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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
東京都ゴミ減量とリサイクル「古紙の主張」
- 授賞理由
- 古紙の束で出来たロボットが「東京のゴミの3分の1は紙です!それを減らすためにもわたしは再生紙となり、人生やり直す」と壇上から訴えます。妙な哀愁もあり説得力のあるCMです。自治体広報の意欲と新しさに脱帽!
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
太陽企画東京都電通
- 時間
-
(90”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
サンケイスポーツ「くしゃみ篇カラーページ」
- 授賞理由
- 美女の寝顔がアップされ、鼻穴から何かがチラッ、チラッと見え隠れ。そこでハクション!!両穴から一気に「カラーページが増えます」の告知が飛び出します。15秒で好奇心を煽るアイデアの斬新さが生きています。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
二番工房サンケイスポーツ電通
- 時間
-
(15”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
茨城県春の観光キャンペーン「世界的観光地いばらき袋田の滝篇」
- 授賞理由
- 茨城でも海外旅行が楽しめるんですね。確かに袋田の滝も、見ようによってはナイアガラの滝、アイガー氷壁に見えます。遊び心のうちにしっかり広報の目的を果たし、新しい自治体広報のスタイルを見せてくれました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
カーニバル茨城県観光物産課電通
- 時間
-
(15”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
石川テレビ放送地球大好きキャンペーン(自社PR)「故郷のブナ林を守れ!」
- 授賞理由
- 河合谷小学校、野外授業、ブナ林、地域の局ならではの眼差しが大きな未来への課題を身近に訴えてくれました。子どもたちと先生の会話が爽やかな余韻となり、時代を超えて広がっていくことを期待します。
- 部門
-
CM
- 時間
-
(60”)
石川テレビ放送
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- CM賞
- 受賞作品
-
アステル関西「秋、まだですか」
- 授賞理由
- 店の中にいるのに店員に声が届かずPHSを使うという設定で商品の手軽さと便利さをアピールしつつ、一方で使い手である人間のコミュニケーション能力低下を示唆するなど、近未来の風俗を予感させる視線を感じました。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社アステル関西博報堂
- 時間
-
(30”)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
英会話スクールNOVA「NOVAの日同僚篇」
- 授賞理由
- 会社帰りの同僚の会話。「今日はノバの日ですね」「ザッツライト!」に始まり、典型的な日本語英語が、好ましい人物によって展開。小気味よい効果音と画面展開で新たな英語学習の魅力を謳歌させたCMです。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
サッソ・フィルムズノヴァJ・ウォルター・トンプソンジャパン
- 時間
-
(30”)
- 作品内容
-
“鈴木さん”というごく普通の会社員が、NOVAに入学した途端、英会話に夢中になり、NOVAの授業のある日は、出会う人ごとに覚えた英語を話したくてたまらなくなる。英会話の楽しさ、NOVAならではの楽しさを表現。
- 出演・スタッフ
-
【企画+演出+コピー】山内健司【CD】関橋英作【プランナー】江上由起子【プロデュース】吉田耕治、宝田晴夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
土曜いい朝おはようワイド
- 授賞理由
- 局と地域社会が密着し、ひとつの文化を作り上げている優れた情報娯楽番組です。適度な知性と品位を保ちながら、聞きやすさ、明るさ、情報のよさが心地よく、普通の生活者を大事にした、すべてにバランスのよいワイドです。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
山口放送
- 放送日
-
1996.3.2
- 時間
-
7:00~(300分)
- 作品内容
-
週末に役立つホットな情報や季節の話題を、ローカル色豊かに紹介する情報娯楽番組。オープンスタジオの外側には、約20店舗の朝市が立ち並び、食品、花、日用雑貨を販売。放送媒体としてだけでなく、生産者と消費者のふれあいの場となっている。
- 出演・スタッフ
-
【出演】マルク・レール、池内博子【制作】木下周三、末廣篤【演出】藤屋侃士
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
阪神大震災一周年特別番組ラジオドキュメンタリー「風待草・散った~瓦礫の下の小説」
- 授賞理由
- 阪神大震災で逝った若者を、瓦礫の下から掘り出された遺稿と、関係者の話で綴ったドキュメンタリーです。「夢でもいい、息子に会いたい」という母親の言葉が胸を打ちます。ラジオ的震災の記録として光りました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
京都放送
- 放送日
-
1996.1.17
- 時間
-
18:00~(60分)
- 作品内容
-
阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日、崩れた学生アパートの一室で、関西学院大学2年生、重松克洋君が死んだ。彼の死を悼む級友が、瓦礫の下から泥にまみれた小説を掘り出した。だが、彼が小説を書いていたことを知るものは少なかった。彼はどんな思いでその小説を書いていたのか。小説家への夢を果たすことなく逝った青年の思いが、どう形を変え、他者にひきつがれていくのかをインタビュー構成で紹介する。
- 出演・スタッフ
-
【出演】青山真子【制作・演出】貞弘元道
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
宮崎駿の雑想ノート「多砲塔の出番」
- 授賞理由
- 出演者の桃井かおりが1人で数役を演じ分けるという手法によって、役同士の間にむしろ緊張感を作り出すことに成功しています。効果音も多用され、指令塔、黒豚などの用語と共に、宮崎ワールドの雰囲気が出ています。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1996.1.7,1.14
- 時間
-
21:00~(30分)
- 作品内容
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アニメ作家・宮崎駿が、自ら持つ陸海空の兵器に関する雑学を総動員して紡ぐ、虚実入り乱れたファンタジー。アンナはシルバニア王国のレストランで働いている。店に“鉄の黒豚”アイアンポーク大佐が訪れた。自作の戦車を引っさげ、ひとり政府軍に反旗を翻したという。アンナは大佐の専任コックに任命され、無理やり戦車に乗り込む羽目に…。
- 出演・スタッフ
-
【出演】桃井かおり【企画・プロデュース】吉田雄生【演出】山田尚一郎【原作】宮崎駿【脚本】市村弘、小泉聡
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
IBCラジオ広場「江間章子メモリアルコンサート」
- 授賞理由
- 郷土出身の女性詩人、江間章子を主役に据えたローカル局ならではの総力を挙げての企画に脱帽します。82歳の詩人の人間性が抜群で他の出演者も内容も演出も全てがほのぼのとして実に心地よい、楽しい番組でした。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
岩手放送
- 放送日
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1995.4.17
- 時間
-
21:00~(55分)
- 作品内容
-
「夏の思い出」「花の街」「花のまわりで」などは誰もが口ずさんだことがある国民的愛唱歌である。しかし、この詩が江間章子という岩手出身の詩人が書いたものだということは県人でも案外知らない。「私のすべての“根っこ”はふるさと岩手の豊かな自然や風物である」という詩人・江間章子の音楽の世界の集大成を図る、岩手県民会館大ホールで行われたメモリアルコンサート。
- 出演・スタッフ
-
【出演】江間章子、中田喜直、倍賞千恵子、ボニージャックス、大塚富夫【制作】佐藤敏行【演出】関芳樹
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