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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
上泉雄一のええなぁ!
- 授賞理由
- ラジオの生ワイド番組の楽しさのひとつは、パーソナリティとリスナーが同じ高さの視線で物事を見つめることです。その点でこの番組はリスナーの視線を中心に据えた、生ワイドの基本に忠実な番組といえます。留守番電話に残されたリスナーのメッセージが、番組とリスナーの近い関係を物語っています。番組タイトルはパーソナリティ上泉(うわいずみ)雄一の口癖とのことですが、何事も「ええなぁ!」と前向きにとらえる姿勢にも好感が持てました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
2009.6.2
- 時間
-
10:30〜(120分)
- 作品内容
-
リスナーとの対話を重視し、新聞や雑誌からの二次情報に頼らない、オリジナル企画を満載した2時間の生ワイド。リスナーからの「ええなぁ話」で始まるオープニングから、過去の出来事や有名人の誕生日を紹介する「記念日ええなぁ!」番組の留守番電話に吹き込まれたリスナーから声を紹介する「留守電ええなぁ」、リスナーの歌を鐘で判定する「アカペラおのど自慢」などのコーナーで構成。
- 出演・スタッフ
-
【出演】上泉雄一、奥野史子【制作】川中恵一【構成・演出】根宜利彰
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
~JK RADIO~TOKYO UNITED
- 授賞理由
- ラジオは、ほかのどのメディアよりも即時性・速報性に優れているといわれますが、近年は速報性においてインターネットにその座を脅かされています。この番組は奇しくもそんな現状を背景とし、結果的にラジオが持つ力を内外に示しました。2009年6月26日朝、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンが病院へ緊急搬送されたとの一報を伝えたのはアメリカのウェブサイトだったのですが、それに素早く反応し、予定を大幅に変更して事態を伝えたのがこの番組です。ラジオでは当然とされる対応ですが、言うは易し行うは難し。さまざまな困難を乗り越え、関係者への電話インタビュー、ヒット曲のオンエアと、実に見事な対応を見せてくれました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
J-WAVE
- 放送日
-
2009.6.26
- 時間
-
6:00~(330分)
- 作品内容
-
2009年6月26日金曜日、午前6時30分ごろ。アメリカから耳を疑うようなニュースが飛び込んできた。「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンが危篤状態というのだ。放送では6時50分ごろに第一報を伝え、7時台には死亡のニュースを流した。音楽はマイケルの曲を中心にした選曲に変えた。海外電話コーナーではロサンゼルス在住の通信員に現地の情報を伝えてもらい、当地の放送局プロデューサーにもインタビューを行った。また、マイケルを知るレコード会社の担当者に電話をつなぎ、彼の素顔を伺った。そして、番組最後のトークでは、ナビゲーターであるジョン・カビラが、ラジオマンとして万感の思いを語る。生放送中に入ってきたスーパースターの突然の訃報を受け、放送予定内容を大幅に変え、リアルタイムにできる限りの対応を行って、その死を悼む。
- 出演・スタッフ
-
【出演】ジョン・カビラほか【制作】松尾健司、神谷達生【構成・演出】入江たのし、坂本彰紀、桐山直人ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- マイベストTV賞グランプリ
- 受賞作品
-
日曜劇場「JIN―仁―」
- 授賞理由
- 「医療ドラマと幕末ものを融合させた珍しいドラマ」「いままでになかったストーリー展開」「丁寧なつくりに好感が持てる」「どの登場人物にも感情移入しやすい」「視聴率の高さと満足度が一致した作品」「久びさに来週が待ち遠しいと思わせるドラマ」といった高い評価が数多く寄せられたドラマです。タイムスリップという荒唐無稽な設定の中で、医療の原点を巧みに描き、人間ドラマとしても見応えのある質の高い作品になりました。
- 部門
-
その他
- 放送局
-
TBSテレビ
- 放送日
-
2009.10.11~12.20
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 個人賞
- 受賞作品
-
笑福亭鶴瓶「A-Studio」(TBS)、「きらきらアフロ」(テレビ大阪)、「スジナシ」(中部日本放送)、「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)の出演
