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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 第41回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
NNNドキュメント'03「裏切りの海~養殖フグとホルマリン」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
熊本県民テレビ
- 放送日
-
2003.4.27
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 第41回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
ETVスペシャル「美輪明宏 一番美しいもの」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2003.4.12
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 第41回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
にんげんドキュメント「アン投手の甲子園」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2003.4.11
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 第41回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
春の大感動スペシャル「ヤンキー母校に帰る」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送北海道放送
- 放送日
-
2003.4.9
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 第41回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
そして音楽が始まる「Your Song~エルトン・ジョン」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
-
2003.4.6
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
長崎は証言する
- 授賞理由
- 1968年にスタートした前身の「被爆を語る」から35年を数える長寿番組で、被爆者の証言を掘り起こし続け、息長く語り継ごうという姿勢に敬意を表します。エールを送ることが持続の一助になればと願っています。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
長崎放送
- 放送日
-
1968.11.5~
- 作品内容
-
1945年8月、初めて広島と長崎という都市に対して核兵器が使用された。その結果、両市で約20万人もの犠牲者を出しただけでなく、放射能による後遺症という被害は、58年たった今も続いている。長崎放送は、人類史に残る長崎への原爆投下の事実とその被害を記録し、後世に伝えるため、昭和43(1968)年、被爆者の証言のラジオ番組をスタートさせた。被爆から23年が経過し、被爆体験の風化が指摘され始めた頃であり、被爆者が元気なうちに被爆体験を語ってもらい、テープで記録、保存するのが狙いだった。原爆の被害がすさまじく、その被害も被爆者一人一人異なること、さらには、被爆者の抱える問題が年を経る毎に変化していることなどから番組を継続している。 今年で放送開始から35年を迎え、放送回数は、2003年9月21日で2526回、証言者は、1141人にのぼる。取材対象は、日本人被爆者だけでなく韓国、朝鮮人被爆者、長崎の捕虜収容所で被爆したオランダ、イギリスなどの元捕虜、長崎に原爆を投下した爆撃機のアメリカ人機長など多岐にわたる。放送したテープは、全て保存し貴重な証言者については、マザーテープを保存。その数は、およそ200人、30分テープで465本におよぶ。被爆地の放送局の使命と判断し、15年以上前からスポンサーなしで放送を続けている。放送したテープを被爆体験の継承に活用してもらうため、2003年8月、長崎市に開館した国立原爆死没者追悼平和祈念館に約60人分の被爆者の証言テープを寄贈し、来館者が聞けるようにした。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
CBC報道キャンペーン「迫り来る!巨大地震」
- 授賞理由
- 1944年東南海地震の資料を掘り起こし、体験者の証言を集め過去を検証。それらを基にCGで津波のシミュレーションをするなど、訴求力ある形で地震への備えを呼びかけ、長期間にわたるキャンペーンを行っています。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
中部日本放送
- 放送日
-
2001.8.10~
- 作品内容
-
2001年に始まったキャンペーンで、これまでにゴールデン帯、土日午後帯で東海地震をテーマに特別番組を放送してきた。また様々な放送活動や自治体への働きを行い、命を守るメッセージを発信してきた。2003年度下期の活動としては、阪神大震災9年目となった2004年1月に夕方ニュースワイド番組内で集中企画を放送。2月29日には第4弾となる特別番組を放送し、60年前東海地方を襲った大震災「東南海地震」を徹底検証した。大地震への警鐘を鳴らし続け、一人でも多くの命を救うためにキャンペーンを今後も継続していく。このキャンペーンで、東海地方の防災意識が高まり震災を風化させないこと。つまり、地震を「私たちが立ち向かわなくてはならない相手」だと認識させ、繰り返しその対処法を訴えることが、被害を最小限に食い止める唯一の手立てである。防災に、「これ以上」とか、「もう十分」という言葉はない。巨大地震が襲うその日まで、命を守るキャンペーンを続けていく。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
