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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 第16回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
土曜どきゅめんと「キャバレー」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1978.4.1
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ニューヨーク・ホットライン
- 授賞理由
- ニューヨークと東京のスタジオを生電話で結び、レポーターが生活者として把握した情報を直かに送り込むことによって、海を越えた時間の共有を実感させ、ラジオの特性を遺憾なく発揮しました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
-
1978.10.23~1979.4.3
- 時間
-
24:30~(30分)
- 作品内容
-
東京とニューヨークを国際電話で結んだ生放送。放送時間はニューヨークでは午前10時半。街の様子や朝刊のニュースを紹介。また現地在住の日本人をスタジオに招き、最新のホットな話題を伝える。
- 出演・スタッフ
-
【キャスター】小野憲次【レポーター・構成】楓セビル【プロデューサー】坂元良江
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
土曜どきゅめんと「ジレンマ」
- 授賞理由
- 植物人間を抱えた家族と医師の苦悩を通じて、現代医学が未解決でいる安楽死の命題に取組み、生命の意味を問う真摯な姿勢を終始貫いて、緊迫した画面を構成、力感溢れるドキュメンタリー作品としました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1978.11.11
- 時間
-
23:30~(55分)
- 作品内容
-
脳神経外科の驚異的な進歩の蔭で、植物人間になって生き永らえる患者の問題が新たに浮かび上がっている。患者の家族と主治医、安楽死協会会長らの取材を交え、この問題を考える。
- 出演・スタッフ
-
【演出】吉永春子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
特別番組「満州に消えた日本人」
- 授賞理由
- 旧満州国へ開拓移民として渡った農民32万の生死に焦点を当て、関係者の証言と資料を基に、戦後30年の位置から追跡、国家と民衆との関係を鋭くえぐり出して、すぐれたドキュメンタリー作品としました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
名古屋放送
- 放送日
-
1978.10.19
- 時間
-
24:15~(60分)
- 作品内容
-
昭和10年代、当時の国策によって満州国へ31万人が移住していき、満州には分村というかたちの日本人村がつくられていったが、1945(昭20)年の敗戦で村々は崩壊した。人々は悲惨な逃避行を経験し、日本に帰ってきた「死に残った人」は苦渋の戦後史を生きていく。
- 出演・スタッフ
-
【語り】七尾怜子【制作】加藤忠夫【演出】佐野芳和【編集】関口尚男【撮影】阪上佳宣【録音】辻井一郎
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
土曜どきゅめんと「奇形ザルを追って2年」
- 授賞理由
- 日本各地で集団発生している奇形ザルの生態を追跡し、環境汚染物質原因説が浮かび上がる過程を克明に記録、ヒューマニズムの視座を確保しつつ、現代日本が直面している生存と環境の問題について、市民社会への警鐘を鳴らしました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
1978.10.7
- 時間
-
23:30~(30分)
- 作品内容
-
淡路島モンキーセンターで生まれるサルの約3分の1が、手足が欠損した奇形ザルである。同様の例が全国各地のサル山で起こっている。研究が進み、遺伝ではなく、餌の残留農薬やウイルスといった環境が原因である可能性が高いことが判明した。ハンディを負った奇形ザルがたくましく成長するさまを交えながら、研究者たちの調査の過程を追う。
- 出演・スタッフ
-
【語り】高梨欣也【制作】貝谷昌治【演出】村上次郎【編集】藤田幸司【撮影】森川法夫【録音】勝野繁喜
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
連続ホーム時代劇「浮浪雲」
- 授賞理由
- 物質主義と形式主義のはびこる現代を、時代劇の型を借りて諷刺し、軽妙な脚本、卓抜な演出、これに応えた出演者の演技によって、活き活きとしたドラマの世界を作り上げました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
全国朝日放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
石原プロモーション
- 放送日
-
1978.4.2~9.10
- 時間
-
20:00~(54分)全24回
- 作品内容
-
世情騒然たる幕末にあって時世の変遷などどこ吹く風と、空に浮く雲のようにひょうひょうと我が道を行く主人公・浮浪雲(渡哲也)、気のいい妻・かめ女(桃井かおり)、一人息子の理想家肌の少年・新之助(伊藤洋一)を中心に、人間愛、夫婦愛、父子の絆を笑いとペーソスの中で描きだす。
