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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
あの日 昭和20年の記憶
- 授賞理由
- 終戦の日を挟む昭和20年。その一年間の一日一日の体験と記憶を、各界の有名人が日替わりで、その日の新聞を手に十人十色に語り継ぎます。年間を通して毎日欠かさず流された10分間のミニ番組。あの人が、この人が、そんな目に遭ってきたのか。驚きと興味でハマる人が増え、話題を呼び、多くの視聴者が戦争の不条理で無慈悲な実態を親身に追体験しました。地道な熱意と根気による、戦後60年企画中の最大のヒットでした。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
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NHKエデュケーショナル,東京ビデオセンター
- 放送日
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2005.1.1~12.31
- 時間
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6:50~(9分)全365回
- 作品内容
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東京大空襲、原爆投下、そして8月15日の太平洋戦争終戦。そこから始まった民主国家としての復興。昭和20年(1945年)という年は、社会のありようと人びとの生活を根底から覆した1年間だった。当時の市民はその渦中で何を体験し、何を思っていたのだろうか。終戦から60年目に当たる2005年の1月1日から12月31日まで、衛星第2テレビで毎日放送されたミニ番組で、激動の年を生きた各界の著名人達の回顧証言や新聞記事によって「60年前の今日」はどんな日だったのかをつづった。このデイリー版のほか、1週間分をまとめた50分のウイークリー版を毎週日曜日に衛星ハイビジョンテレビで、3か月分の証言と出来事を再構成した特集番組4本を衛星第2テレビほかで放送した。
- 出演・スタッフ
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【語り】長谷川勝彦【チーフプロデューサー】正岡裕之【プロデューサー】高橋昌廣、大野了、田嶋敦【ディレクター】佐藤けいすけ、大坪伸一、林伸昭、新妻浩、佐藤直子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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神様とケンカしてやる~再起をかけた男たちの闘い
- 授賞理由
- 取材対象のみつけ方、その描き方、そしてその対象との接し方が実に秀逸です。今どきこんなファイターがいたのかと、ドラマなど超える現実のおもしろみをみごとに教えてくれる番組です。仕上げた腕前もまた、みごとです。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
RKB毎日放送
- 放送日
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2006.3.26
- 時間
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26:28~(55分)
- 作品内容
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43戦37勝の戦績を誇るボクサー・坂本博之(35)は、2000年の世界タイトル戦を境に、体に異変が生じた。復活を目指す坂本は、2003年に椎間板ヘルニアの手術を受け、腰にボルトを埋め込んだ。リハビリ中の坂本は、首の骨を折り完全麻痺となった中学2年生の少年と出会う。少年も再起を目指して闘っていた。1年後、2人は奇跡的な回復をみせていた。そして坂本の復帰戦が決まった。対戦相手の柏樹宗(31)もまた、難病の子ども2人を抱え、その試合に復活をかけていた。再起にかける男たちの姿を追う。
- 出演・スタッフ
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【ナレーター】石原佳代子、田中友英【プロデューサー】渡辺耕史【編集・構成】平山誠一【ディレクター】筒井浩【撮影】切明国浩【音声】青堀人【選曲】相賀弘光【MA】和田功【題字】平山仁是【美術】寺崎静
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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報道特別番組「海にすわる~辺野古600日の闘い」
- 授賞理由
- 沖縄の基地問題は他地域の人びとには距離のある問題ですが、当作品からは辺野古のつらさが素直に伝わってきました。海に立つやぐらに留まる人びとの映像は、美しいジュゴンの姿と対比され、この地の矛盾を伝えて余りあります。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
琉球朝日放送
- 放送日
-
2006.3.25
- 時間
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10:30~(55分)
