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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ブラタモリ
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
毎週土曜
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:垣東大介 制作統括:山名啓雄、中村貴志 ナレーション:草彅 剛 出演:タモリ、桑子真帆アナウンサー
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
目撃者f 封印された不法妊娠 引き揚げ70年に刻む墓標
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
福岡放送
- 放送日
-
2015.4.26
- 出演・スタッフ
-
ディレクター:尼崎拓朗 プロデューサー:田中俊憲
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像─日本人と象徴天皇─
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
NHKエンタープライズ
- 放送日
-
2015.4.18、19
- 出演・スタッフ
-
ディレクター:天野直幸、細田直樹、橋本 陽 制作統括:林 新、松木秀文、東野 真 語り:守本奈実 朗読:濱中博久
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
報道の魂「亀裂~諫早湾干拓に翻弄された漁業者たち~」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
長崎放送
- 放送日
-
2015.4.5
- 出演・スタッフ
-
ディレクター:白壁史朗 プロデューサー:長 征爾 ナレーション:杉田繁和
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
続「小高区の農地復興」一連の報道
- 授賞理由
- 廃炉作業が今後も40年近く続く福島第一原発周辺の農業——その帰趨を左右すると言える試験作付けを丹念に記録しました。南相馬市小高区の佐藤良一さんは採算がとれる農業経営を目指して主食用米から飼料米、さらに地元ブランド名をつけた菜種油へと対応を変えています。長期の定点観測のなかの小さな変化に目を向けた、ローカル局にしかできない報道活動と高く評価されました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
福島放送
- 放送日
-
2013.9.18~2015.12.10
- 作品内容
-
廃炉作業が40年近く続く福島第一原発周辺の農業—その帰趨を左右すると言える試験作付けを丹念に記録した。長期の定点観測の中の小さな変化に目を向けたローカル局にしかできない報道活動と高く評価された。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:吉田光利 ディレクター:鎌田侑樹 撮影:佐藤俊哉
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
東住吉“放火殺人”事件についての10年間に渡る報道活動
- 授賞理由
- 放火のうえ娘を殺害したと逮捕された母青木恵子さん。大規模な火災実験、訪米し車両火災専門家への取材、そして母を待つ長男への取材など、10年の長きにわたり多角的な検証を行いました。ドキュメンタリー、報道番組、情報番組などさまざまな番組で報じ続け、その努力と執念は見事。今年8月に再審無罪を勝ち取る予定の青木さん。その日まで彼らの取材は続きます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
テレビ朝日
- 放送日
-
2006.5.14~2016.1.4
- 作品内容
-
娘を放火のうえ殺害したと逮捕された母。火災実験、車両火災専門家への訪米取材、母を待つ長男への取材など、10年の長きにわたり多角的な検証を行い、冤罪だとさまざまな番組で報じ続けてきた努力と執念は見事。
- 出演・スタッフ
-
プロデューサー:原 一郎、紫藤泰之 ディレクター:稲垣綾子 取材:長野智子 撮影:藤田定則、岡田真悟
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
シリーズ「終わらなかった戦争~70年目の証言~」
- 授賞理由
- 終戦の日を迎えてもなお、北海道周辺では戦争が終わっていなかった事実を丹念に証言でつづりました。北方領土に侵攻したソ連兵と住民との心の触れ合いを感じさせるエピソードなどには驚かされ、「敵味方なんてない。人間対人間だよ」との元日本兵の言葉からは、戦場の狂気が感じられました。知られざる歴史に光を当てた地元局ならではの試みとして高く評価できます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
札幌テレビ放送
- 放送日
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2014.12.8~2015.12.24
