 作品内容
-
AMラジオのメッセージ性と、テレビのポップ感覚を融合させた「未来のメディア」がコンセプト。パーソナリティは、フリーライター石丸元章。この日の放送では、今最もエネルギッシュなアジアをテーマに構成。「改めて自分がアジア人だと思うこと」をリスナーから電話とファクスで募集。日本を含めたアジア全体のパワーを伝える。
- 出演・スタッフ
-
【出演】石丸元章、マチャコ、千葉美加【制作・演出】須原健太郎
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- DJパーソナリティ賞
- 受賞作品
-
赤坂泰彦「ミリオン・ナイツ」(エフエム東京)ほかの活躍
- 授賞理由
- 卓越した表現力とユニークなキャラクター、また独特の話法でFMラジオトークに新境地を開拓、多くのリスナーに共感を呼びました。1993年度最も活躍したパーソナリティとして高く評価いたします。
- 部門
-
ラジオ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
ウルトラは海の彼方から怪獣使いと少年
- 授賞理由
- 60年代半ばからブームになったウルトラマンの原作者・故金城哲夫には沖縄の「戦後」が深く刻まれていました。制作者のウルトラ体験を重ねながら、関係者の証言で金城を浮き彫りにした、丁寧な作りを感じさせる作品です。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1994.2.13
- 時間
-
20:00~(60分)
- 作品内容
-
ウルトラマンシリーズの多くを手掛けた脚本家に、2人の沖縄出身者がいた。沖縄の終戦・戦後を幼少時に体験した作者のアイデンティティの置き場所を探るとともに、このシリーズがいまだ30歳代を中心とした我々の脳裏に焼きついて離れない理由を解明していく。1966年、『ウルトラQ』に端を発したウルトラマンシリーズの生みの親、金城哲夫にスポットを当て、同郷の脚本家、上原正三と金城の「戦争と差別」に対するとらえ方と、物作りの原点を探る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】津嘉山正種【制作・演出】曽我部哲弥
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
FMシアター特集・少年ドラマ「夏の庭」
- 授賞理由
- 死に関心をもった少年たちは、町内に住む老人の死を見張ることにしました。そして老人との交流を通して畏怖の対象だった死と和解します。ドラマの構成は無駄がなく見事でした。少年役の子供達の演技も印象的でした。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1993.8.28
- 時間
-
22:00~(60分)
- 作品内容
-
友人の山下が、おばあさんの葬式で初めて「死人」をみた。ぼくたちの関心は「死」。近くのひとり暮らしのおじいさん(浜村純)が死なないか見張ることになった。次第におじいさんと仲良くなったぼくたちは、戦争の体験やいろんな話を聞かせてもらった。ある日、おじいさんの突然の死がやってくる。葬式が終わると、ぼくらの夏も終わった…。
- 出演・スタッフ
-
【出演】浜村純、高橋一生、大野雅一ほか【制作】川口泰典【演出】千葉守【原作・脚本】湯本香樹実【音楽】堀井勝美
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
むつろうのお助けラジオ「空白の過去~和歌山被爆者の48年」
- 授賞理由
- 日常生ワイドの中で、深く「核」を考えさせ真に秀逸です。一中学生の番組への電話をきっかけに、和歌山県下の「被爆者」の48年間が、また、新事実が次々に語られます。感銘と驚きの上質なコミュニティ番組です。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
和歌山放送
- 放送日
-
1993.8.6
- 時間
-
13:30~(90分)
- 作品内容
-
「被爆を夏休みの自由研究にしたい。和歌山に被爆者がおられるのか教えて」という中学2年生の電話から番組が始まった。広島や長崎から遠く離れた和歌山で、教科書にない“被爆”の証言が相次ぐ。
- 出演・スタッフ
-
【出演】小林むつろう、新居あゆみ、小林依子【制作・演出】岩田隆清
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1993.4~1994.3(平成5年度) 第31回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ「泳ぐ楽園・東京版」
- 授賞理由
- ボーダーレス音楽時代にフィットした内容のある好企画です。東京の街角や駅構内で最近よく見かけるストリート・ミュージシャンにスポットをあて、彼らの演奏や芸人気質を現場で面白くとらえて表現して秀逸でした。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
エフエム東京
- 放送日
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1993.6.26
- 時間
-
27:00~(60分)
- 作品内容
-
地域や時代、メディアやジャンルを越えて、いま輝いている音楽を取り上げ、音楽を創る喜び、聴く喜びを掘り下げていく。近年、東京の街にも増えてきたストリート・ミュージシャン。街のエネルギーを吸収した音楽からは、産業化した音楽にはない出会い、そして自由な表現が聞こえてくる。彼らを、自ら路上での演奏を愛するサックス奏者、三四朗とともに取材、構成。
- 出演・スタッフ
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【出演】三四朗【出演・制作】田中美登里【演出】堀井豊【演出補】鈴木隆弘
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