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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1985.4~1986.3(昭和60年度) 第23回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
「スーパーステーション」の期間活動
- 授賞理由
- 卓抜な着想とすぐれた脚本・演出・演技による秀作ラジオドラマ「写楽道行」をはじめ、良質なエンターテインメントを継続的に発表、魅力あるラジオ空間の創出に寄与しました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1985.10.13~1986.4.6
- 時間
-
20:30~(30分)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1985.4~1986.3(昭和60年度) 第23回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
木曜ドラマスペシャル「恋人たちのいた場所」
- 授賞理由
- 生ゴミを捨てる女と密かに拾って帰る男。ゴミ袋を通した男と女のコミュニケーションという独自の着想で、日常性に隠された現代人の孤独な情念を抽出し、哀しみとやさしさにあふれた魅力的なドラマを創造しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1986.3.26
- 時間
-
21:00~(83分)
- 作品内容
-
失業している男と、不倫の恋をしている孤独な女性とが、女が捨てたゴミを通じて心が通いあっていくという都会の片隅に咲いた人情を描く。マラソンランナーとして就職したが、腰を傷めて失業してしまった和彦(小林薫)。ある夜、ゴミ捨て場で若い女が捨てたゴミに話しかけているのを見て、思わずそのゴミを拾ってきてしまう。女のひとり暮らしを物語るそのゴミの中に、不倫を暗示するメモが混じっていた。その女・信子(樋口可南子)は、伯父・菊治(織本順吉)の工場で働いている。偶然、和彦はその工場で働くことになった。信子の心は、次第に和彦に引き寄せられていく。
- 出演・スタッフ
-
【出演】小林薫、樋口可南子、織本順吉、丘さとみ、村井国夫ほか【制作・演出】堀川とんこう【原作】黒井千次「袋の男」【脚本】竹山洋【音楽】中富雅之
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1985.4~1986.3(昭和60年度) 第23回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
-
IBM美術スペシャル「ゴッホ~さまよえる情熱の魂」
- 授賞理由
- ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの作品・人間・足跡を、弟テオへの手紙や関係資料を手がかりに掘り下げます。巧みなレポートとナレーションを交えて、天才画家の本質に迫る格調高い作品としました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
中部日本放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
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イースト
- 放送日
-
1985.10.13
- 時間
-
14:00~(84分)
- 作品内容
-
自らも版画家で小説家でもある池田満寿夫が、画家ゴッホのゆかりの地オランダの寒村ヌエネンから、生涯を閉じたパリ郊外のオーヴェールまで、その足跡をたどる。山崎努の朗読によるゴッホの書簡集、そして重要な場面では史実にもとづいたドラマが再現されていく。収録された作品は、ゴッホ美術館をはじめ、クレラー、ミューラー、パリ印象派、ロダン、ニューヨーク近代、メトロポリタンなど各美術館の代表作90以上に及ぶ。
- 出演・スタッフ
-
【レポーター】池田満寿夫【朗読】山崎努【語り】羽佐間道夫【制作】舟沢啓吉、奥村正【演出】久保田芳樹【構成】野田英夫【編集】山口寿人【撮影】水野征樹【照明】小林一男【効果】山本文丈
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1985.4~1986.3(昭和60年度) 第23回
- 賞名
- ギャラクシー賞
- 受賞作品
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かよこ桜の咲く日
- 授賞理由
- 第2次世界大戦における一神父の献身的な足跡と、40年後にこれを辿るポーランドの女子学生を描くことにより、今世紀最大の悲劇たるアウシュビッツと原爆とを重ね合わせて検証、異色の人間愛ドラマとしました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ西日本テレビ長崎
- 放送日
-
1985.8.3
- 時間
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14:35~(85分)
- 作品内容
-
ワルシャワ大学日本語学科の学生、ヨアンナ・ソハが長崎にやって来た。彼女はアウシュビッツを見て、同僚の身代わりになって処刑されたコルベ神父の話を知り、コルベ神父が戦前布教していた長崎にミロハナ神父を訪ねて来たのだ。ミロハナ神父はコルベ神父についていろいろ話した後で、この機会に是非、現在の長崎も見ていくようにすすめた。そこで彼女は次々に被爆体験者に会うのだが、その中に娘の供養に桜を植えた林津恵さんがいた。彼女は、なぜか津恵さんが忘れられなくなる。
- 出演・スタッフ
-
【制作】深堀柱、兼川晋【演出・構成】黒木和雄【編集】石岡茂【撮影】大津幸四郎【照明】小山昭次郎【音楽】田村洋【録音】石橋紀雄【美術】田代義典
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1985.4~1986.3(昭和60年度) 第23回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
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TBSテレビ開局30周年記念特別番組「シベリア大紀行・おろしや国酔夢譚の世界をゆく」
- 授賞理由
- 飽食社会の日本人がともすれば忘れがちな大自然の驚異を、酷寒のシベリアの地に描き出し、200年前の漂流者の旅を追体験することで、人間の偉大さをあらためて認識させる感動的な作品としました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1985.12.2,12.3
- 時間
-
21:05~(169分)/21:00~(114分)
- 作品内容
-
江戸末期、海難でアリューシャン列島アムチトカ島に漂着した大黒屋光太夫は、時のロシアの女帝エカチェリーナ2世に帰国を嘆願するため、東の涯オホーツクから西の涯ペテルスブルグまで、シベリア大陸を馬の背とソリ、そして自分の足で横断した。番組では、光太夫が通った同じ海、河、道を、冬期2か月、夏期1か月余りの取材で探訪する。この中には、戦後初めて外国人に公開したというカムチャツカ、オホーツクの映像が含まれている。そして保存されている遺品や記録から、光太夫のロシアにおける足跡と、日本で待っていた運命とを紹介する。
- 出演・スタッフ
-
【出演】井上靖【レポーター】椎名誠【語り】森本毅郎【制作】篠﨑敏男、星見利夫【演出】東條毅、桧山季樹【構成】曾我部博士
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1984.4~1985.3(昭和59年度) 第22回
- 賞名
- 第22回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
山崎 努火曜サスペンス劇場「帰郷」(NTV)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1984.4~1985.3(昭和59年度) 第22回
- 賞名
- 第22回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
三田佳子火曜サスペンス劇場「白い影の女」(NTV)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1984.4~1985.3(昭和59年度) 第22回
- 賞名
- 第22回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
杉浦直樹銀河テレビ小説「思い出トランプ」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1984.4~1985.3(昭和59年度) 第22回
- 賞名
- 第22回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
佐藤 慶松本清張事件にせまる「昭和二十年八月十五日その日の荷風と潤一郎は?」(テレビ朝日)の演技
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1984.4~1985.3(昭和59年度) 第22回
- 賞名
- 第22回ギャラクシー月間賞
- 受賞作品
-
五月みどりドラマ人間模様「大阪暮色」(NHK)の演技
- 部門
-
テレビ
ページ: 438 / 518