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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ハイビジョン特集「取り残された民衆~元関東軍兵士と開拓団家族の証言」
- 授賞理由
- 日本の傀儡国家として作られた満州国。そこに暮らす満蒙開拓団の人びとが国家に置き去りにされたという事実を、生々しい証言と映像で検証し、資料的にも価値のある貴重な作品となりました。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
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NHKエンタープライズ,テムジン
- 放送日
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2006.8.9
- 時間
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21:00~(110分)
- 作品内容
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1945年8月9日、満州(現・中国東北部)にいた日本人は突然のソ連軍侵攻で大混乱に陥った。九死に一生を得て帰国した開拓民は口々に「われわれは関東軍に見棄てられた」と怒りをあらわにした。当時、満州で何があったのか。本来、関東軍が守るべきはずの民衆を放置したのはなぜか。元関東軍兵士と開拓団家族の証言、そして残された資料を基に悲劇の記憶を掘り起こし、記録した。
- 出演・スタッフ
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【語り】髙橋美鈴【制作統括】山本篤、北川恵、河本哲也【企画】矢島良彰【ディレクター】中村豊【撮影】小口修一、米田要【音声】倉田良太【技術】中村幸弘、小川一登【編集】村上安弘【リサーチャー】岩本善政【音響効果】河原久美子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ETV特集「もういちどつくりたい~テレビドキュメンタリスト 木村栄文の世界」
- 授賞理由
- 難病を抱えながら再び番組作りへ向かう木村栄文の日常と、彼が制作してきた豊穣な作品群を重ねることで、番組が優れたドキュメンタリー論にもなった傑作です。亡き娘への想い、同志でもある妻への愛が胸を打ちます。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
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2006.6.3
- 時間
-
22:00~(90分)
- 作品内容
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木村栄文71歳。1970年代から斬新なテレビドキュメンタリーを発表し続けた福岡の放送局・RKB毎日放送の元ディレクター。テレビの主な賞を総なめにし、テレビ界の革命児と称された。「ドキュメンタリーは創作だ」。木村はそう言ってはばからない。現実と虚構を交錯させながら、現代社会と人間の奥底に迫る独特の世界に、多くのテレビマンが影響を受けた。現在、木村は難病のパーキンソン病にかかり、身体が動かず声も出ない。しかし、その状況でもテレビ制作への思いは衰えない。もう一度ドキュメンタリーをつくりたい――。再び現場に復帰するため、最新の治療法を受けることを決意する。妻に支えられた闘病生活の中、再び新作に取り組む木村栄文の日々に密着する。
- 出演・スタッフ
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【語り】柴田祐規子【制作統括】行成卓巳【ディレクター】渡辺考【撮影】中村幸和【音声】安川賢司【編集】樫山恭子【映像技術】周東昭彦【音響効果】三瓶智秋
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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かっちゃん~還暦越えのロックンローラー
- 授賞理由
- 「この街(コザ=沖縄市)が俺を作った。俺はこんな人間になりたくなかった」と語る、オキナワンロックのパイオニアかっちゃん。彼を通して日本とアメリカ、沖縄と宮古島の何重にも交錯する戦後が浮かび上がる異色作です。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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琉球放送
- 放送日
-
2006.5.31
- 時間
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16:00~(52分)
- 作品内容
