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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ソフト99コーポレーションフクピカ「こおどり篇」
- 授賞理由
- 家族旅行の出発前には、たいていお父さんが一人で待ちぼうけ。そんなシチュエーションに、車を「磨く」という商品の特性に絡めた大げさな「踊り」を組み合わせることで、とびきり楽しい作品に仕上がりました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
サン・アドソフト99コーポレーション電通関西支社
- 時間
-
(60”)
- 作品内容
-
週末、楽しい行楽を前に、出かける準備に手間取る家族を待つ父。待ち時間を利用してフクピカで洗車とワックスがけを始めると、これがが意外に簡単で楽しいではないか! 父はどんどんエスカレートして……。ふくだけで車がきれいになる商品の手軽さと楽しさを、ストリートダンスで表現する。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
資生堂企業「新しい私になって」
- 授賞理由
- 美しい映像とこころに届く歌。王道ということばはこのCMのためにあるのでしょう。母から娘へ……長い時間をかけて資生堂が培ってきた志が集約されているCMです。すべての日本女性に元気をくれました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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東北新社資生堂
- 時間
-
(90”)
- 作品内容
-
「本日、私はふられました」と始まる歌に映し出される女性の気持ち。顔を洗って鏡を見つめる。失恋に泣きつかれた心と体(=肌)が、いつものようにスキンケアすることで、肌は気持ちよさを取り戻し、心も少しずつ前向きになっていく。新しい自分に生まれ変わったら、きっと、もっと美しい明日がやってくる。一瞬も一生も美しく。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
熊本市熊本市動植物園(シリーズ2本)「ヤギの“ハナちゃん”」
- 授賞理由
- 優しさを奏でる手書きのロゴ。時間と空間の豊かさが大胆に表現されたカメラアングル。じわっと笑顔に変化するハナちゃんの表情にホッとする特別な魔法。素敵な時間、幸せな時間を提供してもらえそうな予感がします。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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熊本県民テレビ熊本市BIG
- 時間
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(45”)
- 作品内容
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キリンが生まれた。一目散に走る小学生たち。カピバラが生まれた。右往左往する小学生たち。ヤギのハナちゃんは口角を上げて「みんないいなあ……」とうれしそうだ。そして、ヤギも生まれた。駆け出す小学生たち。愛らしい動物の笑顔がもたらす癒しと、動物園の重要な役割のひとつである種の保存を表現した。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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北日本放送企業(シリーズ5本)テレビのある風景「子ども篇」「夫婦篇」「若者篇」「家族篇」「父親篇」
- 授賞理由
- テレビのあるありふれた日常をごく自然に切り取り、テレビと人との温かなつながりを描きました。子どもも大人も、画面を見つめるおだやかな眼差しに、視聴者と幸福な関係を築こうとする局の姿勢が感じられました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ウィークス北日本放送電通東日本富山支社
- 時間
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(150”)
- 作品内容
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何十年たっても、思い出すテレビがある。テレビを見ている間は、夫婦の会話がふえる。テレビをつけると、一人じゃない気がする。家族の集まる場所には、テレビがある。テレビを見ているときが、素のあなただと思う。テレビのある風景を5つのシチュエーションで描き、暮らしに寄り添う地上波テレビの価値を再発見してもらうのがねらい。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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黄桜企業(シリーズ3本)「出会い篇」「初対決篇」「乾杯篇」
- 授賞理由
- 江川卓と小林繁28年後の共演。会話を支える日本酒の力。瞬間の表情を捉える映像、生の言葉、2人の佇まいが語る歳月の意味、CMにこのようなことができるのだとその力を実感させてくれた作品です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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葵プロモーション黄桜博報堂
- 時間
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(90”)
- 作品内容
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プロ野球トレードの「空白の一日」に端を発した2人の当事者、小林繁と江川卓が初めて会話を交わす。ずっと心の中にあったもやもやを発露する、その瞬間を捉えたドキュメントCM。粋な心遣い、ライブな時間を描き、酒の力で幸福を感じることのできる世界を現出する。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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井筒屋真夏の井筒屋祭「開店 割り込み篇」
- 授賞理由
- あまりにも自然な演技力と強烈な存在感のある割り込みおばさんに、ブランドよりプライスの消費者心理を映し出しました。面白さの勝ち。ギリギリの線を狙った、往年の“関西CM”的傑作です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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スタジオ56井筒屋電通九州
- 時間
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(30”)
- 作品内容
