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マイベストTV賞とは？
日本を代表するテレビとラジオの賞、ギャラクシー賞。
その一翼を担うのが、視聴者が自ら参加し、優れたテレビ番組を選び出す「マイベストTV賞」です。
この賞は、一般視聴者の投票で優秀なテレビ番組を選び出すものです。視聴者の声をテレビの作り手に届けるものといってもいいでしょう。
審査員は放送批評懇談会の正会員と放送批評懇談会 オンライン会員 Gメンバーが務めます。
過去のグランプリには、TBSドラマ「JIN-仁-」、NHK「チコちゃんに叱られる！」、TBS火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、テレビ東京ドラマ24「きのう何食べた？」などが輝きました。
視聴者の思いを反映した賞として、放送人、制作者に大きな注目を集めています。
投票の方法
毎月1回、放送批評懇談会選奨事業委員会が選定する候補番組のなかから、これぞと思う番組を選んで投票します。
得票の高かった3本が月間ノミネート番組に選出され、毎年4月、12か月のあいだに選出されたノミネート番組から、年間のベスト番組を選んで投票します。
年間のベスト番組投票で、もっとも多くの支持を獲得した番組1本が、「マイベストTV賞」に選ばれます。