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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ワコールLALAN 朝の谷間、ながもち、リボンブラ「リボンブラ篇」
- 授賞理由
- 独特のダンスと音楽が目にも耳にも残ります。なおかつ商品の特性をかざらずそのままに語る、良質なコミュニケーションとしても成立しています。テレビと売り場とをつなげる映像としても見事に成功しました。
- 部門
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CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ドラゴン東京ワコール
- 時間
-
(60”)
- 作品内容
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商品を着けたモデルの外人女性2人が、オリジナルのCMソングをバックに淡々と踊る。動いた拍子にブラジャーが浮いてしまう悩みと、それを解決する商品の登場を歌詞に盛り込み、商品機能をダイレクトに伝えつつ、話題喚起を図る。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
トステムインプラス(シリーズ4本)「窓について篇」「家の雰囲気・断熱篇」「家の雰囲気・防音篇」「エコポイント篇」
- 授賞理由
- 夫婦の間にいかにもありそうな会話、もやもやと行き所のないいらだち、生々しいシーンを重くも暗くもせずユーモラスにまとめました。ドラマと商品特長の連携、展開のテンポ、見事なセンスに貫かれた作品です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
パドルトステムアサツーディ・ケイ,TUGBOAT
- 時間
-
(120”)
- 作品内容
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喫茶店で話す夫婦。夫は家の窓のことばかり話すが、ついに妻に「帰ってきてくれないかな」と懇願する。仕事を終え、家で晩酌する夫が気になるのは室内の冷えた雰囲気。もの言わぬ妻に「オレの何がいけないの?」と叫ぶが、実は窓に問題が。周りの声が気になる妻に「ウチはウチ、外は外」とさとす夫だが、妻は不満げ。それは窓の問題では。再び喫茶店にいる夫婦。夫が妻に語る。インプラスを取り付けると、エコポイントがつくらしい。窓でさえポイントをくれるのに、オレは君になにをあげたのか……。またも女に「帰ってきてくれないかな」と懇願する。簡単に取り付けられる内窓「インプラス」の持つ手軽さ、断熱効果、防音効果、経済的という4つのメリットを、倦怠期を迎えた夫婦の会話に潜ませて訴求する。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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中京テレビ放送中京テレビ40th「テレビのチカラ篇」
- 授賞理由
- 世の中に蔓延し始めたテレビ離れという風聞に対抗するには、テレビ自身がその媒体価値をアピールするのが最良の方法。CMという枠を活用して、テレビがいつも人びとに寄り添う存在であることを見事に描きました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
中京ビデオセンター中京テレビ放送
- 時間
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(75”)
- 作品内容
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川に身を投げようとする男を思いとどまらせたのは、おもしろい番組ではなく、テレビを囲んで会話が弾む、家族との思い出だったーー。テレビの引力、犯罪抑止、教育、人探し、自殺防止というテーマの5つのミニコントを、実写とアニメの合成で表現。テレビは人の命を救えるか、という重いテーマを明るく描く。他メディアの台頭、スポンサー離れなど、未曾有の危機を迎えている放送局。そこで「テレビのチカラ」を表現し、テレビの存在意義を感じてもらうことをいちばんの訴求ポイントにした。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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高橋書店手帳「公転する人類」
- 授賞理由
- 「公転する人類」と、大きくかまえているのですが、実は手の平サイズのごく身近で日常的商品なのです。このギャップが生かされて、ユーモラスな表現に仕上がりました。「今年も人類、よくやった。」のコピーが印象的です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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エンジンフイルム高橋書店電通
- 時間
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(15”)
- 作品内容
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遠くに太陽を望む宇宙空間。「ボギー大佐」の軽快な音楽に乗せ、地球が猛スピードで回転しながら近づいてくる。すると、地球から2009年の出来事を想起させる人間の声が聞こえてくる。政権交代、婚活、”Yes,We can.”など。再び勢いよく遠ざかる地球。今年も人類、よくやった。大きな出来事や変化があった2009年。辛いこと、苦しいことも少なくなかったが、大きな視点で見れば「人類、がんばった」と前向きにとらえられる。そんなメッセージを発することで、次の1年に向けたエールを送り、手帳という商品を訴求する。大きな視点を感じさせるために宇宙空間を選び、手帳という手のひらサイズ商品とのギャップでユーモラスな表現に仕上がった。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ソフトバンクモバイル企業(シリーズ4本)白戸家「歌番組篇」「サーフィン篇」「デカストラップ篇」「博多弁篇」
- 授賞理由
- 次つぎと意表を突く絶妙のストーリー、多彩な登場人物、世の中の多様な出来事を映す話題性。どれも高いレベルを持続し、販売要件に応じつつブランド訴求も果たすなど、今も他の追随を許さない存在になっています。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ギークピクチュアズソフトバンクモバイルシンガタ,電通
- 時間
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(105”)
- 作品内容
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白戸家の一コマから、ソフトバンクモバイルの様々な商品を訴求する。テレビの中で「ホワイト学割」の安さを歌い上げるさだまさし。ハワイにいるお父さん犬の「ただとも」に焼きもちを焼くお母さん。長電話できないほど重すぎる「でかっ!ストラップ」を携帯電話につけた娘のアヤは、兄を片手で持ち上げられるほど筋肉がついてしまう。小料理屋を訪れたお父さん犬。昨晩、ソフトバンクホークスの松中選手らと飲んだことも、店のママには筒抜けだ。なぜなら、ママと選手たちは「ただとも」だから。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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西友I LOVE KYキャンペーン「言わなきゃよかった篇」
