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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドキュメンタリー「さらば笑顔・ある15歳の一年」
- 授賞理由
- 一種異様なスパルタ指導と、一流高校への合格率を誇るある進学塾の1年間を追いつつ、途中退塾したひとりの少年に焦点を当て、過熱化した受験競争の現状を訴えると共に、現代社会の狂的な風潮を浮き彫りにしました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
朝日放送
- 放送日
-
1978.4.22
- 時間
-
7:35~(55分)
- 作品内容
-
ますます深刻になる受験地獄、そして塾ブーム。指折りのスパルタ塾として知られる大阪・阿倍野区の「入江塾」にも、有名校を目指して挫折した生徒が多く入って来る。京都から居を移してまで入塾した母子の1年を追い、“何を得て何を失ったのか”その費やしたエネルギーの意味を問う。
- 出演・スタッフ
-
【語り】溝田繁【制作】田畑磐【演出】湯浅裕【編集】児玉元輝【撮影】米田辰美、村上周三、殿村銑太郎
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
テレビセミナー「ガルブレイス“不確実性の時代”を語る」
- 授賞理由
- 前世紀から現代に至る専門的な経済思想の体系を、確実性とその崩壊との視点で捉えるに当り、時間と位置とを自由に交錯させた映像で、楽しく平易な講座を現出、テレビ教養番組の新しい在り方を示唆しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
イギリスBBC
- 放送日
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1978.7.31~1978.8.17
- 時間
-
5:50/24:00~(60分)全12回
- 作品内容
-
世界的な経済学者であるガルブレイス教授の著作「不確実性の時代」が、高度経済成長の後で見通し不良の日本の状況を反映して、発売10か月で46万部も売れてベストセラーになった。これを受けて、著者が自説を語ったビデオを知的エンタテインメントとして夏休みに放送。訳本の読者層を取り込み、テレビ離れが指摘されていた若い社会人、学生にも見られた。(同内容を早朝・深夜1日2回放送)
- 出演・スタッフ
-
【出演・構成】ジョン・ケネス・ガルブレイス【声の出演】久米明【プロデューサー】新井和子【演出】鳥海俊材
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
こちらデスク
- 授賞理由
- 現場で活躍する新聞記者の目を通して、問題の背景を多角的に捉え、価値観の多様化が進む今日に視聴者と共に考えるニュース番組を創出、筑紫哲也他スタッフの努力と相俟って、テレビ報道に新風を送りました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
全国朝日放送
- 放送日
-
1978.4.2~1982.9.26
- 時間
-
18:00~(30分)
- 作品内容
-
朝日新聞の現役デスク・記者が出演する、新聞―テレビ連動型のニュース評論、解説番組。政治、経済から文化、芸術まで、話題の事象を取り上げ、そのキーパーソンをスタジオに招き、ブームの根底にあるもの、いまの時代が抱える問題点を掘り下げて考える。
- 出演・スタッフ
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【出演】筑紫哲也、西村秀俊、廣瀬道貞、原康ほか【制作】松中英忠
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
NHK特集「『戒厳指令“交信ヲ傍受セヨ”』~二・二六事件秘録」
- 授賞理由
- 再生困難な録音盤の解明に挑戦し、二・二六事件の知られざる側面を鮮明に描き出すと共に、発掘した秘史を今日の視点から照射し直した企画と構成は、歴史の新たなる証言をもたらす成果を生み出しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1979.2.26
- 時間
-
19:30~(79分)
- 作品内容
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二・二六事件発生後の2月27日から3月1日の間の反乱軍と外部の交信を傍受した当時の録音盤を、NHKの音声技術をフルに活かして復元。鎮圧軍の高橋中尉と反乱軍の上村軍曹の交信を中心に、当時の声の主や家族の証言を交えながら、戒厳令下の緊迫した状況を立体的に再現する。
- 出演・スタッフ
-
【出演】三國一朗、金内吉男【制作】工藤敏樹【構成】中田整一【取材】松尾伸、陰山憲和、片岡哲史【音声復元】金光正一【技術】武石昌晴、永田定昭、村岡賢ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
土曜ワイドラジオTokyo特集「ねえ、教えて!素朴な疑問シリーズ第3弾」
- 授賞理由
- 市民社会の身近なナゾを、久米宏の鋭く軽妙な電話質問で解明する過程を公開し、複雑・多様な現代生活の実相に肉迫して、社会性と娯楽性とを兼ね備えた、活力あるラジオの世界を創り出しました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1978.11.11
- 時間
-
13:00~(120分)
- 作品内容
-
午後の番組中コーナー「特集」で評判が良くくり返されたシリーズ。聴取者から寄せられる日常生活の中のふとした疑問に、スタジオから電話を使って徹底的に答えを出そうとする。「神様は何千何万の人間の願いを聞き入れられるか」「お相撲さんはなぜ腋毛がないの」「健康に害のあるタバコをなぜ国が売るのか」といった質問に対して、企業や専門家などに納得がいくまで次から次へと電話をかける。
- 出演・スタッフ
-
【出演】久米宏、石井和子ほか【演出】安田孝夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
NHK特集「コロニアの歌声~ブラジル移民70年」
- 授賞理由
- ブラジル移民の日系人たちが入植先ののど自慢大会で、望郷の想いを託しつつうたう小学唱歌や演歌の数々、その多様な胸中の一部始終を淡々と描き出すことにより、心情的移民史の側面を持つ迫真のドキュメント作品としました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1978.6.19
- 時間
-
19:30~(79分)
- 作品内容
-
1908(明治41)年6月、ブラジル・サントス港に日本人移民が上陸して以来70年、ブラジル各地で日系人が活躍しているが、移民の多いサンパウロ州では年に1度、各地で“のど自慢”が開かれる。これらに出演する1世から4世までの歌や表情を通して、故国に寄せる心情や思い出を描き、70年におよぶ移民の歴史をつづる。
- 出演・スタッフ
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【語り】中西龍【制作】萩原具佳【構成】吉田直哉【取材】相田洋、益子広司、小林大二、平田宏【効果】織田晃之祐
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1978.4~1979.3(昭和53年度) 第16回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
該当作品なし
- 部門
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1977.4~1978.3(昭和52年度) 第15回
- 賞名
- 第15回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
三田佳子ドラマ人間模様「冬の桃」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1977.4~1978.3(昭和52年度) 第15回
- 賞名
- 第15回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
三國一朗「朝の対談」(NHK)他の出演
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1977.4~1978.3(昭和52年度) 第15回
- 賞名
- 第15回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
松田優作「大都会PARTⅡ」(日本テレビ)の演技
- 部門
-
テレビ
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