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バーゲン当日の朝、井筒屋には開店前からできた長蛇の列が。やむなく最後尾に並ぶひとりのご婦人。何を思ったのか、突然「鈴木さん、鈴木さーん」と先頭の客に向かって走り出す。「鈴木じゃないです」と必死に否定する先頭の客だが、ご婦人はおかまいなしに、一方的に友達づらをし続ける。コンセプトは「プライドよりプライス」。誰よりも早く安くてよいものを買いたいという激安セールの臨場感を、「安い」と言わずして表現する。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
富士フイルム企業(シリーズ3本)「胃篇」「乳がん篇」「月篇」
- 授賞理由
- 企業とは、社員の持つ能力や情熱を昇華させる『場』なのだということを、そしてさらに社員の潜在的な力をも引き出す『場』でもあるということを、実に真っすぐに伝えてくれています。技術者の素顔が等身大に描かれ、企業広告にありがちな驕りも昂りもなく、良質なドキュメンタリー・フィルムをみるようです。描かれる人の魅力が企業の魅力に無理なくつながる、企業広告のお手本のような作品となりました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ビスポークフィルム富士フイルム電通,TUGBOAT
- 時間
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(90”)
- 作品内容
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富士フイルムの高度な光学レンズ技術は、医療や宇宙開発の分野にも応用されている。受診者の苦痛を大幅に軽減した、鼻から入れる経鼻内視鏡。小さな乳がんも早期発見するマンモグラフィ技術。月周回衛星「かぐや」搭載のカメラに搭載されたレンズ。登場するのは実在する研究員で、実際の研究開発風景を、リアリティを持ちながらもわかりやすく紹介。「世界は、ひとつずつ変えることができる。」という企業メッセージを軸に、「内視鏡が嫌いな人をなくしたい」「もっと検診を受けてほしい」「宇宙には修理に行けない。だから完璧でなければ」と、研究員それぞれの思いを伝える。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
湖池屋マヨポテト/うすしお(シリーズ4本)「コイケ先生、励ます」「コイケ先生、歌う」「コイケ先生、採点」「コイケ先生、キャンプ」
- 授賞理由
- スパイスの効いたCMで定評のある広告主らしく、一度見たら忘れない、さらには話題となってひろがりそうな味のある作品です。思わず引き込まれてしまう独特のテイストで、笑いの中にブランドが隠れているという見事なアイデアです。阿部サダヲの演技もさることながら、きっちりとつくられた世界観にブレがなく、商品とつりあった身の丈で描かれています。ちゃんと笑わせてくれる優れたCMです。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社湖池屋DRIVE SCREW,TUGBOAT
- 時間
-
(90”)
- 作品内容
-
湖池屋が大好きなコイケ先生の日常。コイケ先生が土手で落ち込む生徒を商品になぞって励ます。同僚の女性教諭に対する思いを土手で歌う。ひとり職員室でテストを採点するコイケ先生。テンションが上がったところで教頭がやってきて、気まずくなる。うすしおを是が非でもおやつとしてキャンプに持っていくため、しつこくおやつ代アップを教頭に交渉する。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
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ピースヒロシマ実行委員会Peace Hiroshima「ノーモア」
- 授賞理由
- 「北朝鮮によるシリアへの核協力支援」をアメリカ政府が認定したという報道が新聞にありました。この発表が事実ならば、核の拡散が世界の脅威となる現実を私たちに見せつけました。このCMは「エゴを捨てよう」と核保有国に真正面から訴えます。なぜイギリス・中国・フランス・ロシア・アメリカだけが核の保有を認められているのか。なぜ大国の論理がまかり通るのか。世界唯一の被爆国であるのに、平成生まれが大多数を占める大学生の中には広島・長崎への原爆投下を知らない人たちが増えているとか。だからこそ「誰も話さなければ何も変わらない」のメッセージが届きます。核保有5か国が誇る象徴的な建造物が崩れ落ちていくCG映像が衝撃的です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社ピースヒロシマ実行委員会J.ウォルター・トンプソンジャパン
- 時間
-
(60”)
- 作品内容
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"Nobody talks, Nothing changes" 「誰も話さなければ、何も変わらない」。戦争や平和について自分の意見を継続して口にすることが、一人ひとりにできる平和継承である。また、平和の意義をヒロシマから全世界の全人類に対して、核廃絶・戦争終了を目的にメッセージを伝え続けていく。ーーこの考えのもと、平和継承プロジェクト“Peace Hiroshima”(ピースヒロシマ)は、クリエイティブ・ディレクター/コピーライター木戸寛行を中心に2005年8月に発足した。CMディレクター中島信也をはじめ日本を代表するさまざまなクリエーターたちが、その考えに賛同しボランティアで活動に参加。広島市の全面的な協力を得て、ポスター、テレビCM、Webフィルム、WEBサイト、ショートフィルムを制作してきた。2006年制作の「腕時計」に次ぐテレビCM第2弾は、広島から全世界の全人類に対し、核兵器の廃絶を訴求することで、平和継承を促す。核保有5か国の象徴、ビッグベンが、エッフェル塔が、クレムリンが、上海の街が、自由の女神が崩れていく。核兵器を所持することで連鎖的に起こりうる都市の破壊、そして、考えられる上で起こり得る最大の悲劇、人類消滅。核兵器の保有に警鐘を鳴らし、核兵器廃絶、戦争終了、平和継承のメッセージを伝える。
- 出演・スタッフ
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【クリエイティブディレクター+コピーライター】木戸寛行【アートディレクター】芝田孝一【ディレクター】中島信也
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- DJパーソナリティ賞
- 受賞作品
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青山高治 中国放送アナウンサー「秘密の音園」パーソナリティとして
- 授賞理由
- 中高生という感受性の高い“園リス”(番組リスナー)からのメールに対し、押したり引いたり、投げたり受けたりのトーン、テンポ、ナビゲート力が、高く評価されます。リスナーと一緒に笑って泣いて悩む。人間的で体温を感じさせるトークが、打てば響く関係を生み出しています。若い世代にラジオの魅力を伝えられる希望の星。未来を拓く力を賞賛します。
- 部門
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ラジオ個人
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