- 授賞理由
- 「鶴瓶の家族に乾杯」「スジナシ」では、ぶっつけ本番ならではのハプニングの楽しさを番組の形に昇華させ、「A-studio」では、自分というフィルターを通してゲストの魅力を再構築してみせる。テレビ番組の既存の枠を壊すのではなく、その可能性を少しずつ広げる形で新たなスタイルを提案・実践し続ける姿勢に敬意を表します。「きらきらアフロ」でのフリートークなど、一貫して「人への興味」がにじむ温かな存在感も魅力です。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
ETV特集「シリーズ 日本と朝鮮半島2000年」
- 授賞理由
- 弥生時代中期から近代まで2000年にわたる日韓交流史を、常に東アジア全体を俯瞰する視点から描ききった壮大な構想に敬意を表します。両国の学者が双方を相対的かつ理性的に考察する学説を提示し、韓国語会話に堪能な女性タレントの現地レポートがそれを実証するなど、構成にも行き届いた配慮がうかがえます。韓国併合100年とNHK教育テレビ50年とを、ともに深く回顧するのにふさわしい教養番組シリーズとして高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
第1回「古代 人々は海峡を越えた」2009.4.26 第2回「“任那日本府”の謎」2009.5.31 第3回「仏教伝来~渡来人がもたらした飛鳥文化」2009.6.28 第4回「そして “日本” が生まれた~白村江の敗戦から律令国家へ」2009.7.26 第5回「日本海の道~幻の王国・渤海との交流」2009.8.30 第6回「蒙古襲来の衝撃~三別抄と鎌倉幕府」2009.9.27 第7回「東シナ海の光と影~倭寇の実像を探る」2009.10.25 第8回「豊臣秀吉の朝鮮侵略」2009.11.29 第9回「朝鮮通信使~和解のために」2009.12.27 第10回「“脱亜”への道~江華島事件から日清戦争へ」2010.1.31
- 時間
-
22:00~(90分)
- 作品内容
-
古来より伝わり、日本文化の核となった事柄は、大多数が朝鮮半島経由で渡来している。水稲や鉄器、漢字や仏教、さらに律令制度から暦に至るまで。弥生時代から明治時代初期までの2000年に及ぶ日本と韓国の交流史を、仏教伝来、朝鮮通信使、近代の日韓関係などをテーマに、日本と韓国双方の考古学や歴史研究における最新の学術的成果を伴いながら俯瞰する10回シリーズ。
- 出演・スタッフ
-
【キャスター】石澤典夫、三宅民夫ほか【リポーター】大桃美代子ほか【制作】塩田純、増田秀樹ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
深夜食堂
- 授賞理由
- 深夜ドラマ枠で、優れた脚本、芸達者な俳優、斬新な映像感覚を持つ映画監督の演出により、味わい深い物語を作り上げました。また、もう一つの主役である料理と美術セットの素晴らしさは賞賛に値します。
- 部門
-
テレビ
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
「深夜食堂」製作委員会
- 放送日
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2009.10.14~12.16
- 時間
-
24:34~(31分)全10回
- 作品内容
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東京・歌舞伎町。人びとが家路につく頃、その店はひっそりと開店する。カウンターの中にはマスター(小林薫)がひとり。メニューにあるのは酒に豚汁定食だけ。あとは客の注文次第だ。甘い卵焼きを求めてやってくるゲイのベテラン、小寿々さん(綾田俊樹)。強面なヤクザの竜ちゃん(松重豊)は、タコの形に切ったウインナーをいとおしげに口にする。人は、その店を深夜食堂と呼ぶーー。夜な夜な店に集まる人たちの、食の思い出にまつわる物語をつづる。
- 出演・スタッフ
-
【出演】小林薫、綾田俊樹、安藤玉恵、松重豊、オダギリジョーほか【プロデューサー】森谷雄、登坂琢磨【企画】遠藤日登思、日高英雄【監督】松岡錠司、山下敦弘、及川拓郎ほか【原作】安倍夜郎【脚本】真辺克彦、向井康介、及川拓郎ほか【音楽】NARASAKI【撮影】大塚亮【録音】和久井良治【編集】普嶋信一【オンライン編集】小林一雅【ラインプロデューサー】須永裕之【照明】木村明生【助監督】武居正能【スクリプター】津嶋由起江【VE】高瀬尚一【美術】原田満生、杉本亮【装飾】茂木豊【衣装】宮本まさ江、北原公弥【メイク】豊川京子【フードスタイリスト】飯島奈美【制作担当】相良晶【音響効果】栗山伸彦【MA】下田弘司【CGデザイン】本田貴雄【技術プロデューサー】木村祐一郎【アシスタントプロデューサー】盛夏子、高橋雄三
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ハイビジョン特集「『津軽』生誕100年 太宰治と故郷」