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沖縄本島中部、基地の街「コザ」(沖縄市)では1960年代から70年代にかけてベトナム帰還兵を相手に多くのロックバンドが生まれた。荒れた米兵を相手にその音楽は鍛えられ「オキナワンロック」という独特なスタイルが生まれた。コザでオキナワンロックを生きるロックンローラーたちがいる。沖縄市でライブハウスを経営する川満勝弘さん(63)。オキナワンロックのパイオニアだ。人は親しみを込めて“かっちゃん”と呼ぶ。父の顔を知らず、親戚の家で育ったかっちゃんは10歳の頃、宮古島から母親がいるコザに移り住む。街には米兵があふれジュークボックスからは軽快な音楽が流れていた。かっちゃんはその音楽に心を動かされ、23歳のときにバンドを組んだ。その後、1971年に「コンディショングリーン」を結成。ストレートなロックと派手なパフォーマンスで米兵から熱狂的な支持を受けた。しかし、米兵の減少などでライブハウスの客は減りバンドは解散する。コザの街にかつてのような賑わいはなく、歓楽街は再開発によってその貌を変えようとしている。あの頃の多くのミュージシャンがステージから去った。しかし、かっちゃんは還暦をこえてもなおステージに立ち続ける。戦後の沖縄、狂気の時代を生き抜いたかっちゃんのロック人生を追うことで戦後60年、変わらない沖縄の断面を描く。
- 出演・スタッフ
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【語り・ディレクター】大盛伸二【出演】川満勝弘、高嶺剛、喜屋武幸雄【プロデューサー】豊島亮一【制作】安次嶺通【構成】松石泉【撮影】川崎哲也【音声】翁長良【編集】森田祥悟【MA】茶畑三男【空撮】山城興也【タイトル】名嘉一【AD】吉見正明
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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もぎたてテレビ70第735回「屋根付き橋のある里~新緑の河辺を行こう」
- 授賞理由
- リポーターが愛媛の村や町を訪ねて歩く。すがすがしくみずみずしい暮らしの息づかいが溢れる番組です。ゆっくりと話を聞く。そのふれあいに、まじめに生きることの喜びが等身大のままに引き出されています。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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南海放送
- 放送日
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2006.5.28
- 時間
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11:45~(70分)
- 作品内容
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1991年に、毎週日曜日放送のローカルレギュラー番組としてスタート。現在でも地域密着の人気番組として定着している。「愛媛のいいとこ探しの旅」がコンセプトで、徹底的に「どローカル」「手作り」にこだわりながら、愛媛中を飛び回り、地域の風景、文化、そして地域に生きる人たちと触れ合う。今回の旅は、人口1200人、山々に抱かれた小さな山里、愛媛県旧河辺(かわべ)村(現・大洲市)。新緑の季節を迎え、田植えを終えたばかりの村は一面緑に包まれている。清流・河辺川には古くからの「屋根付き橋」が残る。この屋根付き橋には、村人たちの人生、想いが詰まっている。 永江孝子アナウンサーが地域の人たちから話を聞きながら、背伸びしない、しっかりとした暮らしがあることを伝えていく。
- 出演・スタッフ
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【リポーター・出演】永江孝子【出演】野志克仁【プロデューサー】大西康司【取材】正上洋三、安庭慎也【ディレクター】寺尾隆
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
消える産声~産科病棟で何が起きているのか
- 授賞理由
- 医師たちの日々の格闘や息づかいを丁寧に取材しながら、いま日本の地方で起こっている産科医療崩壊の問題の本質を見事に浮かび上がらせていきます。作り手の確かなまなざしと、粘り強い取材力が結実した力作です。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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中京テレビ放送
- 放送日
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2006.5.27
- 時間
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25:22~(64分)
- 作品内容
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産科病棟で今、何が起きているのだろうか。高齢出産や不妊治療なども関係して、総合病院の産科の重要性は増すばかりなのに、皮肉にも産科病棟の閉鎖が加速している現実がある。岐阜県西濃地方40万人の拠点病院である大垣市民病院。産科医が2人辞めて4人になったが、外来や手術をこなし、24時間体制で急患も受け入れるというハードな職場環境は相変わらずだ。勤務環境が厳しく、医療訴訟を受ける率が高いことなどから若手医師が産科を敬遠する傾向が続いているが、事態はさらに深刻化した。大学を卒業した医師は自由に病院を選んで就職できるように制度が改正され、大学(医局)が地域の病院に計画的に医師を派遣する「臨床研修医制度」システムが崩壊したのだ。新制度に伴う医師の集約化は、大病院の産科でベッドが足りなくなる事態を招いた。命を預かる現場の苦闘と、地域医療の人材確保に奔走する人びとの姿を追った。
