開催日
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2007年2月20日(火曜日)
13:00~18:00 |
会 場
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ホテルルポール麹町(麹町会館)2F「ロイヤルクリスタル」
東京都千代田区平河町 |
主 催
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NPO法人放送批評懇談会
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対 象
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民放、NHKの経営・編成・営業・企画・開発および技術担当者。家電、商社、流通など企業のメディア関係担当者。通信事業者。衛星放送事業者。CATV。インターネット放送関連会社。広告会社。新聞社、出版社。コンテンツ企画会社。制作プロダクション。各種権利団体。自治体。研究機関ほか。
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プログラム
13:00-14:00
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特別講演
「デジタル化の正念場と放送法制」 |
総務省情報通信政策局長
鈴木康雄 |
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14:00-15:00
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特別講演
「アナログテレビ終了とデジタル放送の未来」 |
日本テレビ放送網代表取締役社長
久保伸太郎 |
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15:00-15:30
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コーヒーブレイク
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15:30-16:30
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ケーススタディ
「モバイル向けサービスとは何か?」 |
KDDI理事メディア本部長
園田愛一郎 日本テレビ放送網メディア戦略局モバイル事業部
佐野 徹 |
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16:30-18:00
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パネルディスカッション
「IPTVの進展と放送」 |
<パネリスト>
ワッチミー!TV代表 フジテレビジョン情報企画部企画担当部長
時澤 正 NTT 第三部門 兼 中期経営戦略推進室 担当部長
松岡達雄 OurPlanet-TV共同代表 オーマイニュース・インターナショナルOhmyTVプロデューサー
白石 草 <コーディネーター>
NHK放送文化研究所主任研究
鈴木祐司 |
敬称略
開催趣旨
放送のデジタル化が加速し、テレビアナログ放送を停止する計画の期限まで、あと4年あまりに迫りました。
地上デジタルテレビは2006年12月に47都道府県全部で放送が始まり、全世帯の84%をカバーするようになり、BSデジタルテレビの普及は2000万世帯を超えました。2006年4月に始まった地上デジタルテレビのワンセグ放送は、放送開始から半年で受信端末が200万台を超えました。
しかし、アナログテレビの停止までには地域の放送局の巨額の投資が必要で、一般家庭への受信機の普及もまだまだこれからがたいへんです。
一方ブロードバンドが急速に普及して、通信事業者による映像配信が活発になり、放送事業者もブロードバンドを使った映像配信に乗り出しています。放送と通信の枠を超えたサービスも登場し、誰でも、いつでも、どこでも、映像を発信できる時代が現実のものとなり、著作権問題など新しい課題も生じてきました。
長い間、番組によって独自の文化を築いてきた放送は、放送と通信の提携、融合時代にどうなっていくのでしょうか。
放送批評懇談会は放送、通信の現状と近未来をとらえ、将来の放送をみんなで考えるため、シンポジウム2007を企画いたしました。放送はもちろん、通信、家電、広告、コンテンツ制作など広い分野の方々のお越しをお待ちしております。
参加申込要領
<受講料>(消費税込)
放送批評懇談会正会員5,000円 維持会員16,000円 一般19,000円/いずれも資料つき
<定員>
250名(先着順)
<申込締切>
2月13日(火曜日)ただし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
<振込先>
三井住友銀行新宿通支店 普通口座7955764
特定非営利活動法人放送批評懇談会