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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2017.4~2018.3(平成29年度)
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
明日へ つなげよう 証言記録 東日本大震災 第67回福島県 「核燃料プールを冷やせ!~自衛隊と消防 決死の放水作戦~」
- 授賞理由
- 想定外のことが次々と起こる福島第一原発で、自衛隊、消防が冷静に対処し、やるべきことをやって帰ろうという覚悟で注水したことで最悪の事態が回避され、われわれの現在があると思えた一作。最後に、この経験がいまだ生かされていないことを指摘する自衛隊、消防庁の発言を真摯に受け止めるべきは誰なのかと考えさせられた。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2017年8月27日
- 出演・スタッフ
-
制作:松尾雅隆、佐藤謙治、丸山雄也 演出:丸山雄也 出演:陸上自衛隊中央特殊武器防護隊 岩熊 真司 隊長(当時)、 東京消防庁ハイパーレスキュー隊警防部 五十嵐 幸裕 副参事(当時)、 東京消防庁ハイパーレスキュー隊警防部 松井 晶範 救助課長(当時) 、陸上自衛隊第一ヘリコプター団 金丸 章彦 団長(当時)、 陸上自衛隊中央即応集団 田浦 正人 副司令官(当時)、 東京消防庁ハイパーレスキュー隊 石井 泰弘 隊長(当時)、 東京消防庁特殊災害課 木下 修 特殊災害係長(当時)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2016.4~2017.3(平成28年度) 第54回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
明日へつなげよう 証言記録 東日本大震災 第54回「福島県南相馬市~原発バス避難 試練の2週間」
- 部門
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テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作社・会社・広告会社
-
NHKエンタープライズ
- 放送日
-
2017.7.17
- 出演・スタッフ
-
語り:石井かおる ディレクター:野澤敏樹 プロデューサー:丸山雄也 制作統括:松尾雅隆、佐藤謙治
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2015.4~2016.3(平成27年度) 第53回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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明日へ-支えあおう- 証言記録 東日本大震災 第42回「福島県富岡町~原発事故 想定が崩れたとき~」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2015.6.28
- 出演・スタッフ
-
制作:松尾雅隆、大野 了 演出:駿、丸山雄也 構成:駿、野澤敏樹 出演:東電福島第二原発・増田尚宏、三嶋隆樹、宮澤 豊 富岡町役場・滝沢一美、菅野利行、石黒洋一郎、杉本 良 富岡町住民
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2013.4~2014.3(平成25年度) 第51回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
証言記録 東日本大震災 第22回「岩手県宮古市田老~巨大堤防を越えた津波~」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作社・会社・広告会社
-
NHKエンタープライズ
- 放送日
-
2013.10.27
- 出演・スタッフ
-
語り:礒野佑子 ディレクター:髙島宏起 制作統括:藤井勝大、藪下真宏
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2008.4~2009.3(平成20年度) 第46回
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル「果てなき消耗戦 証言記録 レイテ決戦」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
2008.8.15
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2007.4~2008.3(平成19年度) 第45回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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ハイビジョン特集「証言記録 マニラ市街戦〜死者12万人 焦土への一ヶ月」
- 授賞理由
- これほどの惨劇が、なぜこれまでもっと取り上げられなかったのか……。言葉を失うほどの内容に驚かされます。丹念に事実を探り、日本・マニラ・アメリカと、関係三者の証言をきちんとまとめている点も高く評価します。
- 部門
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テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作社・会社・広告会社
-
NHKエンタープライズ,バサラ
- 放送日
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2007.8.5
- 時間
-
19:00~(109分)
- 作品内容
-
1945年2月、フィリピン奪還をめざすアメリカ軍と、首都マニラ死守を掲げる日本軍との間で、市民が生活するマニラの街を舞台に戦闘が始まった。銃撃戦から始まった戦闘はやがてアメリカ軍の砲撃に発展、さらには、日本軍による抗日ゲリラ掃討作戦も加わって、大勢のマニラ市民が犠牲となっていく。最後の大きな戦場となったイントラムロスは、まさに凄惨な状況となった。このマニラ市街戦によって、マニラ市民は日米両軍の死者をはるかに上回るおよそ10万人が犠牲となった。当初、日本軍はマニラからの撤退を模索していた。しかし、結局一部の兵士を市内に残し、米軍を待ち受ける選択をする。一方、アメリカ軍は、自軍の被害を抑えるために砲撃に踏み切り、犠牲を拡大した。その過程で多くの残虐行為もあったとされている。元日本軍兵士、アメリカ軍兵士、それにフィリピン人ら38人の証言と、多くの資料を積み重ねて、マニラ市街戦の実態を徹底的にえぐりだしていく。
- 出演・スタッフ
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【語り】中條誠子【制作統括】大野了、北川恵【プロデューサー】池田敏郎【取材】田村綾、神代学【ディレクター】金本麻理子【撮影】須田眞一郎【音声】川井力【映像技術】田口正樹、穂積進、熊倉翔太郎【音響効果】河原久美子【編集】西條文彦【コーディネーター】篠沢ハーミ、柳原緑
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