- 出演・スタッフ
-
【出演】渡哲也、桃井かおり、伊藤洋一、谷啓、笠智衆、柴俊夫、三浦洋一、岡田可愛ほか【制作】須田雄三、石野憲助【演出】近藤久也【原作】ジョージ秋山【脚本】倉本聰
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
子供たちは七つの海を越えた~サンダースホームの1600人
- 授賞理由
- 敗戦の落し子たる日系混血児達の辿ったさまざまな人生を、日米同時取材の生中継によりレポート、そのヒューマンな描写は深い感動を喚び起し、また国家と個人、戦争の悲惨について改めて考えさせました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本テレビ放送網
- 放送日
-
1978.7.12
- 時間
-
21:00~(144分)
- 作品内容
-
敗戦直後の混乱期に生まれ、日本の社会に受け入れられずに次々と捨てられた混血児たち。澤田美喜さんが「エリザベスサンダースホーム」を設立し、彼らを受け入れて30年になる。その間ホームを巣立った子どもたちは1600人、うち半数が海外へと旅立った。衛星中継により内外のホーム出身者が久々に対面、胸の内を明かすとともに、彼らのたどったドラマチックな半生を紹介する。
- 出演・スタッフ
-
【司会】金原二郎、佐良直美、ケン田島【朗読】奈良岡朋子【制作】池松俊雄【演出】星野敏子、日野成道、阿部博久、土屋光明【構成】早坂暁、松本醇
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
RAB耳の新聞特別番組ラジオ・ドキュメント「耳の新聞につづけ」
- 授賞理由
- 地域社会における福祉集団の活動から学び、一身体障害者の示唆に富む発言をのがさず汲み上げ、盲人による盲人のための定番組を発足させたことは、放送の原点を踏まえた企画として大きな意義を持ちました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
青森放送
- 放送日
-
1978.6.25
- 時間
-
23:00~(60分)
- 作品内容
-
月1回、60分テープに地域情報を吹き込み、目の不自由な人43世帯に送り届けている十和田市の「耳の新聞」。平均41歳のボランティアメンバー6人が企画から取材、録音までを一手に行なう。「ラジオは話が細切れで音楽中心だが、テレビはニュースが多く、音に迫力があって聞きやすい」という視覚障害者の話にショックを受けた取材者は、「耳の新聞」に触発され、自局で盲人のための番組を作る思いを強める。こうして、「RAB耳の新聞」が始まった。
- 出演・スタッフ
-
【ナレーター・取材】長谷川孝典【制作】三浦康保【企画・構成】安達尚彦【録音】寺沢武麿
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドラマ人間模様「夫婦」
- 授賞理由
- 夫が定年退職した一組の夫婦を中心に据え、現代日本における家族の関係、形態、意識等をリアルに描き出し、主演の芦田伸介、山岡久乃の好演と相俟って、ホームドラマの世界に新生面を開きました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1978.5.7~6.25
- 時間
-
20:50~(45分)全8回
- 作品内容
-
高村勝利(芦田伸介)の次男・清人(篠田三郎)と弘子(秋野暢子)が結婚した。勝利の妻・伸枝(山岡久乃)は、清人が別居してしまうので、結婚には反対だ。無口な勝利と2人きりの生活に、伸枝は息が詰まる。弘子の母・美代(文野朋子)は、娘を嫁がせた以上、あとは伸枝に任せるというが、伸枝の気持ちは収まらない…。
- 出演・スタッフ
-
【出演】芦田伸介、山岡久乃、篠田三郎、秋野暢子、村野武範、音無美紀子、結城美栄子、泉ピン子ほか【制作】小林猛【演出】清水満、江口浩之、三井章【脚本】橋田壽賀子【音楽】林光【美術】富樫直人【技術】安藤和夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ドキュメンタリー「父の歌が聞こえる」
- 授賞理由
- 盲学校の教え子たちや、音楽ひとすじに歩む全盲のわが子に対し、厳しく温く接してゆく全盲の父親教師。たくましく生きる両者の姿を描くことにより、現代の教育と親子関係とが見失っている問題を改めて考えさせました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
南海放送
- 放送日
-
1978.6.11
- 時間
-
15:00~(55分)
- 作品内容
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愛媛県立松山盲学校の音楽教諭・武久博文さんは、4歳のとき失明、長男源造君も博文さんと同じように失明という不幸を背負ってしまった。しかし彼は父として、教師としての信念を実践、源造君はハンデを克服し、見事に東京芸大へ進み音楽家への道を歩みはじめた。
- 出演・スタッフ
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【語り】宇都宮基師【制作】松崎茂和、篠原修【演出】弘岡寧彦【監修】早坂暁【編集】早田清美【撮影】渡辺徳雄
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