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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
テレメンタリー2009「唐辛子を口に入れたのは誰か~倉敷男児窒息死」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
瀬戸内海放送
- 放送日
-
2009.4.20
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
罪と罰 娘を奪われた母 弟を失った兄 息子を殺された父
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東海テレビ放送
- 放送日
-
2009.4.12
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
土曜プレミアム松本清張生誕100年記念作品「駅路」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 放送日
-
2009.4.11
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャルシリーズ JAPANデビュー 第1回「アジアの“一等国”」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2009.4.5
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
通年企画「議会ウォッチ」
- 授賞理由
- 北海道議会をはじめ各地の議会活動を継続的かつ丹念に取材。答弁調整や政務調査費などの実態を明らかにしました。地元の行政と向き合うことの困難を乗り越え、メディアの責務を果たそうとする姿勢を高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
北海道テレビ放送
- 放送日
-
2009.4.1〜2010.3.31
- 作品内容
-
地方メディアの責務として、普段スポットが当たらない道内各地の議会活動について報道してきた取材班。2009年度は北海道議会の集中ウォッチに重点的に取り組んだ。危機的な財政事情を抱える北海道だが、議員には東京都に次ぐ高額の調査費が支給されている。しかし、その活動実態は見えにくい。そこで取材班は定例議会に張り付き、議員たちの動向を夕方のニュースで連日伝えた。答弁調整の舞台裏にテレビカメラが初めて入るなど、ふだん目にすることのない議会活動の実情をルポする一方、情報公開制度を利用して、ずさんな海外視察の実態や、不透明な政務調査費など、旧態依然とした政治とカネの問題についても徹底取材。本来、報道に期待されているはずの権力監視のスタンスに立ち、従来から取り組んできた札幌市議会ほか道内地方議会の動きなども随時チェックしながら、記者クラブからの発信とは一線を画す、通年の議会ウォッチを行った。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
関西発 いのちのラジオ 災害への備え「わかってはいるけれど…」を超えるために
- 授賞理由
- 関西のラジオ各局の人気パーソナリティが一堂に会し防災を考える年1回の特番。阪神・淡路大震災の体験や避難の実験など説得力があり、いざという時各局が情報を共有し聴取者と向き合う貴重な試みです。
- 部門
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報道活動
- 放送局
-
AMラジオ災害問題協議会(NHK大阪放送局 朝日放送 毎日放送 ラジオ大阪 ラジオ関西 KBS京都 和歌山放送)
- 放送日
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2009.9.1
- 作品内容
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「AMラジオ災害問題協議会」の主旨は、災害時のラジオ放送のあり方を協議し、災害時に威力を発揮するAMラジオの重要性を訴えるとともに、都市における難聴取空間の解消に向けて努力することである。毎年9月1日に関西のAMラジオ7局が共同制作する番組で、番組制作を通じて放送局を超えた交流を行い、災害報道について意見交換しながら、いざというときにひとりでも多くの命を助けるために、互いにできる協力とは何かを探ろうというのが目的だ。 番組ではラジオ自転車の製作や共通メールアドレスの取得、運用などといった実験を行った。また、各局のアナウンサーが参加して防災キャンペーンスポットを制作。アナウンサーの個人的な体験や思いを盛り込むことで、リスナーに日頃から防災への意識を高めてもらうことにつなげた。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
上伊那の戦争遺構シリーズ
- 授賞理由
- 戦時中、8年間で6000人もの人が長野県から満蒙開拓青少年義勇軍として送られました。伊那に住む関係者の貴重な証言を集め、当時の教育界が積極的に推進していたことなど、歴史の真実を記録した業績を高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
伊那ケーブルテレビジョン
- 放送日
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2010.2.1〜2.28
- 作品内容
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戦後65年を迎えるにあたり、悲惨な戦争を風化させないために企画した。シリーズの1本「語り継ぐ満州開拓」では、教育機関が当時の満州開拓に積極的に携わった事実を、研究者や体験者への取材や関連資料から伝える。
- 出演・スタッフ
-
【制作】伊藤秀男
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
聴覚障害偽装事件における一連の報道
- 授賞理由