- 授賞理由
- やりくり上手に男女の別はないというメッセージをコミカルに描き、デフレ社会の味方をアピールした着眼点の鋭さと演出に拍手。久びさに時代を斬る小気味よいCMにめぐりあえた爽快感を感じました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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TYOプロダクションズ,青山クリエイティブスタジオ西友MOMENTUM JAPAN
- 時間
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(15”)
- 作品内容
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夫が風呂上がりにビールを飲みながら、最近食べているお弁当が298円という安さなのにおいしい、という話を妻にする。昼食代に渡されている500円からおつりを要求され、夫はしまった! と絶句する。西友のお弁当が破格の安さであることを、ユーモアと生活実感を伴ってアピールする。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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三立製菓チョコバット「ギリギリチョコ」
- 授賞理由
- バレンタインデーに、カン違いしないで! のメッセージで彼にチョコバットを贈るのはアイデアです。15秒CMならではのテンポで、あっけらかんと可愛く描いたのが秀逸です。落ち込む男を胴上げするのも笑えます。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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SDTエンタープライズ三立製菓電通東日本
- 時間
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(15”)
- 作品内容
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バレンタインに、彼女だと思っていたマネージャーから、義理義理チョコのチョコバットを手渡された野球部員の悲哀をアニメーションで表現。本命でもない、義理でもない、ギリギリあげたいあの人に。駄菓子でおなじみの、1本30円のチョコバットをバレンタインチョコと位置づけ、やや自虐的に訴求する。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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サントリーホールディングスBOSS食後の余韻(シリーズ2本)「食後の出来事(議員)」「食後の出来事(庭師)」
- 授賞理由
- 新商品の特性をユーモラスに表現し、BOSSブランドにまた新たな世界観を構築しました。ネーミングどおり余韻の残るシリーズです。このゴージャスなドラマがどう展開されるか、今後も期待します。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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ギークピクチュアズサントリーホールディングスシンガタ,ワンスカイ,電通
- 時間
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(60”)
- 作品内容
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邸宅の庭で食後の余韻を優雅に楽しむ大物議員。突然、議員の佐藤が現れ、政権トップの座を乞う。食後の余韻を乱された大物議員は「お前が政権を担う可能性は……佐藤、ゼロです!」と言い放つ。新しく雇った庭師の佐藤。腕前に感心した大物議員は「お前がこの屋敷をクビになる可能性は…… 佐藤、ゼロだ!」と喜ぶ。連作で、砂糖ゼロの商品をユーモラスに表現。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ACジャパン地域キャンペーン「モラルの低下にサイレンを篇」
- 授賞理由
- 1本の110番などが、どれほど世の中に迷惑をかけているのか、いつになればこの種の警告CMが不要になるのだろうか……など、思いを巡らせてしまう力をこのCMは持っています。人の心に訴える表現は上出来です。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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葵プロモーションACジャパン電通
- 時間
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(30”)
- 作品内容
-
タクシー代がない、公衆トイレの紙が切れた、子どもの面倒をみて、旅行中に犬を預かって。ーーこれらは実際にあった110番、119番の内容だ。迷惑な通報者を数かずの実例で紹介しながら、モラル低下の危機感を煽る。単に迷惑な通報をやめようということではなく、そういったことも含めた視聴者のモラルそのものを問うのがねらい。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
江崎グリコOTONA GLICO アーモンドプレミオ バンホーテンディアカカオ(シリーズ2本)「兄妹の今(兄の想い)篇」「フライト篇」
- 授賞理由
- 日本のテレビ文化そのものともいえるサザエさんの世界。その時計を進めてしまうという大冒険を見事にこなし、さらにその試みをシリーズとして続け、商品ブランドの風景として定着させている努力に敬意を表します。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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東北新社江崎グリコシンガタ,電通関西支社
- 時間
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(60”)
- 作品内容
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エレベーターガールになったワカメ34歳(宮沢りえ)。カツオ(浅野忠信)は36歳の今も野球を続けている。2人の温かな兄弟愛も変わらずに続いている。26歳のイクラ(小栗旬)は自家用飛行機にタラちゃん28歳(瑛太)を乗せる。イクラは東京上空を飛びながら、新しいことを始める、と言う。空の上から見つけた磯野家には、今もカツオとワカメがいた。
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