- 授賞理由
- 津軽平野の映像美を背景に朗読される「津軽」の小説世界が、同小説を脚色した野外劇と見事に交錯します。番組全体が大きな物語のように、故郷・生家への屈折した思いを抱えての太宰の旅を現代に甦らせます。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
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テレコムスタッフ
- 放送日
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2009.12.11
- 時間
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22:30~(89分)
- 作品内容
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生誕100年を迎えてなお、新たな読者を獲得し続けている太宰治。その異色の傑作「津軽」は1944(昭和19)年、35歳の太宰が故郷の津軽半島を巡り歩いて書いた紀行小説である。生家に泥を塗る不名誉な行為を繰り返してきた太宰にとって、故郷に帰ることは、なみなみならぬ覚悟のいるものだった。しかしその筆致は、それまでにない平明さやユーモアにあふれている。「津軽」は、家庭生活も安定し、健康に恵まれていた時期の太宰の幸福な環境が重なって、奇跡的に生み出されたものだった。太宰にとって故郷とは何だったのか。なぜ「津軽」は時代を超えて読み継がれるのか。俳優・村田雄浩が津軽を旅しながら太宰の足跡を追体験し、2009年夏に行われた地元の参加型演劇「津軽」の制作風景を織り交ぜながら、太宰と故郷の物語を紡いでいく。
- 出演・スタッフ
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【出演】村田雄浩【語り】久米明【制作統括】堤啓介、髙瀬雅之、横山敏子【取材】舞木宏美、中田智子【ディレクター】石澤義典【撮影】夏海光造、石井有生【音声】滝澤康、池田昌史【映像技術】池田聡【音響効果】玉井実【編集】村上幸太郎【題字】太宰治
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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NNNドキュメント'09「ひだまり~今治大浜1丁目・6年の記録」
- 授賞理由
- 小さな路地のお好み焼屋店主と一人暮らしの高齢者たちの温かな交流を、長期取材によって描きました。地道な定点観測により区画整理や住民の転居など、「人が生きる時間」の豊かさとせつなさが結晶した秀作です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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南海放送
- 放送日
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2009.12.6
- 時間
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25:00~(55分)
- 作品内容
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広島と愛媛を結ぶ「しまなみ海道」の愛媛側の玄関となるのが来島海峡大橋だ。橋のたもとの愛媛県今治市大浜町は、800人が暮らすのどかな町だ。かつては漁師町のにぎわいを見せたが、今はその面影もなく、お年寄りの姿が目立つ。大浜で3番目の大通りながら道幅は2メートル足らず、車1台が通るのがやっとの路地に、一軒のお好み焼き屋「昌万」がある。切り盛りするのはミーコちゃんこと桧垣瑞穂さんだ。店の近くの12軒のうち5軒が一人暮らしの高齢者、3軒が空き家。老いによる生活の変化、道路拡張のための立ち退きと、昌万を取り巻く人たちの暮らしにも、さざ波が立ち始めてーー。小さな路地の6年間を見つめた。
- 出演・スタッフ
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【ナレーター】小室等【プロデューサー】大西康司【ディレクター】寺尾隆【撮影】安庭慎也、三本靖二【ミキサー】駒路健一【音効】増子彰
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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桑田佳祐の音楽寅さん
- 授賞理由
