放送批評総目次

No.126/1979年6月号

housou197906

<特集>“広報化時代”/特集編集責任・松田 浩
番宣最前線 事例研究―日本テレビPR部 ある番宣マン編
/取材・清水一成 構成・松尾羊一
座談会 “広報化” 時代を模索する
/安藤 純 井口文雄 杉山真太郎 司会・松田 浩
「西武スペシャル」の意味するもの/村木良彦
深く静かにエスカレートする覆面広報番組/羅尾 昆
テレビ番宣論/井上 宏
政府広報は今/角間 隆
広告とジャーナリズムの間/松田 浩
広報化時代のスペシャル戦略
富士ゼロックス新しいテレビの道を求めて「ザ・スペシャル」
/三堀邦夫
日立製作所 スペシャル番組のイベント化/小平雅一
私にとってラジオのルーツとは
人間くささ ポケット型インベーダー/近藤拾一
東部軍管区情報/坂元良江
ラジオ評 スペシャル・ホット・ライン考/山県昭彦
聴取日記―喜・怒・哀・楽/井口泰子
音楽時評 「この人は何故いいのか」の時代/糸井重里
テレビ評
喜劇のルネッサンスを目指せ/大橋正房
守りの姿勢が古い/矢野誠一
映画時評 犯罪とともに人間を描く/西脇英夫
雑誌時評 「広告批評」の創刊/伊豫田康弘
書評
アクセス権とは何か―マス・メディアと言論の自由(堀部政男著)/石村善治
創造と表現の世界―テレビ脚本・タレント編(責任編集・大山勝美)/松尾羊一
チャレンジ!’79/鳴海景介 杉田成道
大衆てれび評判記/中津 涼
作品論的タレント論21 あこがれの “キャリア・ウーマン” 黒柳徹子/斉藤正治