- 一種タブー化された身体障害者に関わる偽証を暴いた見事な告発ドキュメンタリーです。聞こえている人に二級の聴覚障害者手帳を与える詐欺に加担した医師、暗躍した社会保険労務士らが、カメラの前に平気で顔出しする異様な神経は、闇の深さを思い知らせます。診断した医師と手帳を手にした患者たちが、明るく屈託なく焼肉パーティに興じた写真は、よくぞ手に入れたと感心するとともに、納税者たちの怒りを買う一級の資料であると確信します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
札幌テレビ放送
- 放送日
-
2007.12.3〜2009.7.22
- 作品内容
-
耳が聞こえないふりをして、障害者手帳の恩恵を受けている人たちがいるーー。2007年初冬、こうした疑惑があることが、北海道庁への取材で明らかになった。所得税の減免、障害年金の受給、医療費の助成、各種の割引利用など、手帳の恩恵のほとんどは市民の税金でまかなわれている。この状況を放置することはできないという思いから、偽装があった北海道芦別市、福島町、滝上町、札幌市などを取材し、当事者を訪ねて証言を得ていった。その結果、炭坑やトンネル工事などの従事者を中心に、偽装が広く浸透していた事実が発覚。彼らは職業病を罹患していたという共通点があったことがわかった。その窓口となっていたのが元労組幹部などの各地のブローカーで、札幌の社会保険労務士と結託して医師に診断させていたという実態が浮かび上がる。患者は手帳の恩恵に、ブローカーや社労士は仲介料や手数料に、医師は診療報酬にそれぞれ浴することができる「闇のビジネス」が存在していた。
- 出演・スタッフ
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【制作】眞鍋浩史、勝嶌早苗、小林忠彦、金澤朋仁
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
NEWSゆう+「追及!終わらない年金問題」
- 授賞理由
- メディアの中心的な話題から消えたように見える年金問題を、ひたすらコツコツと追い続けてきた記者魂を高く評価します。低年金のために預金を取り崩している人や、二重年金証書の謎が解決していない人など、5000万件もの消えた年金の不条理を追及するとともに、日本年金機構への移行の陰でリストラされる職員たちの不公平感にまで取材を広げた努力が立派です。最後の一人の記録が明瞭になるまでスッポンのごとく取材を続けてください。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
朝日放送
- 放送日
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2009.8.27〜2010.3.9
- 作品内容
-
2006年夏に「消えた年金問題」を特集したところ、全国ネットで取り上げられ、国会にも飛び火、政権交代のきっかけを作るスクープとなった。ところが、民主党政権は混迷を続け、かつてメディアがこぞって取り上げた年金問題は、すっかりニュースの主役の座を奪われている。しかし、問題は何ひとつ解決していない。そんな記者たちの思いが一連の特集を取材、放送する原動力となった。リストラされる公務員、一向に解決しない年金問題に対する告発者の怒り、無年金障害者の実態、新組織の問題点などを取り上げ、知られざる現状を浮き彫りにする一方、民主党がマニフェストで掲げた年金政策の矛盾点も多角的に報道する。
- 出演・スタッフ
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【制作】谷浩司【演出】藤田貴久、天本周一、南出拓平
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2009.4~2010.3(平成21年度) 第47回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
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ナマ・イキVOICE~オンナたちの小さな挑戦・20年
- 授賞理由
- 変化の激しい時代に20年続いている番組はそう多くありません。女性の視点で身近なテーマを丁寧に取り上げ、視聴者に支持されてきた番組です。「アートマーケット」は地域のイベントとして定着しました。「ナマ・イキ倶楽部」は200人の女性視聴者会員を擁し番組の企画制作に参加しています。地域の絆を大切にする制作態度が画面を通して伝わってきます。無農薬米の田植えから刈り入れ、一日食堂をオープンするまでの体験記は、女性の視点で“食”の原点を考える好企画でした。今どき「女だからなんて感覚は古い」という主張も承知のうえで、視聴者と等身大で向き合う姿勢を長年にわたって貫き続け、地域を元気づけている活動を高く評価します。
- 部門
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報道活動
- 放送局
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鹿児島テレビ放送
- 放送日
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1990.5.5~
- 作品内容
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1990年、「私たちの見たい番組がない」という女性社員たちの不満の声をきっかけに「ナマ・イキVOICE」は始まった。当初は、社会進出し始めた女性たちを応援する内容が主だったが、時代とともにその役割も自然に変わってくる。男女共存が当たり前になるにつれ、社会の中でストレスを抱えた女性たちが増え、生き方の選択肢が増加したことで、さまよう女性たちも増えてきた。そんな女性たちの時代ごとの心の変化に寄り添いながら番組作りを続けてきた。制作費も情報量も少ないローカルでの番組作りだが、キー局にはない大きな武器がある。それは、視聴者との距離の近さ。放送2年目には登録制のブレーン組織「ナマ・イキ倶楽部」が誕生し、200人を超える視聴者が番組のために活動している。ドキュメンタリーや報道番組とは一線を画し、日常に埋もれた些細なことをテーマに、地域の女性たちに元気を送り続ける。
- 出演・スタッフ
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【制作】万善弘美、横山貴子、中西真貴、武田みどり、竹ノ下弥和、山之内恵【演出】石神由美子、下前原章子、今井晴香
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