FNNスーパーニュースほっとカンサイ「シリーズ クルマ社会の歪み」
- 授賞理由
- 死者数は減っても、負傷者は増えている交通事故に着目し、日常生活の中に潜む交通事故の危険性や問題点を具体的に指摘しています。被害者・遺族側だけではなく、加害者の事情も掘り下げた、多角的な取材が光ります。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
関西テレビ放送
- 放送日
-
2003.10.21~2004.3.22
- 作品内容
-
2004年1月、警察庁は「年間の交通死者が46年ぶりに8000人を割った」と発表した。政府は「今後10年で死者数を半減させること」を目標に掲げている。しかし人身事故は増え続けている。数字だけを語ることによって、日々起こる事故の現実感・恐ろしさが希薄になってはいないか? シリーズの中では、後遺障害と闘うある少年を通して「クルマ社会」の影の部分を浮き彫りにしていく。 一方、国は悪質な運転に歯止めをかけるため「厳罰化」を進めている。それでも後を絶たない交通犯罪。「自分だけは大丈夫と信じていた」「私も被害者だと思った」……交通刑務所には、一瞬にして人生が暗転する事故の恐ろしさと人間の弱さが渦巻いていた。自宅の前で亡くなった幼な子。どんな道でも車が通る以上、事故は「仕方がない」ことなのだろうか。生活道路での事故の実態と歩行者に優しい道路を取材した。遺族にすら見ることのできない事故の捜査記録。自力で真相解明に挑んだ母親が昨年末、情報開示を求める被害者の団体を立ち上げた。2年前に放送した「真実を知りたい」の続編。
- 出演・スタッフ
-
【制作】青瀧博文
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
シリーズ「手話が語る福祉」
- 授賞理由
- 聴覚障害者の取材をきっかけに、1993年から毎月1回、夕方のニュースで手話通訳入りの福祉の話題を放送しているだけでなく、土曜日の報道特集番組にも手話を付け、耳が不自由なスポーツ選手や落語家の特番も制作してきました。障害の当事者に手話通訳を委嘱、歴代のキャスターも自ら手話を学んで使いこなし、局のホームページでは手話講座を継続するなど、テレビのバリアフリー化に向けた地道な努力を高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
岡山放送
- 放送日
-
1993.2.12~
- 作品内容
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聴覚障害者の生活や就職、進学など身近な問題から、ハンディキャップを持ちながらもひたむきにスポーツや芸術などあらゆる分野で頑張る姿を、月1回、4分から5分程度にまとめてニュース番組内で放送。内容は手話と字幕スーパーの両方を使って聴覚障害者にも理解できるように制作している。当初、この企画が始まった時は健聴者による手話通訳だったが、回を重ねる中で聴覚障害者自ら自分たちの言葉である手話で内容を表現している。2003年9月現在、番組内で、丸いワイプの中で手話表現を担当しているのは岡山県聴覚障害者福祉協会の手話放送委員会の人たち。「手話が語る福祉」シリーズでは聴覚障害者に対して単なる情報提供にとどまらず、テレビが同じ時代を生きるメディアとして共に歩んでいくことが大切な使命と考え、継続して放送している。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2003.4~2004.3(平成15年度) 第41回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
イラク戦争報道~空爆下のバグダッドから「戦後」まで
- 授賞理由
- 綿井健陽をはじめアジアプレス・インターナショナルは、日本の大手メディアが撤退する中でバグダッドに留まり、爆撃を受ける側の状況を伝えました。被害者家族の長期取材、フセイン像倒しの真相、戦争下の子どもたちの様子などは、勝者なき戦争の実態を映し出しました。欧米のテレビ局・通信社、あるいは、従軍取材とは違う「イラク戦争」の実態を伝え、日本の「イラク報道」に多角的視点をもたらした功績は大きいものがあります。
- 部門
-
報道活動
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
アジアプレス・インターナショナル
- 放送日
-
2003.4.1~2003.8.11
- 作品内容
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米英軍のイラク攻撃が迫る中、2003年3月上旬に綿井健陽はイラクの首都バグダッドに入った。3月中旬以降、テレビ朝日系列「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」を中心に、連日中継リポート。4月からは、TBS系列の番組でもリポートを行った。中継のほかに、映像付きの報告も現地から行う。その後、大手マスメディアが次々と撤退するなかで、なおもバグダッドに留まり取材活動を続ける。バグダッド陥落後は、クラスター爆弾被害の映像報告をNHK総合テレビ「アジアの子どもたち」(5月5日)で放映する。7月から8月にかけては、再びイラクを訪れ、空爆被害者のその後を取材し、「ニュースステーション」(7月24日)で放映。また、バグダッド陥落時のフセイン像倒しにかかわったイラク市民を捜し出し、その真相を明らかにする映像報告を、「ニュースステーション」(8月11日)で放映した。
- 出演・スタッフ
-
【演出】綿井健陽
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