- 作品内容
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沖縄の基地問題の焦点である普天間基地の返還。沖縄県名護市は1997年、住民投票の結果、「基地建設ノー」の結論を出した。しかし基地容認派の市長の誕生から事態は一転。政府が名護市辺野古への基地建設を決定する。2004年9月、基地建設のためのボーリング機材を乗せた大船団が辺野古の海を埋め尽くした。反対派は翌日からカヌーとボートで600日にわたる海上阻止行動に出た。海の上のやぐらに登り、しがみついて工事を止める行動に「辺野古見直し論」が浮上し、辺野古の苦悩が報われるかにみえた。しかし、米軍再編協議で日米が新たに合意したと、一方的に発表した基地建設案もまたもや辺野古であった。しかもこの案は1966年にアメリカ海軍が内部で検討してきた案とほぼ同じであった。基地建設を阻止し続けた人々の姿を追いながら、彼らが闘ってきたものとは何だったのかを考える。
- 出演・スタッフ
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【ナレーター】棚原勝也【プロデューサー】具志堅勝也【構成】松石泉【取材】謝花尚、喜久里逸子、金城正洋、実近良雄、比嘉雅人、岸本貴博、高江洲康栄、秋山和代【ディレクター】三上智恵【音楽】上地正昭【カメラ】笠間博之、大城耕、岩田隆良、比嘉秀彦、仲里秀之、嶺井政樹、譜久原哲也、船越義人、兼城忠司、中村誠、宮城朋一、新垣康之、宮崎淳【水中カメラ】長岡勇、福田安美【音声】佐藤真一郎、村角直人、外間竜也、下地慶信、築山大輔、丸山泰、寺田俊樹【技術】新垣斉【編集】喜屋武繁光【MA】茶畑三男【題字】平良悦美【タイトル】新垣政樹【コーディネート】賀数朝夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
妖怪 水木しげるのゲゲゲ幸福論~そりゃアンタ、何か根本的に覆さんと、人類は幸せになれませんヨ
- 授賞理由
- 「ゲゲゲの鬼太郎」などの妖怪作品で独自の世界を描いてきた水木しげるの本質に迫った秀作です。既成概念に縛られる現代人を解放する独自の幸福論を、従軍したニューギニアへの旅や、日常生活から引き出しました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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BSジャパン
- 制作会社・広告主・広告会社など
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テレビマンユニオン
- 放送日
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2006.3.18
- 時間
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21:00~(115分)
- 作品内容
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「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など、多数の国民的漫画を創造し、お年寄りから子どもまで、多くのファンを魅了し続けている巨匠・水木しげる。妖怪という怪異なテーマを扱いながらも皆に愛される理由は何か? 荒俣宏らによる鼎談「妖怪五者会談」などを交えながら、番組では、今の水木しげるの姿に密着するだけではなく、「自らのルーツ」と語る、戦時を過ごしたパプアニューギニアに同行し、水木の本質に迫っていく。
- 出演・スタッフ
-
【出演】水木しげる、荒俣宏、呉智英、南伸坊、京極夏彦【朗読】和久井映見【エッセイ】武良悦子 【プロデューサー・演出】国分禎雄【プロデューサー】新村正夫、渡辺誠【企画】三戸浩美【演出】佐野達也【撮影】夏海光造、新垣直哉【音声】池田昌史【音効】井田栄司【VTR編集】髙橋勇志【MA】阿部直子【リサーチ】成田慈子【タイトル】本吉健太郎
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
金曜エンタテイメント「指先でつむぐ愛」
- 授賞理由
- 目も耳も不自由な大学教師と、公私のすべてを「指文字」通訳で支える妻の強い夫婦愛に共感します。闊達自在な夫の言動に人間的魅力と障害を個性の一部と錯覚させる説得力があって、朗らかな感動を与えられます。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 制作会社・広告主・広告会社など
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共同テレビジョン,東京サウンドプロダクション
- 放送日
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2006.3.10
- 時間
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21:00~(114分)
- 作品内容