- 出演・スタッフ
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【語り】平田満【制作】中村裕史【構成】樋口由紀雄【取材】大脇三千代、永田靖【撮影】寺尾光明【録音】鈴木彰【編集】堀隆雄、石原成幸【効果】尾澤道春【整音】喜尾茂生【題字】櫻井昇【CG】石山智一
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
土曜ドラマ「ハゲタカ」
- 授賞理由
- 日本を買いあさるアメリカの“ハゲタカファンド”と日本の金融界との企業買収をめぐる闘いを軸に、企業や登場人物、そして日本経済の「再生」の可能性を描いています。その丁寧な作りによって完成度の高いドラマとなっており、高い評価を得ました。また、実際に起こった事例を基にした設定は、視聴者が臨場感を味わうために効果的で、ドラマの世界へ引き込む大きな魅力となっています。経済をテーマにした、秀逸な人間ドラマです。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
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2007.2.17~3.24
- 時間
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22:00~(58分)全6回
- 作品内容
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バブル崩壊後、「失われた10年」といわれる闇に包まれていた日本。その日本経済界で、外資系のファンドマネージャーとして暴れ回る元銀行員の鷲津政彦(大森南朋)。外資的な合理主義を盾に、次々と日本企業を買収していく。まさに死肉を漁る“ハゲタカ”であった。一方、襲い来る“ハゲタカ”に敢然と立ち向かう芝野健夫(柴田恭兵)は、企業再生の道を模索し懸命に日本企業を支え続けようとするエリート・バンカーだ。同じ銀行の後輩・先輩でありながら、対照的な道を歩んだ2人が、「日本買収」ビジネスを巡る熾烈な闘いを繰り広げる。2人の男の野望と挫折を軸に、合理化、弱肉強食が叫ばれる今、日本の会社にとって本当に必要な治療法とは何なのかを問いかける。
- 出演・スタッフ
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【出演】大森南朋、柴田恭兵、栗山千明、中尾彬、松田龍平ほか【制作統括】阿部康彦【プロデューサー】訓覇圭【演出】大友啓史、井上剛、堀切園健太郎【原作】真山仁【脚本】林宏司【音楽】佐藤直紀【撮影】清水昇一郎【技術】佐々木喜昭【編集】大庭弘之【照明】久慈和好【美術】山口類児【音響効果】島津楽貴【音声】高橋英明、鈴木勇一【映像技術】山田康一【美術進行】佐藤綾子【記録】栗又三奈
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
BS特集 民衆が語る中国・激動の時代~文化大革命を乗り越えて第1章「紅衛兵誕生へ」 第2章「造反有理の嵐」 第3章「下放・若者大移動」 第4章「改革開放への胎動」
- 授賞理由
- 多くの人生を翻弄した文化大革命は、さまざまな理由により、多く語られることを拒んできました。その体験者たちによる等身大の証言は、現代中国史の「謎」を解き明かす貴重な資料となることは間違いありません。現代中国の政治に関わる問題をテーマとした場合、難しい取材を強いられるケースが多いなかで、あえて「文化大革命」をテーマに選び挑んだ制作者たちのチャレンジ精神を高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
NHKエンタープライズ,テムジン
- 放送日
-
2006.12.25~12.28
- 時間
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21:10~(50分)全4回
- 作品内容
-
驚異的な経済成長を続け、2008年にはオリンピックの舞台ともなる中国。この繁栄をもたらした改革開放に中国が踏み出したのは、あの「文化大革命」が終わった直後のこと。かつて中国全土を巻き込み、一人ひとりの人生を大きく変えた文革の嵐。その中で、人々はどんな体験をし、何を思い、そしてどう行動したのか。文革が人々に残した傷はあまりに深く、これまでテレビカメラの前で多くが語られることはなかった。だが、文革発動から40年の歳月が経った今、人々は自分たちが体験した苦難の時代について、ようやく口を開き始めた。当時さまざまな立場にいた40人余りに、長時間にわたって自らの人生を語ってもらう。民衆が語る激動の半世紀、その克明な記録を4回シリーズで描く。
- 出演・スタッフ
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【制作統括】山本篤、北川恵、河本哲也【ディレクター】鐘川崇仁、郭強【キャスター】加藤青延【語り】岸本多万重【撮影】王鋒、余洪涛【コーディネーター】劉慶雲【音響効果】河原久美子、堀口隆【音声】小川一登【映像技術】八木淳【編集】吉岡雅春、馬場貴美【取材】矢島良彰、赤瀬悠甫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