- 作品内容
-
終戦を迎えてもなお、北海道周辺では戦争が終わっていなかった事実を丹念に証言でつづり、北方領土に侵攻したソ連兵と住民の意外な交流などにも驚かされる。知られざる歴史に光を当てた試みとして高く評価できる。
- 出演・スタッフ
-
統括:眞鍋浩史 取材:札幌テレビ放送「戦後70年取材班」、東郷達郎、片野弘一、遊佐真己子 撮影:石田雅年、奥山秀俊、北村安理
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
戦後70年シリーズ企画「戦後70年の地平から」
- 授賞理由
- 記憶の継承の工夫として、体験者の証言をもとに、放送日に合わせる形で「70年前の沖縄戦のその日」を時系列で辿り、過去と現在を結び付けて「戦後」を未来に繋げようとしました。地元局らしく離島での戦闘や収容所生活を丹念に追うほか、若い戦争未体験世代の語り部に焦点を当てるなど、体験者から証言者へ――戦争をどう受け継いでいくかの強い思いが伝わります。米軍が沖縄に上陸した3月に始まり太平洋戦争開戦の日の12月8日まで、放送は約50回に及びました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
琉球放送
- 放送日
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2015.3.24~12.8
- 作品内容
-
記憶の継承の工夫として、体験者の証言をもとに「70年前の沖縄戦のその日」を時系列で辿り、過去と現在を結び付けて「戦後」を未来に繋げようとした。10か月間に50回に及ぶ、地元局ならではの継続的な取り組みを評価。
- 出演・スタッフ
-
報道制作局長:與那覇博明 報道制作部長:嘉陽 順 デスク:野沢周平デスク:新里啓一
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
「子どもが多いほど保育料が値上がりした問題」を追及取材
- 授賞理由
- 報道活動の根幹をなすのは社会性と継続性。加えるに取材スタッフの“あくなき執念”です。「子どもが多いほど保育料が値上がりした問題」を追及した取材は、見事というほかありません。少子化対策が喫緊の課題の日本で制度不備が起こり、対応を自治体任せとした施策に“NO”を叫ぶ主婦の声を幅広く捉えました。その丁寧な取材と矢継ぎ早の放送を通して、自治体を動かし、国に制度変更を促す示唆に溢れています。報道活動の姿勢を毅然と貫いたことを高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
北海道テレビ放送
- 放送日
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2015.10.5~2016.3.9
- 作品内容
-
報道活動の根幹として、社会性、継続性に加え、取材者の“執念”を感じました。国の施策の不備に“NO”を叫ぶ主婦の声。番組は自治体を動かし、国に迫る問題提起は信頼される“報道のあり方”を示すものでした。
- 出演・スタッフ
-
ナレーション:小山茉美 ディレクター:皆方 等 取材:皆方 等、西野志海編集:中川大輔 プロデューサー:山田佳晴
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
RSK地域スペシャル メッセージ
- 授賞理由
- 民放地上波の報道ドキュメンタリー枠は、たいていが深夜か早朝。子どもにも見せたい良質の番組が放送されていても、よほど関心を持って見る人以外には、ほとんど届かないのが現状です。山陽放送は、夜8時56分から9時53分のゴールデンタイムに報道ドキュメンタリー枠を設定することで、このような業界の「常識」に挑戦しました。放送は2012年4月のスタートから今年3月までで、既に130回に達しました。「地域の今」を伝えるこの番組が放送したのは、美しい棚田を復活させようと取り組む若者たち、野生動物による食害、「幻の和牛」再生に取り組む老人といった過疎と農業の問題から、子どもの貧困、買い物難民、性同一性障害、特殊詐欺、医療、教育、災害、戦争、芸術、スポーツと実に幅広いものです。今年、クローズアップされた保育所問題も、既に昨年11月に放送しています。ニュースだけでは伝え切れないエリアの現状を深く掘り下げ、子どもから老人まで幅広い視聴者層に見てもらえる時間帯で放送する。このような局の姿勢に対して称賛が集まりました。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
山陽放送
- 放送日
-
2012.4.11~
- 作品内容
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「地域の今」をほぼ毎週伝え続ける放送は、2012年から今年3月までで130回に達した。幅広い視聴者層が目にする夜8時56分から9時53分のゴールデン帯の報道ドキュメンタリーに挑戦したことが高く評価された。
- 出演・スタッフ
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プロデューサー:桑田 茂 ディレクター:山下晴海、竹澤徳昭、古川豪太、武田博志 撮影:中村新一、横田康成
ページ: 122 / 518