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実話をもとに、視覚と聴覚を失った夫と、指点字で彼を支える妻との夫婦愛を描く。OLの沢美(田中美佐子)は友人に誘われた講演会で、講師である大学助教授・福島(中村梅雀)と知り合う。福島は9歳の時に病気で失明、そして18歳の時には聴力を失って全盲ろうとなっていたが、同じ境遇にある人や、周囲の人々に理解を求めるために活動していた。指点字のボランティアで彼の通訳をつとめるうちに愛が芽生え、結婚する。福島の生き方を尊敬し、公私共にパートナーとなる決意をした沢美だが、結婚生活にも、さまざまな障害が立ちはだかる……。
- 出演・スタッフ
-
【出演】中村梅雀、田中美佐子、佐野史郎、野際陽子ほか【原作】光成沢美【脚本】寺田敏雄【企画】和田行、保原賢一郎【プロデューサー】山田大作、鈴木伸太郎【演出】星田良子【技術プロデューサー】友部節子【撮影】川田正幸【映像】植木康弘【照明】白石雄二【音声】竹中泰【選曲】藤村義孝【音響効果】大森力也【編集】平川正治【ライン編集】浅沼美奈子【インフェルノ】青山洋詠【MA】亀山貴之【美術プロデューサー】杉川廣明【美術進行】泉佳子【装飾】武藤順一【持道具】佐々木理恵【衣装】堺菜穂美【スタイリスト】鈴木智子【メイク】工藤美加子、岸順子【方言指導】希楽星、中嶋ベン【演出補】三木茂【制作担当】竹井政章【制作主任】山田のぞみ【記録】手島優子【プロデューサー補】中頭千廣、川原井史子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ETV特集「大森林の小さな家~熊野・野尻さん一家の十年」
- 授賞理由
- 森の一軒家での家族の生活、子どもの誕生や成長、お父さんの仕事など何気ない場面の数かずから、家族のあり方や自然と人間との共存、そして林業のゆくえなどさまざまなことを考えさせられる、静かで豊かな作品でした。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
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2006.2.25
- 時間
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22:00~(90分)
- 作品内容
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紀伊半島・熊野の山の森深く、ぽつんとある一軒の家に7人の家族が暮らしている。野尻皇紀(たかのり)さん(54)一家だ。隣の家まで1キロあり、子どもたちが通う学校は20キロ離れている。野尻さんはこの森で生まれ育った。仕事は森の番人。東京の観光会社が持つ山林の管理を任されている。木材景気に沸いた1950年代、集落には50軒の家があったが、次第に山の景気は引いていき、野尻さんも山を離れて就職する。しかし、急死した父の後を継ぐこととなり、再び山に戻ってきたのだった。猟やハチミツ、魚など、森の恵みを享受してきた野尻さんの生活は、2000年に一変。会社が山の管理から手を引いたため、仕事を失ってしまう。それでも皇紀さんは山を下りず、他の町に出て間伐の仕事を引き受けるようになるーー。出産、リストラ、子どもの成長、そして老い。野尻さん一家の10年間を記録した。
- 出演・スタッフ
-
【語り】樹木希林【制作統括】宮田章【ディレクター】滝智秀【編集】岡田圭市【撮影】菊池太、森地隆【音声】佐々木志了、桃田憲春【映像技術】松原泰【音響効果】吉田隆一
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ハイビジョン特集世紀を刻んだ歌「十九の春~島人の哀しみが刻まれた唄」
- 授賞理由
- ヒット歌謡「十九の春」が明治の軍歌の替え歌というのも驚きですが、その裏にひそむ南の島人たち100年の歴史の事実と、替え歌で癒しと励ましを求めた哀切な心情に胸衝かれます。民俗学的な資料価値も高い秀作です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
NHKエンタープライズ
- 放送日
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2005.9.28
- 時間
-
22:50~(75分)
- 作品内容
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昭和47(1972)年、沖縄が日本に復帰した年に沖縄で流行し、昭和50(1975)年、田端義夫が歌って全国的にヒットした「十九の春」。しかしその旋律には、奄美、そして沖縄の島々に生きる人たちの悲しみが、1世紀にわたって刻まれている。元歌とされているのは、日露戦争時に作られた「ラッパ節」。軽快な節回しに兵士の心情を汲み取った歌詞が人気を呼び、日本各地で歌われるようになった。島の外で過酷な労働を癒やした歌は与論島に持ち帰られ、新たな島唄になり、さまざまな節回しで歌われていくうちに「十九の春」のメロディーとなった。流行歌から生まれ、島人の悲しみが刻まれたメロディー。歌を支えとした人々の姿に迫る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】ジョン・カビラ、藤木勇人、朝崎郁恵【語り】すまけい【制作統括】黒岩洋、小島伸夫【ディレクター】伊川義和【撮影】広瀬飛一【技術】新垣直哉【編集】高橋淳也【音声・音響効果】米山靖【映像技術】保坂聡子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ある出所者の軌跡~浅草レッサーパンダ事件の深層
- 授賞理由