断罪の核心~元裁判長が語る水俣病事件
- 授賞理由
- 公式確認から半世紀が過ぎた水俣病。いまだ被害救済問題は決着していませんが、1987年、水俣病史において初めて国と県の責任を認める画期的な判決を下した裁判長は、当時どんな思いで公害に向き合っていたのかを丁寧に描きます。患者の家を訪問した時の衝撃、行政や司法は何のためにあるのかという根源的な問い、判決を書き上げるまでの心境……。貴重な証言を引き出し、見る者に深い余韻を残した、水俣病史に残る作品です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ熊本
- 放送日
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2006.5.6
- 時間
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25:35~(45分)
- 作品内容
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公式確認から2006年で50年を迎えた水俣病をめぐっては、その行政責任も問われた。1987(昭和62)年、熊本地裁は行政責任についての初判断を下し、被告、国、熊本県の主張を切って捨て、原告患者全面勝訴の判決を言い渡した。時の裁判長は相良甲子彦氏だった。世界最大といわれる被害者を生んだ環境公害事件に対し、裁判長はどう向き合ったのか。これまで語られることのなかったその胸中を伝える。
- 出演・スタッフ
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【ナレーター】外山誠二【再現ナレーション】守田喬、福田浩一、山本琢也【プロデューサー】丁善徳【企画・構成】本田裕茂【脚本】香月隆【撮影・編集】川口忍【撮影】倉岡英二【タイトル】南條徹【選曲】柿田泰之【MA】森仁
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2006.4~2007.3(平成18年度) 第44回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル「ワーキングプア~働いても働いても豊かになれない」
- 授賞理由
- 「みんな貧乏」だった時代から「総中流」へ。そうやって横並びで力強く底上げされてきたニッポン社会。その横の列がいつしか崩れ、私たちの暮らしの中に絶望的な「現代の貧困」が、静かに、着実に広がる実相を番組は鋭く告発しました。それまで政治や経済学の世界で論じられていた「格差」の問題を、幅広い国民レベルの議論へと昇格させたのは、間違いなく番組の功績です。効率と成果のみを重視する市場原理主義経済。積極的に選択したわけではないのに、いつの間にか私たちはその真ん中に立たされています。昨年12月には続編が放送されましたが、今後も貧困の実態と私たちの「立ち位置」を問い直す、さらなる問題提起を期待したいと思います。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
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2006.7.23
- 時間
-
21:00~(74分)
- 作品内容
-
働いても働いても豊かになれない。どんなに頑張っても報われない……。今、日本では、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が拡大している。ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちだ。生活保護水準以下で暮らす家庭は、日本の全世帯のおよそ10分の1。400万世帯とも、それ以上とも言われている。都会では“住所不定無職”の若者が急増している。大学や高校を卒業してもなかなか定職に就けず、日雇いの仕事で日々の暮らしをしのいでいる。正社員は狭き門で、いまや3人に1人が非正規雇用として働いているという現実がある。子どもを抱える低所得世帯では、食べていくのが精一杯で、子どもの教育や将来に暗い影を落としている。一方、地域経済全体が落ち込んでいる地方では、収入が少なくて税金を払えない人たちが急増。基幹産業の農業は厳しい価格競争に晒され、離農する人が後を絶たない。高齢者世帯には、医療費や介護保険料の負担増が、さらに追い打ちをかけている。憲法25条が保障する「人間らしく生きる最低限の権利」。それすら脅かされるワーキングプアの深刻な実態。日本の都市部だけでなく地方へも波及しているワーキングプアの厳しい現実を見つめ、これから目指すべき社会のあり方を模索する。
- 出演・スタッフ
-
【キャスター】鎌田靖【語り】森本健成【制作統括】春原雄策、中嶋太一【取材】加藤洋、板倉弘政、上田真理子、鈴木敏之【ディレクター】板垣淑子、松島剛太、小林竜夫【撮影】郡司真、宝代智夫【音声】大山正則【編集】吉尾彩子、八角勝利【照明】下垣圭三【音響効果】福井純子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
ふれ愛グラフィティー
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
ケーブルテレビ山形
- 放送日
-
2005.10.1~2005.10.31
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