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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1988.4~1989.3(昭和63年度) 第26回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
RBC特集報道部発「遅すぎた聖断~検証・沖縄戦への道」
- 授賞理由
- 沖縄戦を検証することで、歴史の真実を見ようとする限り避けて通れない天皇制の本質に迫り、事実を基にした資料と証言で、天皇の責任を明らかにしたことは、戦争風化の進む現在、賞讃に値する貴重な作品であります。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
琉球放送
- 放送日
-
1988.6.25
- 時間
-
17:00~(50分)
- 作品内容
-
20万人以上の戦没者を数える沖縄戦へ至る過程を、戦後発表された資料や証言からあらためて検証。1945年8月15日終戦。しかし、沖縄での戦闘は9月7日沖縄部隊の降伏調印まで続いた。沖縄戦の始まる2か月前、近衛元首相はすでに「敗戦は必至」と昭和天皇に上奏している。戦争終結の“聖断”が、なぜ遅れたかを問う。
- 出演・スタッフ
-
【出演】藤原彰、大田嘉弘ほか【語り】新屋敷二幸【制作】大山盛英【演出・構成】仲里雅之【撮影】大盛伸二
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1988.4~1989.3(昭和63年度) 第26回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
そこが知りたい「あなたの町の!外人労働者たち」
- 授賞理由
- 東南アジアから流入する底辺労働者の姿を風俗的に描くのではなく、矛盾に充ちた研修制度や、国際手配師とタコ部屋の実態、差別的な摘発現場など、人身売買的な労働市場の暗部を精力的に取材した視点を評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1989.3.14
- 時間
-
19:00~(54分)
- 作品内容
-
首都圏界隈に増えてきたアジア諸国からの若い外国人労働者たち。真面目に働き給料の大半を故国に送金する彼らだが、法的には不法就労となり強制送還の不安におびえる者も多い。タイと日本国内にその生活と現状を取材した。手の汚れる過酷な仕事を3K(きつい・汚い・危険)と忌み嫌う日本の若者にかわり、町工場や建設現場を支える外国人労働者たち。出稼ぎ予備軍を養成するタイ・バンコクの研修センターでは国際手配師の暗躍を取材。
- 出演・スタッフ
-
【報告】鈴木正幸【語り】佐藤慶【司会】森本毅郎、前田武彦【制作・演出】岡庭昇【制作】吉岡英機、長田透【演出】越川光彦【構成】毛利知於【撮影】村井和憲【照明】佐藤市朗【音声】松沢靖【効果】半藤徹【技術】椙浦正明
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1988.4~1989.3(昭和63年度) 第26回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
木曜劇場「ニューヨーク恋物語」
- 授賞理由
- あの井上陽水の主題歌がきこえてくると、それだけで心がひきつけられます。固有名詞をむしろ失った異国の街のできごとが、自分の身辺に今おこっているように思えてくるのは、いつの時代でも、ドラマの原点でしょう。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
共同テレビジョン
- 放送日
-
1988.10.13~12.22
- 時間
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22:00~(54分)全11回
- 作品内容
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偶然知り合った男女8人が、ニューヨークを舞台に様々な恋模様を描くラブロマンス。マンハッタンで小さなバーを営む田島(田村正和)はどこか過去を引きずった男。ふとしたことで日本人留学生のさやか(五十嵐いづみ)と知り合う。田島の渋い魅力に惹かれたさやかは強引にアタック、田島とデートにこぎつける。ある日さやかの母・リツ子(夏桂子)が日本からやって来た。さやかが母を田島に紹介しようとすると、2人はともに息を呑んだ。
- 出演・スタッフ
-
【出演】田村正和、岸本加世子、桜田淳子、真田広之、柳葉敏郎、李恵淑、五十嵐いづみ、夏桂子ほか【制作】中山和記【演出】藤田明二、松田秀知【脚本】鎌田敏夫【音楽】本多俊之
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1988.4~1989.3(昭和63年度) 第26回
- 賞名
- 優秀賞
- 賞の説明
- 「ギャラクシー賞」を「優秀賞」に名称改訂
- 受賞作品
-
ドラマスペシャル「虹のある部屋」
- 授賞理由
- 菜の花畑での父と子、兄弟の葛藤を透明な明るさの中に描きだして秀逸です。1人の妻と2人の夫というシムノンの原作を借りつつ、男の友情と兄弟愛の滅びを通して、戦後日本の姿を見事に形象化しています。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
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1988.7.16
- 時間
-
20:00~(90分)
- 作品内容
-
レンズ会社の工場長・信吉(緒形)のもとに妻の登樹子(中原ひとみ)が交通事故で死んだと連絡が入る。急いで病院に行くと、親友の江原(杉浦直樹)がすでにいた。遺品の中からクリーニング店の引き換え券が出てきた。事故に疑問を感じていた信吉はその店を訪ねる。やがて意外な真相が浮かび上がり、今まで疑うこともなかった夫婦、兄弟、友情の絆がもろくも崩れていく。
- 出演・スタッフ
-
【出演】緒形拳、杉浦直樹、大谷直子、未来貴子、中原ひとみ、尾藤イサオ、村上雅俊ほか【制作】高橋康夫【演出】村上佑二【原作】ジョルジュ・シムノン「妻は二度死ぬ」【翻訳】中居多津夫【脚本】池端俊策【効果】川崎清【美術】斎藤博己【技術】渡辺秀男
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1988.4~1989.3(昭和63年度) 第26回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
スポーツキャストスペシャル「今日甦る!幻の東京オリンピック」
- 授賞理由
- 昭和15年の東京五輪の中止は、スポーツが政治の犠牲になった典型です。その経緯を当時の名選手らに語らせ、平和の祭典が挫折し、多くの選手が戦死した時代背景を問いかけた静かな反戦歌が心を打ちました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
全国朝日放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレコム・ジャパン
- 放送日
-
1988.8.15
- 時間
-
20:00~(107分)
- 作品内容
-
皇紀2600年―1940年に東京で開催される予定だった第12回オリンピック。その計画から返上までの軌跡を、証言や記録で検証。第11回をベルリンで開いたヒトラーは、次回の東京での開催を強く後押ししたが、戦争が泥沼化したため中止に。選手たちは、戦場の露と消えていった。
- 出演・スタッフ
-
【語り】藤田弓子【制作】寺島高幸、竹田賢一、寺中桂子【演出】大宮直明、河内紀ほか【構成】佐藤一彦ほか【撮影】那倉幸一【照明】渡辺敏正【音声】松田謙吾【効果】堆恵【美術】川畠正士
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
長谷川真弓「ダイアリー」(NTV)の演技
- 部門
-
テレビ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
小林 繁スポーツキャスターとしての活躍
- 部門
-
テレビ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
市原悦子土曜ワイド劇場「家政婦は見た!」(テレビ朝日)の演技
- 部門
-
テレビ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
木曜ゴールデンドラマ「夫婦」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
福岡放送読売テレビ放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ビデオフォーカス
- 放送日
-
1988.3.31
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1987.4~1988.3(昭和62年度) 第25回
- 賞名
- 第25回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
ザ・ドラマチックナイト「都会のタコツボ師」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
ゴトウオフィス
- 放送日
-
1988.3.18
ページ: 418 / 518