- 世間に衝撃を与えた浅草レッサーパンダ事件の背後に、軽度の知的障害者の再犯問題が広がっていることを独自の手法で明らかにしました。彼らを支える社会の能力が落ちていることを指摘した見ごたえあるレポートです。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
北海道文化放送
- 放送日
-
2005.6.5
- 時間
-
14:00~(55分)
- 作品内容
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2001年、東京・浅草で発生した女子大生刺殺事件。レッサーパンダの帽子をかぶった犯人は、札幌出身で軽度の知的障害を持つ男だった。男は高等養護学校を卒業してからの11年間のうち、累犯で計5年以上にわたり獄中にいたことがわかる。事件を取材した記者は「服役中あるいは出所後に、社会が男に対して手を差し伸べていれば、事件を未然に防げたかもしれない」との思いを拭い去ることができなかった。その後、記者は服役経験を持つ元代議士、山本譲司氏と出会い、刑務所で軽度の知的障害者が多く服役していることを知る。知的、肉体的ハンディを持つ受刑者が集まる、刑務所内の「寮内工場」の実態や、出所した軽度知的障害者の男性への同行取材を通じて、記者は女子大生刺殺事件を生んだ背景に迫っていく。
- 出演・スタッフ
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【ナレーション】勝村政信【構成】高橋修【ディレクター】後藤一也【プロデューサー】吉岡史幸【撮影】八重崎邦宏【撮影助手】小俣誠一【編集】平原賢志【ライン編集】板倉春樹【MA】依本慎也【記録】柿川久美子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
私を探して~ロシアで育った日本人残留孤児
- 授賞理由
- 推定60歳のニーナさんには赤ちゃん時代の写真しかない。旧ソ連に残された自分が誰かも知らぬ女性の苦難の戦後を描いて胸に迫るドキュメントです。ケガで顔に傷があっても聡明な彼女の誇り高さが感動を呼びます。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
九州朝日放送
- 放送日
-
2005.5.28
- 時間
-
15:30~(54分)
- 作品内容
-
2004年11月、ロシアで59年間生きてきた日本人女性が初めて祖国日本の地を踏んだ。日本から6000キロ離れたエカテリンブルクに住むニーナ・イヴァーノブナ・ポリャンスカヤさん、推定60歳。本当の名前はわからない。ニーナさんが自分が日本人だと知ったのは、小学校高学年の頃だった。しかし冷戦時代の彼女を取り巻く環境はたいへん厳しく、自分のルーツを調べることは不可能なことだった。しかし2002年に、シベリア抑留者の遺骨探しに訪れた「九州ウラル友好協会」代表の副島浩さんと出会ったことがきっかけで、ニーナさんは日本人と認定された。60年目の帰国は彼女の何を変えたのか。ニーナさんの心の動きを追った。
- 出演・スタッフ
-
【ナレーション】湯浅真由美【プロデューサー】大迫順平、臼井賢一郎【取材・構成】持留英樹【撮影】古賀龍哉【音声】濱村陽一【編集】長尾雪絵【音効】郡孝司【題字】半田真理子【CG】奥尚樹、城田容子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2005.4~2006.3(平成17年度) 第43回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドラマW「ぶるうかなりや」
- 授賞理由
- リストラされてはじめて家庭崩壊に気付き、その再生に狂奔する初老の企業戦士の姿をコミカルに、シニカルに、スリリングに描き、現代の断面をダイナミックに哀しく戯画化してみせました。大人を酔わせる力業は貴重です。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
WOWOW
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
東北新社
- 放送日
-
2005.5.22
- 時間
-
20:00~(120分)
- 作品内容
-
大手メーカーに勤務する坂部重彦(柄本明)は会社で高い評価を得ていたが、ライバル企業に情報を流しているのが発覚してクビになる。愛人のつもりでいた大場リツ(宮沢りえ)が自分を陥れた探偵とわかり、彼は二重に衝撃を受ける。そんな折に、定職にもつかず同棲相手のヒモ状態の息子・春也(村上淳)が、突然声を失ってしまう。重彦はリツに息子の失声の原因調査を依頼する。そこでわかったのは妻(渡辺えり子)の浮気、春也の隠し子など、信じられない家族の秘密だった……。
- 出演・スタッフ
-
【出演】柄本明、宮沢りえ、村上淳、渡辺えり子、井川遥、小島聖、森本レオほか【脚本】池端俊策【プロデューサー】浜野隆、田辺隆史、秦祐子【監督】鶴橋康夫【音楽】本田聖嗣【撮影】山下悟、村瀬清【録音】甲斐匡【映像】岩澤英二【照明】藤原武夫【美術】平野裟一【美術制作】海津隆一【装飾】松宮廣之【小道具】野崎利三【持道具】佐藤秀治【衣装】西尾紀子【メイク】金子一美、久道由紀【大道具】滝沢博史【スタイリスト】長田久美【編集】山田宏司【EED】前田純和【MA】長谷川有里【選曲効果】菊池昇【記録】島田伸子【助監督】吉田亮【制作担当】岩崎敬道【編成担当】山本均【AP】出川朋子、伴野智
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