報道活動部門　＊62回上期の受付は終了しました

●審査対象

2024年4月1日から9月30日までの期間に、地上波、BS、CS、ケーブルテレビのテレビおよびラジオが自局、または共同で実施、放送した報道活動（スタートは2024年4月以前でもかまいません。贈賞は年1回ですが、選考は上期と下期に分けて行います。上期の活動を下期に応募してもかまいません）

ギャラクシー賞報道活動部門の審査対象は、以下の三つです
①社会性・時代性のある画期的なスクープ報道、長期にわたる調査報道、不定期のシリーズ報道、フリーランスによる特定のテーマ報道、番組コーナーでの報道活動など、ひとつの番組として完結していない報道活動
②複数の番組（番組の一部も含む）を通じたキャンペーン報道、複数局が参加協同する報道、災害報道をはじめ系列による総力報道、放送番組とインターネットなどの他メディア、イベントが連携する活動など、番組や局の枠を越えて継続的に取り組む幅広い報道活動
③その他、作品性や発表形式よりも報道内容そのものを重視する報道活動

「ひとつの完結した番組」として制作したドキュメンタリーや報道番組は、報道活動部門ではなく、テレビ部門またはラジオ部門に応募してください

●受付期間

2024年9月2日（月）～10月7日（月）必着

●応募方法

①「ギャラクシー賞応募システム」にすすみ、マイページを取得してください
②参加申込書を作成、応募作品のデータをアップロードしてご提出ください
※アップロードには、動画共有サイト「vimeo」を利用します。音声データの映像ファイル（MP4もしくはMOV）への変換が困難な方はご相談ください
※保存されたデータは、事務局による確認、審査委員による審査にのみ利用し、一般には公開されません

●提出素材

●作品データ
・コーデックH.264のMP4もしくはMOV（必須）
・平均ビットレート10Mbps（推奨）
・時間尺は最大60分、5GB以内、4K/8Kは不可（必須）
・ラジオの場合は画面表示は黒味または作品タイトル
・テレビ・ラジオとも放送内容を適宜つないだもので、冒頭に収録内容の説明メモを挿入する、つなぎ目に黒味を入れるなどわかりやすくしてください
※音声データの映像ファイル（MP4もしくはMOV）への変換が困難な方はご相談ください

●関連資料
審査用の資料として、報道活動の内容に関する社内資料（企画書、経過報告、調査レポート、視聴者の声、各種パンフレットなど）、新聞・雑誌・ネットその他による紹介記事など、最大でも30ページ以内にまとめ、下記いずれかの方法でご提出ください（活動内容がわかる資料を厳選してお送りください。台本や進行表の提出は必要ございません）
（1）メール
ギャラクシー賞事務局（galaxy-e@houkon.jp）宛にPDFなどのデジタルデータを送付する
・件名を「報道活動部門参考資料提出」とし、本文に必ず①作品タイトル、②申込者会社名・氏名を記載してください
・添付、ストレージなど方法は問いません。資料は10MB以内を目安としてください
（2）郵送
プリントアウトしたもの12組、下記宛に送付する
〒160-0022　東京都新宿区新宿5-10-14　中村ビル2F　放送批評懇談会「ギャラクシー賞報道活動部門係」

●参加料

・不課税のため、消費税は発生しません
・維持会員一覧はこちら をご参照ください

●支払方法

参加料は、作品提出から1か月以内をめどに下記の口座にお振り込みください
みずほ銀行　新宿中央支店　普通口座　2639915
口座名・特定非営利活動法人 放送批評懇談会

●発表

2024年11月中旬選考結果通知。月刊「GALAC」2025年1月号に選考結果、詳報を掲載予定
※入賞作品は月刊「GALAC」に画像を掲載します
※入賞作品はギャラクシー賞贈賞式および当会公式ホームページで作品映像の一部を使用します

●応募の前に

「応募作品・受賞作品の発表時および事後使用について」（ページ下部にジャンプします）をご確認のうえ、ご応募ください。