- 桑田佳祐を筆頭に大人たちが真剣に音楽で遊ぶ姿が楽しい、ウェルメイドで挑戦的な一流の番組でした。政治風刺を替え歌で聞かせた「アベーロード」などメッセージをエンタテインメントに昇華した姿勢も見事です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 放送日
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2009.4.20~9.21
- 時間
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23:00~(30分)全21回
- 作品内容
-
桑田圭祐とユースケ・サンタマリアが贈る音楽バラエティ。内容は各回ごとに異なり、「桑田圭祐追悼特別番組」やコント形式のフォークソング特集、サスペンスドラマのパロディ、大阪の街でご当地ソングの大セッション大会、ビートルズの名盤「アビーロード」収録曲の替え歌でつづる「ソラミミアベーロード」などなど。音楽をテーマに、一貫して大人が本気でふざけ続ける。
- 出演・スタッフ
-
【出演】桑田佳祐、ユースケ・サンタマリアほか【ナレーション】三村ロンド【構成】すずきB、そーたに、中野俊成、酒井健作、松田幸三【TD/SW】長田崇【CAM】馬場義土、青木芳行【AUD】山田公次郎、佐々野昌樹【VE】南雲幸平【PA】溝口賢蔵【LD】小林敦洋【美術制作】井上幸夫【デザイン】越野幸栄【美術進行】矢野雄一郎【大道具】井田正也【電飾】今石純一【アクリル装飾】渋谷哲也【アートフレーム】三浦文裕【特殊装置】平野正英【視覚効果】吉田正勝【装飾】高橋典孝【メイク】近藤澄代【スタイリスト】岩崎聡美、藤本大輔【音響効果】小沼圭【CG】鈴木鉄平、加藤賢司【編集】与那嶺涼、平原卓治、密岡譲【MA】足達健太郎【ディレクター】浅尾和寿【TK】平野美紀子【チーフプロデューサー】 佐々木将【プロデューサー】工藤浩之、荒木宏幸【演出】藤田賢城 蜜谷浩弥、飯山直樹【AP】今泉昌子、大内登
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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NHKスペシャル「日本海軍 400時間の証言」第1回「開戦“海軍あって国家なし”」 第2回「特攻“やましき沈黙”」 第3回「戦犯裁判“第二の戦争”」
- 授賞理由
- 日本はなぜ、米英との無謀な全面戦争に突入していったのか。日本海軍の中堅幹部たちによる戦後の反省会を録音したテープを公開につなげ、現代にも通じる組織の内向きの論理を浮き彫りにする衝撃作でした。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
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2009.8.9,8.10,8.11
- 時間
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第1回「開戦“海軍あって国家なし”」21:00〜(59分) 第2回「特攻“やましき沈黙”」第3回「戦犯裁判“第二の戦争”」22:00~(59分)
- 作品内容
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1941(昭和16)年の真珠湾攻撃に端を発した太平洋戦争。開戦時、海軍は戦艦・空母各10隻を持つ世界3位の規模を誇り、日本の近代化の象徴でもあった。しかし、海軍が主導したこの戦争で、約300万人の日本人が死亡した。誰が、なぜ始めたのか。この問いに当事者のほとんどは沈黙を守り、その経緯が明かされることはなかった。2008年、元海軍将校の遺品の中から、大量のカセットテープが見つかった。録音の中身は「海軍反省会」。1980(昭和55)年から91(平成3)年まで130回以上開かれ、開戦時に海軍の中心にいた人物がひそかに集まり、誰にも語らなかった記憶を打ち明けていた。メンバーには海軍の頭脳ともいえる「軍令部」の参謀も数多くいた。なぜ勝算もないまま戦争に突入したのか。5000人以上の命が散った特攻作戦の背景には何があったのか。日本の戦争指導者を裁く「東京裁判」の裏で、海軍組織を守るために取った行動とは。エリート集団である軍令部の実像が、当事者たちの告白により明らかになる。
- 出演・スタッフ
-
【キャスター】小貫武【語り】柴田祐規子【声の出演】小林勝也、坂口芳貞、今井朋彦【制作統括】高山仁、藤木達弘【取材・ディレクター】右田千代、内山拓、横井秀信【取材】吉田好克【ディレクター】黛岳郎【テーマ音楽】加古隆【撮影】宝代智夫、佐々倉大【音声】山田憲義【技術】高橋勝樹【編集】高橋寛二、小澤良美、金田一成【美術進行】庄司薫【照明】伊藤尊之、福田晋、森山正太、益田雅也【映像デザイン】岡部務【CG制作】高﨑太介【VFX】藤野和也【リサーチャー】土門稔、楊昭【音響効果】小野さおり
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